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カンムギ日記7-11月〜村づくり&エコツー開発編〜

ご無沙汰しとります!

カンムギダイアリー、6月の記事書いてから思いっきり更新止まっちゃってました〜。

発信したいことは山ほどあんのに、なかなかそれができないっていうジレンマの日々…。

あるあるを言いたいのにいつまでも言えないレイザーラモンRG的な悶々感でございました。

アミバみたいな奴でもいいから自分の分身が欲しい…(ごめん、やっぱアミバはあかん)

 

とりあえず、これじゃいつまで経っても現代に追いつかんので、今回は7月〜現時点を一気に振り返ってやろうという強硬策でございます。

だいぶ端折って書くけど、それでも結構な量があるんでカテゴリを分けて全3回でお送りしますね。

今回は「村づくり」「エコツアー開発」。

次回は「川」「山」「動画」。

3回目は「カンムギ生活」「共創プロジェクト」「りんころ」のカテゴリわけでお送りしていきますね。

ではでは、ドバッと吐き出して行きまーす。


村づくり

以下のキーワードにピンと来たそこのあなた!

  • ワーケーション
  • エコツーリズム
  • 2拠点生活(デュアルライフ)・多拠点生活
  • サブスク田舎暮らし
  • ビヨンド副業
  • ワークアウェイ(居候制)
  • インターンシップ
  • サスティナブル・SDGs・循環生活
  • ウェルビーイング
  • 足るを知る
  • とりあえずおもろいことが好きやねん

あなたはすでに僕らの村の村民認定です。

 

山県市の最奥に、いくつかの集落がある「北山」と呼ばれるエリアがある。


昔「北山」っていう小学校区があって、今でもこのエリアは北山地区と呼ばれている。



この北山エリアを丸ごと一つの仮想村にし、上記のキーワードを官民連携で実現していくのが僕らの進めている「ヒトイキ村構想」。

そのためにまずは今、「泊まる・遊ぶ・働く」に関するサービスを一元化させる取り組みをしてるのであります。

以下はイメージね。(デザインも仮ね)

どう?面白そうでしょ?

悟空なら思わず「ワクワクすっぞ!」って言っちゃう感じの村なんです。

もちろんこんなこと1人でやろうとしたら吐いちゃうんで、やりたい人みんなで作って行こうぜ!ってな話なわけです。

 

古民家テレワークセンター「神崎よってちょ」

そんなヒトイキ村で、「窓口&働く場所&集まる場所」っていう核となる役目を担うのが古民家テレワークセンター「神崎よってちょ」。

以前から何度かお伝えしてるけど、現在までの進捗状況をどうぞ!


いよいよ本格的な工事スタート!水道を引き込んで不安定な山水とはグッバイ!

東棟のコワーキングスペースの現状。まだ机もないので今なら画期的な「コタツワーク」が堪能できる。つい昼寝してしまう悪魔環境だ。

備品が続々と届く。薪ストーブの設置場所を協議中。色々ハードルが高い…

コロナ対策。入り口で除菌噴霧器も浴びてもらうぜ。利用者にはイオニアカードも貸し出す徹底っぷり。

西棟のシェアオフィスはまず中を解体するところから!日頃の鬱憤が溜まった奴らを集めて解体イベントを敢行。

巨神兵、鯉さん召喚。破壊力が半端ない進撃の関西人。

BBGのルマンドフジタも参戦。この場所を起点にいろんな人たちがつながっていく。

光芒が美しいのは円原川の伏流水だけじゃない!ここも光芒写真の聖地なのだ(埃が半端ないだけ)。

暴徒と化した子供たち。りんたろは狂ったように壁をぶん殴り、こーたろは野生が解き放たれてパンイチに。

さあ、これからここがどういう空間に生まれ変わるのか?楽しみ!



今後もここは交流DIYイベントとかいろんなことやっていく予定。

次は漆喰壁塗り体験かな?

イベントの告知は当面SNSでやっていくよ。

ヒトイキ村のFacebookとInstagramのページも作ったんで、ぜひそこからチェックしてみておくれ。(今すぐヒトイキ村で検索!)

 

で、西棟シェアオフィスは現在こんな感じになってます。


コンクリ入りました。顔面つけてデスマスク刻み付けたいけど怒られるからやめておく。



とりあえず11月26日(木)に東棟のコワーキングスペースのみ開放してひっそりプレオープン予定。

最初は木金土のみ常駐がいる状態で、その他は予約制って感じ。

まだサイトも作ってる最中なんで、木金土以外の予約やお問い合わせはhitoikimura@gmail.comまで夜露死苦!

