とっても仕事が忙しくなって来て、こりゃ中々記事が書けないぞ。

ひとまずご報告だけをしておこう。

禁煙野郎でお世話になっている病院が、整形外科もやっていたから行って来た。

乗鞍岳で左足の膝を損傷したかと思い、病院でレントゲンを撮ったらなんとか打撲だけで済んだようだった。

これで一安心。

まだ痛いけど、まだまだ無理が出来るという事だ。

意外と人間の体は丈夫に出来てるんだな。もっと追い込んで行こうじゃないか。


ついでに禁煙の報告もした。

吐き気止めの薬を飲んでもやっぱり気持ち悪い、でも禁煙は続いていると。

「じゃあ、よかったんじゃないですか。禁煙成功ですね。」と言われる。

なんか釈然としないが、とりあえずもう薬は飲まなくていいとの事だったのでこのプロジェクトも終了だ。


結論としては「禁煙する意志のないものは、禁煙するまでに根性と過剰なストレスを覚悟せねばならない」ということ。

まあ止めれたから、今となってはオールオッケーだ。

その代わりミンティア中毒は続く。

これにて「軍団に続け！禁煙野郎〜あの素晴らしい肺をもう一度〜」は完結でございます。

果たして禁煙したい人達の参考になったかはよく分からない。

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おまけで乗鞍岳の翌日の家族サービスの模様をダイジェスト。

美濃加茂にある「日本昭和村」だ。



強烈にいい天気。

正直、気分的には昭和に浸ってる場合ではない。とても山か川に行きたい。



お父さんは膝を痛めてしまったので、明らかに浮いてしまっていたがトレッキングポールを杖替わりにして、悲壮感漂う家族サービスだ。


ゴーカートに乗ったりなんかしちゃって、立派にお父さんしてます。



この日本昭和村、もっと昭和を感じられるかと思ったが全体的に子供の遊び場で、遊具が古いだけなような気がする。


それでもテンションが上がったりんたろくんは、顔出し看板から突き出るという大技を見せた。



彼も顔出看板のベテランになって来て、ちょっとひねりの効いた3D撮影法を身につけたのか。


広場ではボール遊び。なんて平和な光景。



この前日には父が膝を損傷、子が低体温性寸前の悲劇があったとは思えないほど、のどかな光景だ。


4人乗りのカナディアンカヌー体験などがあったのでやってみた。



お金払ってまで今更カヌー体験も無かったが、りんたろくんのカヌーテストとしては安心感があるので中々よかったか。

でもりんたろくんはずっと眠っていたから、楽しんでたかどうかは謎だ。

アウトドアにまったく興味の無いこの家族との20分のカヌー体験。

彼らはやはりあっという間に飽きていた。


とまあ、こんな感じのありふれた一日。

いろいろと僕は物足りない。

膝と腰がどうにもならんからしょうがないんだけど、こんなに晴れなくてもいいのに。

しばらくは回復にいそしむ日々だな。