◉日々のツレヅレ

決戦関ヶ原〜神と奴隷の自由権〜

今年もこの日がやってきた。

それは我々夫婦の「結婚記念日」だ。



信じられないことに、僕はまだ嫁に捨てられずに6年も飼育していただいている。

しかし今年の僕は「こーたろくんが生まれたから大人しくします」宣言をしたにも関わらず、何気に毎週のように山に登っているという大矛盾野郎。

このままではいつ嫁が飼育放棄して、僕を天に出荷してもおかしくない状況だ。


かと言って僕の放浪病はもはやブラックジャックでも治すことができないレベルにまで発展している。

だから治らないなりに、これでも一応妥協している結果だったりするのだ。


そんな二人の結婚記念日。

一般の家庭では、年に一度お互いの労をねぎらい、そして愛を再確認する日なのだろう。

しかし我々にとっては年に一度の「関ヶ原」。

一年間溜めに溜めた相手への不満の弾丸を銃に込めて、お互いにノーガードで撃ち合う決戦場。

そして今年一年の「自由権」を勝ち取るための契約更改の場でもあるのだ。


前回の戦いの時は、激しい攻防戦の末に嫁の「ヒルに食われて死んで来い」という鮮烈の一言でノックアウトしたことは記憶に新しい。(参考記事:愛と誠〜ある夫婦の攻防戦〜

それだけに今年は僕も巻き返しを図る。

さらなる自由の獲得と愛の奪還めざし、断固たる決意で挑むのだ。


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前回はオシャレにフランス料理店で戦ったが、今回は家庭の財政難につき焼き肉屋が戦場となった。

この時点で、すでに「相変わらず稼ぎの悪い甲斐性なし男」という布陣を敷くはめになって、いきなり不利な状況に追い込まれた。


さらに不利な要素として、車で来てるから僕の最強の援軍「お酒」の力を借りられないということ。

そもそも嫁はせっかく酒を飲まないのに、なんと車の免許を持っていない。

そのことも僕の不満の一つではあるが、それを口にして戦火が拡大するのは得策ではない。

今回はこのような余計な事で戦を仕掛けない方がいいだろう。

しかしシラフで戦えるかどうかは不安だ。


そして今回は、初めてこの結婚記念日という戦場にりんたろくんが参戦して来ている。

いつもはサド軍VSマゾ軍の壮絶なタイマンだが、今回この第3勢力の動向が戦局を左右するかもしれない。


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戦いの前の静けさ。

我々は黙々と肉を焼き、お互いの出方を伺う静かな立ち上がり。

まずは戦に備えて腹ごしらえし、りんたろくんに食事をさせて戦場の空気を落ち着かせることに専念だ。


やがて一通り落ち着いた段階で、僕はりんたろくんにそっとiPhoneを渡す。

彼はたちまちiPhoneのゲームに夢中になり、戦場には僕と嫁の一騎打ちの場が整った。


僕は静かにその場にトングを置き、嫁に語りかける。

「いざ、お互いこの場にて溜まった不満をぶちまけようではないか」と。


焼き肉屋にホラ貝の音が重く響き渡る。

僕は勇気の剣を高々と頭上に掲げ、全軍に出撃命令を出す。

いよいよ開戦だ。


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今回の作戦は奇襲戦法をとらず、一気に雌雄を決する正面突撃作戦。

まずは日頃の育児の労をねぎらい、感謝の言葉を繰り出しながら相手の懐に攻め入っていく。

それはもちろん本心からの感謝の気持ちだった。(ここ重要なんでこれをふまえて先に進んでください)