 

古民家ベース「水音」

働く場所の次は「宿泊」する場所として民泊整備中のおなじみ「水音(ミズオト)」の話。

こちらは浄化槽問題という超ビッグなハードルがあって難しい問題が溢れまくってるけど、来年の夏以降のオープン目指して動き出してます。

とりあえず引き続きいろんなテストは続いてますー。


庭にシャレで植えたオクラが大豊作に。宿泊時にタイミング合えば庭の野菜や山菜が食えるぞ!

畑仕事のおかげでこんなにマッチョになりました。

はい、嘘です。むしろ酷くなりました。マッチョYくんとお庭ボクササイズのテストです。

お忍びでマイケルジャクソンさんにも来てもらいました。ポリスの方も楽しそうです。

お庭でドラム缶風呂をテスト。星空見て川の音聞きながら飲むビールは最高!

屋根の上でお昼寝というジブリ的な世界に挑戦。超開放的!

でも見た目が「鳥葬にふされたおじいちゃん」になってしまうのが難点。

ついにWi-Fiもつながったんでワーケーションやチーム合宿にもいいですよ!



委託型「地域おこし協力隊」就任!

ってなヒトイキ村構想(エコツー部門でカンムギプロジェクトも含む)の土台づくりのため、長いことボランティアで活動してきたけど、この度ようやく「委託型」という形で山県市の地域おこし協力隊員に任命されました。


ふなっしーのような非公式キャラクターで頑張ってきたけど、ようやく正式なゆるキャラになりました。ここまで長い長い道のりだった…



普通の地域おこし協力隊と違うのは、市と雇用関係を結ばずある程度フリーに活動できる点。

フリーランスとして自分の仕事をこなしながら、新しく地域で作った自分の事業を推進できる仕組みね。(僕個人の業務としてはエコツー開発と民泊整備。そしてヒトイキ村の仕組みづくり)

さらっと書いてるけど、山県市では先例のないことなのでこれ勝ち取るのはほんと大変だったんすよ…。

とりあえず今後地方で挑戦したいフリーランサーたちの先駆けとなれるよう、しっかり僕がこの制度を根付かせておきます!

今後カンムギで何か自分のプロジェクトを実現したい!とか、地域課題に取り組みたい!っていうフリーランサーの人、相談に乗るんでいつでも問い合わせから連絡ちょーだいね。

 

で、協力隊就任直後の初仕事がこれ。


こんばんは。幸田シャーミンです。

神崎よってちょの宣伝のため、岐阜のケーブルテレビの情報番組「ぎふわっか」へ出演。



初のTV番組ってことで緊張で完全に頭が真っ白&脂汗で額は常時テカテカ。

しかも登場直後から噛みまくった挙句、司会の人が打ち合わせと違う質問してきたことによってパニックに。

去り際も挙動不審で自分的には黒歴史になってしまったが、頑張ったから一応ここに貼っときます。


撮影終了後、言いたいことの半分も言えずに終わってしまってうなだれる男の図。



今後は「ユーコンカワイだからできること(普通のことはなんもできないから)」って形にこだわって地域貢献しつつ、かといって市の枠とかにも囚われないでいろんなオモローな人や地域を繋げていきたいっす。

僕は都市一極集中の世界とか、物質主義とか、昭和の工場型教育の名残とか、既存の「こうじゃなきゃいけない」って考えには違和感ばっか感じて生きてきてて、それのせいで随分と自分に嘘もつかされてきました。

でもね、ようやく面白いと思ったことを堂々とやれる世の中の流れになってきたと思ってるんですよ。

テレワーク化して随分と無駄なもんが炙り出されたからね。

お金儲けよりもオモロー儲けや幸せ儲けしたい人、自分の中の「こうありたい!」に素直でいたい人、ぜひ一緒にやりましょう!

待っちょるよ!

エコツアー開発

元々は「パックラフトのガイドがしたい」「カンムギプロジェクトを実現したい」って思いから入ってきた山県市。


でもやはり漁協さんとの調整にはとても高いハードルと時間がかかるため、釣り師に影響が出ない部分から先行して始めたのが「川の学校」だった。

元々「川を下って終わりじゃもったいない。川はもっと自由で楽しい場所」って思いがあるため、今できることも色々模索してテストして行ってますよ。

テントサウナ

そんな中で夏以外の川の楽しみ方の一つとして目をつけたのが「テントサウナ」。

実はサウナって昨今かなりのムーブメントが巻き起こっており、その中でも北欧発のこのアウトドアサウナスタイルが「めっちゃととのう」と俄然注目を浴びているのだ。(※ととのう=サウナ、水風呂、休憩を繰り返すことにより、心身が整った状態を指す。 サウナハイ、サウナトランスとも言う)

