◉ 愛すべき旅道具

ジャイアントキリング〜放浪の魂〜

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頼朝よりは義経。

曹操よりは劉備。

巨人よりは横浜。

古田よりは達川。

曙よりは舞の海。

スポニチよりも東スポ。

フジテレビよりはテレビ東京。

桜木ルイよりは豊丸。

ドS嫁よりはマゾ養子。



僕は基本的に判官びいきだ。

圧倒的な力の差があっても、小さくても個性的な者に対して肩入れしてしまう。

そんな個性派少数勢力を、ついつい愛して応援したくなるというのが心情だ。

そして少数派は少数派なりに、大手に対抗する為の「特殊な強さ」というものを持っているから人をワクワクさせるのだ。


達川は捕手の成績では古田に遠く及ばないが、彼の野球スタイルは今でも我々の記憶に深く残っている。(余談だが達川がナゴヤ球場でコンタクト落としたあの伝説の現場を僕はライトスタンドから見ていました)

舞の海はあんな小さな体で、数々の珍妙な技を繰り出して大男をバッタバッタと倒して観客を沸かせた。

テレビ東京に至っては、予算が無いなりの工夫でマニアックな番組や深夜のギルガメッシュタイムを演出して来た功績は偉大だ。

その実験的かつ挑戦的なスタンスはいつも時代を切り開いて来た。



このような少数勢力が強者に打ち勝って行く様は、実に痛快極まりないものがある。

その波はもちろんアウトドア業界にも存在する。


今回はそんな僕が愛してやまない少数個性派ブランドのご紹介。

日本発進のブランドで、名を「PaaGo Works」(パーゴワークス)という。


21世紀のアウトドア業界は、このような個性派が生き残って行くと願って今回は真面目にレビュー。

ただ単に個人的に好きだから書きたかっただけの記事。

今回もマニアックなので好き者の方だけご入店ください。


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パーゴワークスは、多分一人か二人でやってる超少人数ブランド。

設立は2011年だが、それ以前から「HOBO Great Works」という名前で活動。

実はその頃から、雑誌ビーパルでちょくちょく出てたからアウトドア好きにはすっかり浸透しているブランドだったりします。

ブランド名のPAAGOは「Let’s Pack And Go!」を略した造語らしく、「さあ、荷物を詰め込んで出かけようぜ!」という旅立ちのメッセージが込められているそう。

僕風に言えば「さあ、肩の荷を重くして養子でマゾろうぜ!」と言った所か。


代表の斎藤徹さんは、あの放浪系アウトドアライターのホーボージュンさんの実弟さん。

ホーボージュンさんは、放浪病患者の僕から見ても手の施しようの無い末期の放浪病患者。

もっとも尊敬するアウトドア野郎の一人だ。


そんなジュンさんが現場で培ったノウハウや要望を元に、デザイナーの弟さんが形にして来たという見事なる兄弟舟。

オリジナリティあふれる「使える道具」が出て来るのは必然ですね。


商品の開発コンセプトも「実践的かつ実験的」と言っているだけあって、大手ブランドでは中々出て来ない魅力的商品をラインナップ。

といっても、その商品ラインナップはまだ「5つ」しかないけどね。



そんなパーゴワークスの代表的な商品がこの「パスファインダー」。

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(※パーゴワークスさんのご好意で、HPより画像転載の許可をいただたものを使用しています。ありがとうございます!)


アウトドア業界に「チェストバッグ」なるジャンルを確立させたこの商品。

トレッキング時に体の前につける事はもちろん、自転車やバイクなどにも取付けられ、使い方は使用者次第でかなり幅が出来る商品。


僕はこのパスファインダーを、前身であるHOBO時代からの物を愛用している。

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もうすっかりクタクタになるまで使い倒して来たが、依然として問題なく使えている。

当時は数が無くてあまり市場に出回ってなかったから、予約して半年待ちで手に入れた商品だった。


そもそもなぜ今まで「荷物を前にも背負う」という概念が無かったのか不思議だ。

地図や行動食、その他良く使うものは前にあった方がそりゃ断然便利。

とにかく行動中にいちいちザックを降ろしてる暇などないのだ。


使い始めた当初は、ここに携帯電話・iPod・行動食・タバコ・ライター・携帯灰皿・財布・鍵・コンデジを入れ、

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ここに地図・メモ帳・ボールペン・ホイッスル・コンパス・細引きを入れていた。