「でもね」と僕は言う。

それを合図に我が軍の鉄砲部隊が前線へと躍り出る。

僕は鉄砲部隊へ「撃てぇ!」と大号令。


「なんか最近、顔を見るなり怒るか、けなすか、命令するかしかないよね!」

「なんだか気分はすっかり奴隷なんだよね!」

「僕にも人としての赤い血が流れているんだよね!」

「愛してくれとは言わない、人間として扱ってほしいだけなのさ!」



撃ってやった。

銃を持つ手がブルブルと震えているが、やってやったぞ。

ここんところ、僕はすっかり嫁の育児道具の一つに成り下がっていて人として扱われていなかった不満をぶちまけた。


別に育児する事は問題ではなく、むしろ進んで育児参加しているつもりだ。

しかし最近では言葉でなく、手振りやアゴで命令されることが増えていた。

さらにほんのちょっとしたミスを犯せばたちまち叱られてしまう日々。

そして僕のやる事なす事にいちいち口を出して来る。

次第に僕はこーたろくんの面倒を見ながらも、常に背後の嫁の視線におびえるようになってしまった。

できればこーたろくんと向き合いたいのに。


そんな不満をビクビクしながら撃ちまくった。

そしてここで攻めの手を緩めることなく、鉄砲部隊の背後に控える騎馬隊に「突撃ぃ!」と命令。

「養子気疲れ」という名の刀を振りかざし、砂塵をあげて騎馬隊が突入。


「養子という弱い立場なのに、なぜ援護してくれないばかりか逆にいつも追い込むのさ!」

「たまには僕の肩を持ってくれたっていいじゃないか!」

「そこの醤油取ってくださいも言えないほど常に気を使ってる気持ちがわかるのか!」

「そもそも方言きつくてお義父さんの話の内容が半分しかわからないんだ!」

「育児と養子プレッシャーで、家の玄関あける前にいつも一回気合い入れてから家に入ってるんだよ!」


戦場に響き渡る馬のいななき。

荒ぶる武者たちの怒号が飛び交う関ヶ原。


一度お義母さんに「このところてん、おいしいですね」と言ったら、その後数ヶ月にわたって冷蔵庫にところてんが補充され続け「もうさすがに飽きたんでいいです」とも言えないなどの窮状を切々と訴える騎馬隊。

育児時の嫁プレッシャーと、養子気遣いプレッシャーで「家にいて落ち着く時間はトイレだけだ!」と叫びながら突入していく涙目の荒武者たち。

しかし最近では「トイレでのオシッコまき散らし問題」で怒られているから、実質気を抜ける場所はない。

騎馬武者たちは「甲子園の阪神応援団の中に巨人の帽子を被って座っている気分を察してくれ!」と必死で訴える。


さあ、ここが勝負所だ。

鉄砲隊と騎馬隊が切り開いた戦局。

敵がひるんだ今こそ一気に雌雄を決する時。

僕は全軍に向けて「全軍突撃ぃーー!」と命を下した。


突入した足軽たちが目を血走らせながら、口々に叫びながら敵陣に突入。


「遊んでばっかに見えるだろうけどそうじゃないんだ!」

「日帰りでりんたろくん担いで山に行っているのは育児の範疇なのだ!」

「ほんとは一人で今すぐ1ヶ月くらいアラスカを放浪したいような男なんです!」

「でもグッとこらえて日帰り子連れ登山で気を落ち着かせているんです!」

「そんな育児ストレス、養子ストレス、放浪できないストレスの僕が望むことはたったの一つだけなんです!」


切り崩した。

敵の本陣はすぐそこだ。

さあ、ここで総仕上げ。

この一言のためにここまでがんばって来た。

この一撃に全身全霊を注ぎ込む。

僕は大将の姿を確認し、渾身の一撃を見舞った。


「月に一回、いや2ヶ月に一回でもいい。一人でテント泊で遊びに行っていいすか!」と。



要するに奴隷だろうがストレスだろうが何だって受け入れる。

嫁に何か予定があるのなら、いくらでも週末に僕が子供二人の面倒を見るから遊んで来るといい。

カフェに行ったりショッピングしたり、家で一日中テレビ観たりとひたすら自由を謳歌してもらってもいいんです。

むしろそうして欲しいんです。


そのかわり。

月に一回だけでいいから、りんたろくんも背負わずせめて1泊2日でも山や川で純粋に遊びたいのです。

それだけで僕はいろんな事をがんばれるんです。

たったそれだけが言いたかっただけなのです。


我が軍一丸となっての大突入。

過去類を見ないない僕の猛攻。


するとここまで沈黙を守って来た嫁が言った。

「行ってもいいよ。」と。





これは奇跡か?

目が点の足軽兵士たち。

馬たちも「信じられない」と言った表情で戸惑うばかり。

ついに全軍挙げてのこの大突撃が功を奏したのか?


しかし続けて嫁は無表情で突然ミサイルを発射した。

「その代わり今後お前の存在を頭から消すわ。」と。




僕の眼前は閃光で包まれ、まばゆい光の後に凄まじい衝撃波が全軍を襲う。

古風な甲冑軍団に投下されたまさかのミサイル攻撃。

地道に攻め上がった我が軍があっという間に壊滅した。


まずいぞ。

僕の存在すら消されてしまっては元も子もない。

このままでは全滅必至。

一泊二日の登山どころか、我が家からの永久追放になりかねない。


「存在しない人」という立場なら、いっその事まだ奴隷の方が人間らしいのか?