そんな中で僕が目をつけたのが、本場バーニャ(サウナ)の国、ロシアの世界最熱テントサウナ「モルジュ(MORZH)」だ。


あっという間に120度の高温になるモルジュ。断熱性が高く燃えにくい素材を使用。

神崎川との親和性が高すぎる!こんな上質な水風呂ないよ。最高のバーニャ環境。

ロウリュ。お好みのアロマで薄めた水をサウナストーンにジュワー!一気に蒸気が上がる。

吹き出るように汗が出てくる!

なんだこの告知写真w  テストイベントも何度かやりましたよ。

イベント一発目にいきなりやべえ客きたw 「あいつは一体なんの協力隊なんだ?」と近所で変な噂が立たなきゃいいが…



そん時の模様をざっと動画でどうぞ。


本物のサウナー達にもきてもらいました。ホグワーツの人たちじゃないよ。

次々とととのって行くサウナーたち。穏やかな時間が流れる。

パックラフトを裏返したカンムギバーニャ名物「パックトトノイング」。この浮遊感が味わえるのはカンムギだけ!

サウナストーンで焼き芋!控えめに言っても超絶ウマシ。

テントサウナに入るのが夢だったというサウナー夫婦。「正直舐めてたけど最高でした」の声いただきました。

仲間で来るのもカップルで来るのも楽しい&ととのうこと間違いなし。神崎川を冷え冷えにしてお待ちしてます!



実際にやってみて、これは「かなりアリだ」と好感触を得ました。

サウナ苦手な僕だったけど、それでもクソ楽しい上にリラックス効果が半端ない。

今シーズン、また何度かイベントやるかもだからまたSNSで告知するね。(今年はイベント時のモニター価格、半日1人1500円。安!)

現地渡し現地返却ならレンタルもやってるから、興味ある人はお問い合わせから連絡ちょーだいね。

料金はテントサウナ一式(テント、薪ストーブ、サウナストーン、サウナ内椅子、温度計)レンタル1日8000円。※来年3月までの特別価格

オプションでタオルポンチョ1着300円、サウナハット1個100円(4つまで)、ハンモック1個500円(4つまで)、パックラフト一式2000円、選べるアロマオイル300円、サツマイモ1個50円。

薪はご用意してきてください。※近くのキャンプ場でも500円で売ってます。

多分来年から価格を通常価格でやってくんで、お得に体験してみたい人は今がアタックチャーンス!

お問い合わせから連絡ちょーだいね。

 

滞在型パックラフティングツアーテスト

でもって本来やりたい川下りツアー。

前述の通りここは漁協さんとの協定づくりに奔走しているため、まだ大っぴらのツアーは自主規制してる。

とはいえテストは重ねて行きたいから、増水して釣り師がいないことを確認した時を見計らって「滞在型パックラフティングツアー」をモニターテストいたしました。


はるばる近畿から来てくれたゲーム制作関連会社の気の良いオッサンたち(実は結構凄い人たち)。左から熟女マニアSさん、オクラクラッシャーTさん、狛犬ハンターAさん、ヒゲ童子Tさん。

ウェルカムサービスとして「パンクの儀」が公開された。参加者たちから「おお!これが噂に聞くユーコンカワイの事前代償か!」と喜びの声。これで明日は晴れだ。

水音の庭で串焼きをしながら談笑。デレ・ヤマグチやヒップラインKさんも参戦して地元の人との交流で盛り上がる。熟女最高論にも花が咲く。

囲炉裏タイム。僕が連れてくる人はいつもおっさんばかりなので「山賊感」が出てしまう…。ジビエ肉に舌鼓。贅沢で楽しい時間。

酔っ払って自分のメガネを踏みつけて破壊し、そのままデレ・ヤマグチのオクラ畑に突っ込んで行ったオクラクラッシャーTさん。80名の社員を束ねる男もここでは完全に解き放たれるのだ。