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そしてここに引っ掛けるばたつき防止の為のショックコードがゆるゆるになったので、

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このようにザック側に工作をし、なんとか固定してここまで使って来た。

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でもやがて時代とともにこのバッグの使い方も変化して来た。

iPhoneの登場で携帯とiPodが合体し、煙草もやめ、コンデジから一眼レフカメラに移行したり、旅スタイルから日帰り登山程度になるなど。

結局最近では一眼レフカメラを豪快に突っ込みつつ、地図を入れていく程度になっていた。


凄く便利な商品だけど、そうなって来ると僕の中で「一眼レフカメラだけが入れられればいい」という価値観が増大。

もう余計なポケットはいらないし、いっそ一眼レフカメラに特化したチェストバッグはないものかと。

現状のバッグだとアクセスもしにくいし、バッグもパンパン。

色々探してみたが、どれも帯に短しタスキに長し。


するとそんな僕のマニアックな欲望を見事にキャッチしてくれたのは、やはりパーゴワークスだった。

またしてもありそでなかった「一眼レフカメラ用チェストバッグ」を登場させたのだ。


こちらがその商品「フォーカスL」。

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こいつも品薄人気商品で、12月の追加販売を待ちに待って即座に購入。

現在育児によるアウトドア産休中の僕としては、こんなものを買ってしまったらハートに火がついてしまう事は重々承知していたが、やっぱり我慢出来ずに買ってしまった。

結果としてやっぱり買ってすぐに山登っちゃったしね↓(参考記事

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購入の際に心配だったのが、「これはチェストバッグというより腹バッグではないのか?」という位置のこと。

見るからに歩きに干渉しそうに思えたから、邪魔にならんかと心配だった。

でも実際に使ってみると、結構な急坂でも全く気になる事はなかった。

しかもこの位置のおかげで、冷え性の僕のお腹が温まって実に快適だという思わぬグッドポイントも発見。

お腹が冷えないという事は意外な程重要なんですよ。


さらに位置が下になった事で、ザックを降ろす時も外しやすく取付も容易になった。

そして前回のチェストバッグは、ザック側のアタッチメントがOリングで固定するタイプだったから各ザック毎に付け替えるのがとても面倒だった。

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でも今回はベルトをストラップ金具の穴に通すだけなので、簡単に付替えられるのは非常に嬉しい。

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これは地味だが非常にグッド。

やっぱり細かい部分に修正を入れて来ている事が嬉しい。


もちろん使い勝手も上々で、当たり前だけどカメラ用に設計されてるからカメラへのアクセスがスムーズ。

開けるとこんな感じで僕のK-30(18-135)もすっぽり入る。

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側面ポケットにはレンズカバー、上蓋内にはiPhoneを入れ、前面ポケットにはレンズフィルターと地図を入れる。

前回のようにマップケース的に地図が見れないのは不便だが、今の僕には必要充分な機能だ。


なんだったら、UL三脚のZIP SHOT MINIも余裕で挟めてしまう。

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己撮りを乱発する際はこのスタイルで行ける。

この三脚をこのバッグの横に脱着出来るような加工が出来たら僕にとっては最強の商品となるけど、それは今後の改造の楽しみに取っておこう。


さらに悪天候男の僕にとって嬉しいのが、この背面ポケットにいるコイツ。

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この本体自体が撥水性のある生地だけど、さらにレインカバーが付属でついている。

つけるとこんな感じね。

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もちろん完全防水ではないから小雨を凌ぐ程度だけど、不意の雨の際にはありがたい。

しかも実は本体の中のパットが外れるから、内側にPP袋を仕込ませておけばその防水力はアップするという裏技も紹介されていた。

これがあの経ヶ峰の時にあれば、カメラが浸水で死亡するなんて惨事を経験しなくて済んだかもしれない。(参考記事:経ヶ峰痔鎮祭



あえて要望を言えば、僕は頻繁にカメラを出し入れするから現状の上蓋のバックル固定プラス「マジックテープ固定」か「ショックコード固定」などがついてるとさらに良かったかも。

落下の可能性のありそうな場所はしっかり固定し、平坦な場所ではペリッと素早くアクセスしたい。

あとやっぱり何らかの形で地図を入れてスパッと見られるともっと最高。


さらに今まではカメラ落下防止用に補助としていつも首にカメラストラップをかけてたけど、バッグの位置が下がった事によってストラップの長さが足らなくなった。

付属のショルダーベルトがもっと長くて、カメラにも取付けられるアタッチメントがあればもはやこの商品に死角は無いだろう。

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基本的に中身のカメラにこのベルトが付けば、バッグ本体にベルトをつける必要がなくなるからね。

