奇跡。
快晴の三日間。
今までの悪天の歴史は、今回の槍の為に払った犠牲だったのか？
僕の歴史上、完璧なる晴天が展開された。
ただ惜しむらくは「晴れ過ぎた」ことか。
無風の快晴は「灼熱」となって僕らに降り注ぎ続けられた。
そして視界良好の「高度感」が高所恐怖症の男に襲いかかる。
熱中行脚を強いられた末に繰り出される槍ヶ岳のハードパンチ。
「長い、辛い、怖い」の吉野家クラスの破壊力が炸裂する。
現在、足の裏は火傷したようなステキな爽らかさに包まれている。
とにかく疲れすぎた。
とりあえず生還報告だけして今日はもう寝ます。
熱中行脚の模様は追々アップして行きますね。
おやすみなさい。
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MATATABI BASE
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旅と無駄を愛するフリーランスのアウトドアライター&グラフィックデザイナー。Take it Easyな人生を求めながら何故かいつも勝手に追い込まれてる。主に悪天候の山と川を中心に方々を徘徊しとります。
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無事帰還なによりです
晴れ力、少しは送れたかしゃん
??送れてたからなの??…
今私の頭上東側は、どす黒い雲で強風。稲光
西側は、少し青空が見えてるって変天候[i:63943]
続登り記楽しみにしとるね[i:63992]
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長い事届かなかったAkiの晴れ力がやっとこさ届いたようです。
まあ、最終的に帰り道でゲリラ豪雨に見舞われてるんだけどね。
でもほんと最高の天気でした。
早く記事書きたいんだけど、とてつもなく忙しくて中々書けない。
これもひとつの代償だね。