朝。水音の下の聖域では瞑想したり、思索したり、狛犬に思いを馳せたりするのにちょうどいい。

朝の散歩。毎度お馴染みの清見の架け橋へ。清々しすぎる時間。

この場所はどんなオッサンも童心に戻す。見た目はおっさん、中身は少年のヒゲ童子Tさんの勇姿。

朝食は朝からPhin and Beanでタイカレー(特別メニュー)。あまりの本格的さに、狛犬ハンターAさんは2杯食っていた。

いよいよテストツアー。いきなり川を下るか、それとも一晩土地の人と風土を感じてもらった後に下るか。その差は大きいと思っている。

まずはスイッチを「日常」から「遊び」に切り替えてもらう。いろんな肩書きや重荷をここでかなぐり捨てていただきます。

癒しの川。鳥の声や空の広さ、シンプルなものをシンプルに感じて欲しいからのんびりと進みます。

この日は前日までの雨で増水してたけど、それでもこんな浮かれ世界。

要所要所でダイブ!だんだんとみんな子供に戻って目にキラキラが戻ってくるのです。

日頃の重圧から解放されれてこの笑顔!これが川が持ってる「本来の自分を引き出す力」なのだ。

どっからどう見ても体がでっかいだけの少年たち。こうゆう顔が見たくて俺がんばってんだなあと改めて気付かされた。

穏やかな時間。それだけでいいの。ここでは豪華なおもてなしなんてなんもいらねえの。

滝行もできるよ。日頃のストレスは全部ここで流していきんせぇ。

スッキリした表情の参加者たち。これでまた明日から頑張れる!



やっぱり改めてこの川は良いなあとしみじみと。

最初は恐る恐るだったオクラクラッシャーTさんが岩から飛んだ時のあの笑顔。

あれ見た時、「やっぱこのツアーはなんとしても実現したい!」「色々抱えてる現代の大人たちにこそこの体験は必要だ!」と強く思ったのでありました。

僕は川下りのガイドになりたいわけじゃなく、川の学校もそうだけど、「解放への水先案内人(アウトドアファシリテーター)」になりたいんだなと改めて思いましたとさ。

 

能動型自然体験エコツアー

ってことで、そんなアウトドアファシリのテストもしましたよ。

前々から思ってたけど、世の中の自然体験ってあらかじめ用意されたものを消費していくものが多くて、それってとても受動的だなと。

別にそれはそれで良いんだけど、お客さんが「こういうことやってみたい!」って思いで能動的に動いて考えて実行した方が絶対楽しいし、自己成長にも自己肯定にもつながって満足度高いと思うわけですよ。

「これやりたい」は、例えば人によっては「あの厳しい山の頂に立ってみたい」みたいなハードなものから、「一度焚き火を起こしてみたかった」「ハンモックに揺られながら美味しいコーヒーとスイーツでまったりしてみたい」というソフトなものまで様々。

多様性が叫ばれるの今の時代、一律的なサービス提供じゃ満足できない人は一定数いるわけですよ(僕がそう)。

 

ってことで今回とあるカップルさんに「ユーコン式能動型エコツー」のモニター体験をしてもらいました。

その体験は「体験前」から始まるのです。

  1. まず事前にzoomで繋いで「遊びの作戦会議」を開く
  2. カンムギがどんなところで何ができそうかの「ヒント」を与える
  3. お客さんの「やってみたいorやってみたかった」を聞き出す
  4. それをするための場所と必要なもののアドバイスをする
  5. お客さんで用意するもの、こちらで用意するものを決める

大事なのは「自分発信」であること。

「金払ったからさあ楽しませてくれ!」って人はどうぞ他のツアーへ行っておくんなさい。

ここは一緒にあなたのやりたいを形にしていく場所なのです。

 

この遊び会議の時に出たのは「川のすぐ横でドラム缶風呂に入ってみたい!」ってのと「綺麗な淵にパックラフトで浮かんでみたい!」というもの。

僕はそのために最適と思われる場所(安全性も含めて)と必要なものを用意はするが、このツアーを作るのはもちろんお客さん自身だ。


2人が選んだ極上ロケーションのドラム缶風呂スポット!川の水を協力して入れていく。

初めての薪作り。自発的だから苦労はむしろエンターテイメントになる。

あえて着火剤を使わずにチタンライターで着火に挑戦してみる。僕は使い方を一切言わない。自分たちで考えて乗り越えるのだ。

自分の力で着火できた時の喜び。別の人のできて当たり前はその人の当たり前ではない。みんな違ってみんないいのだ。

そして慣れないながらも頑張って湯を沸かしていく。

お湯が沸くまでハンモックに挑戦。現場で思い浮かんだことはどんどんやってみる。

星空を眺めながらオンリーワンなひと時を味わう。感慨もひとしお。自分たちで作り上げた最高のツアーだ。

翌朝はPhin and Beanでコーヒーテイクアウトして清見の架け橋へ。なぜか店主のヒップラインKさんまでもテイクアウトされてここで談笑w

そしてシークレット淵を貸し切りでパックラフト体験。2人にとっていい思い出となった2日間でした。



人それぞれ喜びの沸点は違う。

それを引き出して、さらりと導いてあげるのがアウトドアファシリのお役目。

来季の秋頃から、テントサウナと合わせてツアー化できたらと思うんで、興味ある人は今から「何やってやろっかなー」と企んどいてね。

もちろんスケジュールが合えば今でも可能なんで、いつでもお問い合わせくださいませー。

 

ってな感じの「村づくり編」と「エコツー開発編」でございました。

次回は「川編」「山編」「動画編」の3本でございます。

お楽しみにね!