僕はただご褒美休暇を賜りたかっただけなのに、このままでは根本的な夫婦の愛を失ってしまうではないか。


腰を抜かして慌てて戦場からの離脱を図る兵士たち。

僕は敗走する落ち武者たちをかき集めて体勢を整える。

もはや戦に勝つというより、いかにこの戦を穏便に終わらせるかというのが最重要課題となった。


白旗を振って敵陣に和睦の使者を送り続ける。

僕は必死で許しを請いつつも、なんとか一人で遊びに行ける権利を諦める事なく粘り強く交渉を重ねる。

しかし送り出した使者たちは、ことごとく首をはねられて自陣に帰ってこない。

これはじっくりと交渉を続けて行く必要がありそうだ。


そんな時。

颯爽と両軍の間に割って入って来た軍勢が。

そこに現れたのは、iPhoneの充電が切れて動き出した第3勢力りんたろくんだ。


彼は言う。

「もう帰ろうよ」と。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


戦いは終わった。

結果として話がこじれた段階での強制終戦。

残されたのは焼け野原となった僕の企みのみ。


こうして僕は奴隷という身分から「存在しない男」に成り下がった。

でも考えようによっては、「存在しない存在」とは奴隷から一周して「神」になったような気すらする。

じかしその実像は、己の自由権すら獲得できない無力な神。


でも確かに「行っていいよ」というお言葉を賜った事も事実。

実際に行ったらどんな事になるのかわからない、恐怖のパンドラボックス。



さあ、今後は「神」としてテント担いで覚悟の雲上闊歩か?

それとも従順を貫いた一級品の「奴隷」としての地位を築いていくのか?

重い放浪病患者の僕には「普通のお父さん」という道はない。


どちらを選んでもイバラの道。



この道を行けばどうなるものか。

危ぶむなかれ。

危ぶめば道はなし。

踏み出せばその一足が道となり、

その一足が道となる。

迷わず行けよ。

行けばわかるさ。



1,2,3,死。



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コメント

  1. SECRET: 0
    PASS: af067d57769df69092e79dbe90825155
    いつもこっそり拝見しております。

    しかし、スレスレ・ギリギリ、いやとっくにそんなCriteriaは飛び越えた超越記事にただ感動しております。

    チーム・マサカズでしたっけ、そのFanny companyぶりはもう国宝級の価値やら絶滅危惧種というか・・・、あっ、これ最高の羨望の眼差しを表現してます。

    ブラックブラジャーは小生も欲しくなりましたが、トレランの趣味はないので自宅で着ける訳にも行きませんし、寸止めしております。

    あと、UMAのショットには写真の醍醐味すら。

    これからもこっそり楽しみに拝見します。人に教えるのがもったいない程ですからね。

    • yukon780
    • 2013年 6月 21日

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    aldingbrookeさん、どうもです!

    ただの「お願い風景」を書いていたつおりが、だんだん熱を帯びてなんだか壮大な戦争に発展してしまいました。
    僕なりにオブラートに包んだ結果がこの有様でありました。
    でもあのまさかのミサイル攻撃には時が止まりましたね。
    結局僕は遊びに行ってもいいんでしょうか?

    そしてaldingbrookeさんのブログのタイトルが胸に突き刺さります。
    まずは感謝ですよね、感謝はしてるんですよね、でも抑えきれない欲望が…


    あとチーム・マサカズの面々は実際は結構普通な奴らです。
    勝手に僕というフィルターを通して変態に描かれてますので、いつもアゴ割れMに怒られております。
    全世界に「アゴ割れMはイボ痔である」と発信されているから無理もないです。

    BB(ブラックブラジャー)は是非日常でこそ身につけてほしい一品です。
    通勤時に着けて行けば満員電車でも周りに人は来ないし、会議中でもいつでも水分補給が可能です。
    でも、色んな意味で責任は負いませんが。

    UMAに関しても、あの真っ白な世界で違った写真を撮るのは実に苦労します。
    一生懸命あのモクモクの中で一人で写真撮ってる男が一番のUMAですね。

    また人の不幸が見たくなった時はちょくちょく覗きに来てやってください。
    人に教えるのがもったいない程って言ってもらえて嬉しいですが、もし周りに人生に絶望した不幸な男がいたら教えてあげてください。
    きっと「こんな哀れな男がいるのか」と生きる希望がわくはずですから。

    • 横綱inYOKOHAMA
    • 2013年 6月 21日

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    どもー
    鬼嫁関東神奈川県支部の横綱です。笑

