北海道中膝栗毛

北海道中膝栗毛エピローグ

北海道は終わっちゃったけど旅はもうちょっと続くんです。
家に帰るまでが旅なんです。

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フェリーの中は異様な熱気に包まれていた。

決して力道山の街頭テレビ中継ではない。
ちょうどこの日が甲子園の決勝戦。
しかもたった今さっきまでいた苫小牧の駒大苫小牧高校が出てたんで、みんな大盛り上がり。

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見事、駒大苫小牧高校優勝の瞬間。
フェリーの中は奇妙な一体感に包まれた。

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長い航海を終え、新潟に着いたら山田太郎がお出迎え。
甲子園つながりだ。

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新潟よ、お前もか。
土砂降りの中新潟を走る。

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やがて雨は上がったが、見たこともない不穏な空模様。
不安が募る。
確か、この何日か後に上信越大地震があったと思う。

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この日は温泉につかり、温泉街の中々感じのいい居酒屋で一杯。
駐車場車中泊。

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翌日の早朝、有名な(名前忘れた)棚田を見に行った。

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正直そんなに期待してなかったが、なんとも感動した。
北海道旅行メインのはずが一番感動したのはこの新潟の棚田ではなかろうか。

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紫にグラデっちゃってる空に、昇り龍の様な雲。美しい。

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「そうだ、新潟に行こう」なんて明朝体でタイプしたら、観光ポスターになりそうなほどの美しさ。

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早朝の10分程の幽玄な棚田ショーが終わった。
きっといろんな条件が揃ってこれほどの美しいものが見れたんだと思う。
新潟万歳。

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その後雄大な上越の山々を見ながら移動を続け、

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縄文村ってとこで大量のひまわり畑を見た。
旅も最終日にして、やっとの快晴だ。皮肉だね。

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新潟の棚田はどこも美しい。
美味しいお米ができる訳だ。

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その後も南下を続け、山梨の富士見パノラマスキー場へ。
夏のこの時期はMTBのコースとして有名なんだ。

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こうやってゴンドラにMTB乗せて出発地点へ。

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人生初のダウンヒルを、短パンにサンダル、ノープロテクターで下った。
快感だった。
やっぱり霧出てきて、景色全然だったけどね。

その後、長野を経由して岡崎へ帰った。
寄り道だらけのオール下道の旅でした。

これにて、北海道中膝栗毛終了でございます。
読み返してみると、この人は楽しんでるんだろうか?修行なのか?と思うこと度々だ。
しかし今も僕の中ではこの旅は色濃く印象に残っている。

北海道は必ずまた行くだろう。
次はりんたろくんも連れてね。

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