んっがっくっく! (※お菓子を投げ食いしてむせるサザエさん風で)

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コメント

    • matsukomatsu
    • 2020年 11月 20日

    こんにちわ
    ますますのご活躍、素晴らしいの一言です!!

    以前あの赤い橋の下で僕の心の師匠ユーコンさんをお見掛けしたような気がしたんですが女性と2人だったし、恐れ多くて声をかけることができませんでした
    マスクしていたので定かではありませんがもし本物であればもったいないことをしました…

    これからも応援しています!

      • yukonkawai
      • 2020年 11月 20日

      もしかしてパックラフトのソロの人で、橋の下でカッコよく飯作ってた人ですか!?(逆に違ってたらごめんなさい)
      なんだか女性と2人でいたとか言われたらたちまち不倫疑惑勃発ですが、残念ながら普通に案内してただけっす。
      僕も「あの人僕のこと知ってっかなー?話しかけようかなー?でも恥ずかしいしなあー」とかもじもじしてました。
      いや、普通に声かけてくださいね。日頃から家では虫のような扱い受けてるんでめちゃ喜びます。
      また遊び来てください!
      でもってそん時は神崎よってちょにぜひよってちょ!

    • matsukomatsu
    • 2020年 11月 21日

    そうかもです
    かっこよくというかちょうど米が炊き上がるタイミングだったので見極めていた瞬間でした(笑)
    神崎川武儀川は最高なのでたくさん訪れたいと思っています
    漁協さんとの調整も大変だとは思いますが頑張ってください!!

    • おっちゃん
    • 2020年 11月 21日

    こんにちは。
    背景や裏側の大変さは想像するしかできないのですが、そりゃもう、、いろんなことがあったんだと拝察してます。
    の上、容易く感想言うんは申し訳ないんですが。

    おもしろそうですね。

    でかいおもちゃ箱の中に入って、考えて、検討して、責任もって生活、みたいなイメージ持ちました。
    不便の醍醐味、と言いますか。
    素晴らしいです。
    とりあえずインスタのグラムをフォローさしてもらいました。
    これからの活動も楽しみにしてます。ほんまに。

    作り上げていくってほんと年齢すっ飛ばしてワ     クワクしますよね。

      • yukonkawai
      • 2020年 11月 22日

      まいどです!
      裏側想像してくれるのは嬉しいですねー。そりゃあもう、マゾの極みの様な日々ですが、山で鍛えた変態力でなんとか快感に変えていきたいっす。
      とにかく長期戦&根気のいる作業ばかりで、裏側は地味だけどそれがすごく大事で。
      でもおっしゃる通り不便の醍醐味ありますし、自由って不自由の先にしかないものなんでそのために努力していきます。ある意味僕の旅の集大成のような活動なので、一生かけて取り組んでいきたいですね。でもって、これはみんなで作ってなんぼの村なので、色んな人にどんどん主体的に関わっていってもらいたいですね。人生を面白くするために!
      今後も楽しみにしていてください!

    • モリソン
    • 2020年 11月 24日

    こんにちは。
    先日、神崎口の水色クルマまで送って頂きありがとうございました!
    お陰様でおかあさん達のほっこりランチすんなり頂けました。
    短い時間でしたが、ユーコンさんの奮闘振りを聞かせて頂きました。自分には、何のお手伝いも出来ず、時々ひっそりお邪魔して川を楽しませて貰うだけで何か申し訳ない気持ちです。
    これからも頑張って下さい!

      • yukonkawai
      • 2020年 11月 25日

      モリソンさん、その節はどうも!
      ソロのパックラフター見ると嬉しくて反射的に話しかけに行ってしまいます。
      無事おんせぇよぉ〜でランチ食べれたみたいで良かった♪
      お手伝いは大丈夫なんで、この場所が堂々と泊まったりツアーできたりした時、改めてまた遊びに来てくれたら嬉しいです!無理せず無理して頑張らずに頑張ります?!

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