    毎回楽しく拝読させて頂いてます。爆

    うちも似たり寄ったり色々ありますねーニヤリ


    一泊二日のプランが何時予定されているか判らないが・・・

    「さぁ、行こうか」(仙道彰/陵南)
    インターハイ神奈川県予選決勝リーグ湘北高校対陵南高校、後半残り数分でわずかにリードされていたときにいった仙道の名言。

    こんな感じでクールに決めて欲しいですね。笑

    そして・・・

    愛するお嫁さんがyouの存在を消そうとしたら・・・

    「お前の為にチーム(家族)があるんじゃねぇ。チーム(家族)の為にお前がいるんだ!!」(安西先生/湘北)
    大学監督時代、教え子の矢沢にいった白髪鬼・安西の名言。

    と、言い放ってください。笑

    実は勇気が無くてmeはまだ言えて無いのです。

    言い放った後のデータが欲しいもので・・・爆


    言い放った事により窮地に立ってしまったら・・・

    「さすがに…すんなり勝たせてはくれないか…そうこなくちゃよ…!!」(仙道彰/陵南)
    練習試合湘北高校対陵南高校でいった仙道の名言。

    クールに決めて欲しいな~笑


    どんな状況下に置かれても河合ちゃんには・・・

    「まだあわてるような時間じゃない」(仙道彰/陵南)
    インターハイ神奈川県予選決勝リーグ湘北高校対陵南高校、湘北との点差が離れそうなときにいった仙道の名言。

    そうあって欲しい。願


    meは最近、

    「私の戦闘力は530000です…ですが、もちろんフルパワーで
    あなたと戦う気はありませんからご心配なく…」嫁(フリーザ)

    と言われて大人しくしてます。苦笑

    • キキ
    • 2013年 6月 21日

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    yukonさん、こんにちは~。

    6回目の記念日、おめでとうございます♪♪
    結婚記念日には、お二人でお食事に行かれて凄いです~。

    「そこのお醤油取って下さい」が気軽に言えない小さなストレス…、何だか分かるような気がします(私は女性ですが・笑)。

    一泊二日の希望、言えて良かったですね!
    結果はどうあれ、話してみないと分からないです。
    ブログからしか分かりませんが、yukonさんよくお子さんのお世話をしていると思いますよ~。
    自信を持って下さい!(二人の子持ちの47歳のおばさんが言っていますから・笑)

    9月末のアメリカ行き、陰ながら当たるよう祈願していますよ~~!!!

    yukonさんとはスタイルが違うけど、私もアラスカ放浪、行きたいです~。
    出来たら、2年くらいかけて地球を放浪したい…。。。。

    • yukon780
    • 2013年 6月 21日

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    横綱Kさん、分かっていただけますか…。

    でもFBで見る限り奥さんずいぶん大人しそうな雰囲気だし、色々と家族サービス頑張ってるようで感心しきりです。
    どうしてもアウトドア野郎の家庭はこのような戦場になる事は必至ですよね。
    やはり同じ趣味の人ではないだけに、お互いに理解し合う事は桜木と流川くらいに厳しい問題です。

    僕も仙道みたいにクールに決めてみたい所ですが、所詮チーム(家庭)内では角田レベルの存在感なんで説得力がないんですよね。
    試しに安西先生みたいに言い放って人柱になってみてもいいけど、おそらく僕は星になってしまうのでデータを提供する事は厳しいでしょう。

    仙道くんは「まだあわてるような時間じゃない」なんて言ってるけど、行きたい場所ややりたい事がありすぎて意図の人生一回分では到底足りないから焦る焦る。
    できれば一緒に精神と時の部屋で修行し直しましょう…。
    フリーザにも勝てるかもしれません。

    • yukon780
    • 2013年 6月 21日

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    キキさん、こんにちは!
    そしてありがとうございます。

    なんか書いちゃったものの、かなり自分目線だからだんだん嫁に対して申し訳ない気持ちになっていた所です。
    向こうには向こうの言い分がありますからねえ。

    こういう時でもないと、二人でじっくり話ができる時もないですからね。
    そして醤油問題などの小さな気遣いストレスが毎日ともなるとヘビーなものです。
    まあそれを承知の上で養子になったんだから仕方ないんですけどね。
    良くしてくれてるんでそこはなんとか我慢はできます。

    でもどうしても連泊での旅がしたいんですよね。
    これはもう本能というか病気なんでどうにもならない欲望ですよ。
    ユーコンの時もそうだけど、やっぱり日帰りの旅では得られない感動だったり気づく事があって、一回それを経験してしまうともう無理なんですよね。
    この感覚、インドアの嫁には中々伝える事ができませんが…。

    そしてキキさんも「2年くらいかけて地球を放浪したい…」と来ましたね。
    僕と同じような病が発症しているご様子。
    いざ、僕の分もガンガン旅立ってください!
    立派に子育てをやりきった自分を解放してあげましょう!

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