是非とも今後の進化にも期待して行きたいです。


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お次ぎに紹介したいパーゴの商品はこちら。

商品名は「ビフォーアフター」。

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こちらもHOBO時代からあった商品で、その時の商品名は「ダブルブッキング」という和泉元彌的なネーミングがついていた。


こちらも「なるほど」という商品。

この袋の中は可動式の二重構造になっていて、中で袋の壁が移動する。

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一般的な使い道としては、このビフォー側に奇麗な下着や靴下などを入れておき、

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使用済みの下着や靴下をこのアフター側から入れる。

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中の仕切りは動くから、コイツは常に同じ体積をキープしてザックの中が余計な荷物で嵩張らないという逸品。

とっても単純なんだけど、こういうのが今まで無かったんです。


しかしまだ記憶に新しい「槍ヶ岳」での予備日突入。

最低限の荷物で挑んだ僕は、予定外の最終日にTシャツや靴下を「アフター」から最出撃させるという悲劇を味わった。

僕にとっては酸っぱい匂いで一杯の思い出の品となった。

以来、テン泊旅の際は必ず愛用しているスタッフバッグだ。



これは本当アイデア次第で色々と使える。

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サイズも3サイズあるから、使用例として寝袋とシュラフカバーをまとめて一つに入れたり、片っぽに調理器具で片っぽに食材なんて入れてもいいかも。

温泉に行く時も使用前使用後の衣服の出し入れで便利だろうし。


さらに子連れ登山をよくする僕に嬉しい事に、ビフォーに新品のオムツを入れて、使用済みのオムツをビニールに入れてアフターに入れていくという事も出来るんです。


「これ使って何しよう」って考えるだけでも楽しくなる商品。

アウトドアに限らず、色んな場面で使えそうなアイデア商品でございます。


僕も最近男の子を二人も授かり、すっかり家庭内で「アフター」に入れられてしまった感がある。

もう養子としての用は済んだという事なのか?

再び槍ヶ岳の時のように、男らしくアフターからの最出撃を達成しなくてはならない。


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お次ぎは今一番欲しいパーゴワークスの商品。

それは「カーゴ35」というザックだ。

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そもそもアウトドアのブランドのほとんどが、少人数のガレージブランドからスタートして時代とともに進化して巨大化して来た。

恐らくみんな最初は「こんなのがあったらいいのに」「欲しい商品が無いから自分で作る」といった所からスタートしてるんだろう。

でも次第にブランドが大きくなると、マイノリティーな商品より「一般受けする」商品製作へ傾倒しがち。

やがて個性的すぎる企画は通らなくなり、マニアックな人間の物欲を刺激する商品は世に中々出て来ない。


ブランド同士が素材合戦にしのぎを削り、毎年「こんなのはどうだ!」と我々消費者の眼前に美味しそうに並べる。

まあそれはそれで僕は大好物なんだけど、どんなに物が良くても何かが足りない。

それは一般受けする商品であり、僕一人の為に作られた物ではないからだ。


でもみんなが100%満足する商品なんて絶対に作れるはずは無い。

そこで思い出したいのがラーメンチェーン店「来来亭」のスタンス。

それは「90%の完成度のラーメンを作り、残りの10点はお客さん自身が麺の堅さ、スープの濃さ、チャーシューの有り無し、ネギの量などを選んで作り上げて欲しい」というもの。


その「最終的に使い手側で完成系を作る」というスタンスを提供してくれるのが、この「カーゴ35」。

今までのような袋型のザック形式ではなく、いわゆる背負子型で中身のレイアウトは自分仕様にいくらでもカスタマイズが可能なのだ。

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まさに残りの10%を自分のテイストを入れて完成させるという理想の商品。

防水バックで袋分けすれば、管理も取り出すのも容易。

容量も荷物に合わせてフレキシブルに対応可能だ。

背負える物の制限が普通のザックよりはるかに自由度が高い。



僕は今まで、特に雪山登山の際に「ザックの外付け」が多くて鬱陶しく感じていた。

スノーシューやピッケルやポールなど、取付け取り外しが面倒だし邪魔だし。

見た目も何やら非常に 騒々しい。

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これはやはりアイゼンやスノーシューが外付けしやすい、雪山専用のザックを買うべきかと悩んでいた。

でもそんな金銭的余裕も無いし、雪山もそこまで本格的にやってないからそのシーズンの為だけに買うのもどうかと思っていた。

そんな状態の僕に、またしてもパーゴワークスがこんな宣材写真を叩き付ける。

DSC_0191.jpg

これを見たとき、「これだ!」と即座に思ってしまった。

パーゴさんはやはり心得ている。

小悪魔的な計算女のようなタイミングで僕のハートをがっしりと鷲掴みだ。


スノーシューの歯があたる部分の耐久性に不安はあるが、まさに目からウロコだった。

まさか中に入れてしまえるとは。

これなら取付け取り出しも容易だし、見た目も実にスマートだ。


さらに自由度が高いので、暑い夏場なんかはシアトルスポーツのフロストパックなどの小型のソフトクーラーを積んで行けばキンキンに冷えたビールが山頂で飲めたりもする。

なんだったら鍋とコンロを積んで、山頂すき焼きタイムなんてのもいいだろう。


とにかく積む物も積み方も使い手のアイデア次第。

これぞ自分の力で100%どころか120%の商品に化ける可能性が非常に高いザックだ。



さらに使用状況も登山に限らず、僕の場合カヌーにも応用可能。

単独行で電車を使ったツーリングの場合、僕は毎度このような状態になる。

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折り畳んだダッキーにポンプ、ヘルメット、パドル、ライフジャケットを括り付け、手には防水バッグを二つ持って、小物やカメラなどを運んでいる。

もはや見た目は夜逃げ野郎だ。


しかしこんな状況でもカーゴ35があれば、ダッキー以外のすべてを背中に背負うことが出来る。

あわよくば余裕が出たことにより、工夫次第でキャンプ道具も十分に持って行くことが出来そうだ。

基本的に防水バックパッキングにするから、そのままダッキーに積み込んでもオッケーかも。


何にしてもこれ一つあればいろんなシチュエーションで活躍してくれそう。

なんなら普段の買い物でも使えるかもしれないし、花見の場所取りグッズを背負ったり、公園で子供と遊ぶ遊具を背負って行ってもいいだろう。


正直今すぐ欲しい商品だけど、これを買った日には大人しく家で育児なんて出来なくなる事は必至なのでもう少し我慢。

今これを買って旅立ってしまった日には、間違いなく僕が嫁にパッキングされてマゾ捨山に捨てられてしまう。

なので今暫くはコイツに何をパッキングするか、どう改造するかを妄想して楽しむ事にします。


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と、こんな感じでパーゴワークスさんをご紹介させていただきました。

まるで回し者のような絶賛っぷりですが、やっぱり使ってみて良い物は良いんです。

何よりもこのブランドのスタンスが好きだし、今後の商品が楽しみでしょうがない。

新製品の発表は、正直iPhone6よりも待ちどうしく感じている。


このような実験的、挑戦的なブランドは今後もどんどん応援して行きたい。

今後もこのような挑戦的少数ブランドや商品を紹介して行きますね。


長く雪山登山に行けてないから、このような記事を書いて無理矢理欲望を鎮めている。

せめて空想の世界で、カーゴ35に何を入れるのか考える日々を悶々と楽しむとしよう。


パーゴワークスさん、今後も期待してまっせ!



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MATATABI BASE

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コメント

    • 横綱K(別名ドム スカート付)
    • 2013年 2月 08日

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    お世話になってます。
    横綱Kです。

    いつもブログ楽しく読ませてもらってます。

    ドMさんなら既に把握済みアイテムかと思われますが、
    山で使ってみたら結構良かったので・・・爆
    次回は皆でスマートしちゃいますか!!笑

    http://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/smarthan/

    • yukon780
    • 2013年 2月 09日

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    おお!
    北岳で最後に霊体で記念撮影に収まった横綱Kさんですね。
    実体が生きていてホッとしました。

    実はこの商品、僕も何かで見てチェック済みでございます。
    使用例でランニングとありましたが、絶対にむせる事請け合いですね。

    是非これ持って山頂でレッツスマートメシ。
    山ガールに食べてもらえば、ちょっとピンキーな雰囲気になるのもグッドです。
    次回はこれに雑炊入れてチャレンジしてみましょう!

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