カンムギプロジェクト

カンムギプロジェクト始動!〜神崎川視察川下り〜


カンムギプロジェクト

僕は若い頃、野田知佑さんの本に出会って川旅の世界の虜になった。

野田さんの影響で川を始めた人は多いが、僕らはその影響をモロに受けた最後の世代と言える。

それ以来僕は15年以上、日本中や海外の川を旅をして随分と良い思いをさせてもらった。

やがて齢40を越えたあたりから「野田さんを知らない次の世代にも川旅の楽しさを伝えなきゃ」っていう想いが強くなり、旧ブログやBBGで折に触れて川旅の魅力を発信し続けてきた。

野田さんのようにダンディに記事を書くことはできないけど、僕なりの等身大目線でね。

やがて「記事読んで川旅始めました!」っていう類似マゾの方々からコメントをもらうようになり、「やってて良かったなあ」と心底思ったのであります。

 

ただどんなに「みんな、川旅をしてみようぜ!」って言ったところで、やはり未経験の人にとってはまだまだ敷居は高い世界。

特に僕ら世代は学校で「川は危険だからで遊ぶな」という事なかれ主義の洗礼をどっぷり受けて、川での遊び方がわからないまま大人になった世代。

そんな大人たちでは自分たちの子供を川で遊ばせることができない。

「川は危険」で突き放すんじゃなく、「まず川は楽しい」と体験させたのちに「でもこんな危険がある。」と学び「だから川のことを知ってこう対処する。」っていう流れの方がよっぽど教育的だ。

そこで僕は、そうした人達のために兼ねてからの二つの夢を実行に移すことにしたのです。

 

一つめは「川旅の魅力に触れるための最初のステージを用意してあげる」こと。

二つ目は「夏でも鮎釣り師を気にせずに思いっきり遊べる川を作る」こと。

 

どちらも僕が「こういうのないかなあ」とか「こうだったら最高なのになあ」って思ってきたことだ。

ただそれはどちらも容易なことじゃなく、特に2番目は漁協の力が強い日本の川では不可能に近いこと。

それはもう薩長同盟実現よりも難しい問題なんですよ。

でも日本にもそろそろそういう場所があってもいいはずだし、清流という資源を持っている地方がいつまでも鮎釣りだけに依存して行くのは勿体無いと思う。またそうであってはいけないとも思うんです。

漁協と川旅人がうまく共存できる場を作って、それを元にその地方が盛り上がった方がその地域も活性化する(四万十川とか古座川とか)し、子供達のためにも有益だと思うんですよ。

 

ってなことをここ数年ずーっと考えてて、フリーになったことをきっかけにこの数ヶ月、水面下で色々とモゾモゾ動いてたのであります。

そして日本中の川を散々旅してきた僕が、そのステージに最適だと感じたのが岐阜の「武儀川」とその支流の「神崎川」

で、ここを「川遊びの聖地」にするべく勝手にプレゼン資料を山県市さんに持って行ったり、市議会議員さんや長良川の有力ラフト業者さんの協力を得たりして、この度やっと「神崎川の視察川下り」というところまで来たのでありました。

とりあえず今後どうなるのか、それともどうもならないのか分かんないけど、やれることろまで何かしらやり続けるための第一歩なのであります。

神崎川視察パックラフティング

神崎川におんせぇよぉ〜(いらっしゃい)

失敗が許されない大事な大事な視察川下り当日。

ここまで散々「川の魅力を感じて欲しい」とのたまいていたが、結局いつものように「雨の魅力を感じざるを得ない」という状況に陥る悪天候男。

ブログリニューアルの発表の日が驚異的な台風で、その日以来日本列島は「梅雨か?」ってくらいに雨まみれ。

やはり僕が動き出すと世界はろくなことにならない。

やがて集合場所で、そんなユーコンカワイの迷惑な能力のことを知らない「ナイスミドルダンディーズ」のお三方と合流。

このお三方、何気に長良川界隈じゃすげえ人たちで、僕のような一介の変態が一緒に川を下るのなんて恐縮しまくってしまうメンバーたち。

左から長良川の老舗ラフト会社でありキャンプ場経営や色んなことをしているアースシップ代表の水口さん。かつてこの地方としては画期的なパックラフトガイド業をやっていて現在はリバーポートパーク美濃加茂でガイドをしている上村さん。そして日本で6人しかいないマスターガイドの梅本さん

このブログは登場人物に変な名前を付ける風潮があるが、流石にそんなことしたら胸ぐら掴まれちゃうんで実名で行かせてもらってます。もう有名人だし。

今回はこの神崎川がツアーとして成り立つか?魅力的か?という観点で、視察という名目で遊びにきてもらいました。

 

そして協力者であるアガタ隊長(洞窟探検家でありNortik代理店代表)と山県市議のカトーさんとも合流して、まず向かったのは廃校の小学校。

実はここ、廃校の小学校を利用した農家レストランで、地元のおばちゃんが手作りの田舎料理を振舞ってくれるオツな場所なんですよ。(舟伏の里へ おんせぇよぉ~

こういった川周辺の魅力を探訪するのもこの視察の目的。


デザインもかわいい。



僕がこの川のことが好きなのは川の綺麗さはもちろん、どこか地元の人との距離が近く、そしてこのような交流の場があるってところ。

川を下って終わりってだけのとこは、どんなに川が綺麗でもそれは「川下り」であって「川旅」じゃないからね。

その土地の歴史や風土や人を感じられるってことは、実は川旅では一番重要な部分なんですよ。


アガタ隊長は自分で味噌を溶かして新鮮野菜とお肉で頂くみそ煮ランチ。この地方の洞窟話に花が咲く。



そこでバッチリ飯食った後は、カトーさんが「近くにアウトドアが好きな面白い人がいる」ってことでその方に会いに。

で、味のある小屋の中から出てきたのが写真家でありライターでありゴールキーパー指導者でもある澤田尚正さん。


とにかく神崎川が好きで…と語る澤田さん(左)。



同じようにこの川を好きな人が気軽に集まれる場をここに作り、そして地域のお手伝いもして行きたいとも語る。

案内してくれた澤田さんの友人の古民家では、出張足つぼマッサージ師さんが場所を借りて地元のおじいちゃんをマッサージしてたりとなんとも言えないいい雰囲気が漂っていた。

古民家からは神崎川支流の円原川に降りられ、なんとも贅沢な空間。


この川の上流に伏流水があり、それが神崎川の美しさの秘密でもある。



今回は時間がなかったんでゆっくり話せなかったけど、また改めてお話を聞いてみたいところ。

やっぱ良い川には面白い人が集まってくるんだなあ。

 

雨の増水神崎川パックラフティング

そんな魅力的な場所の近くが今回のスタート地点。


真ん中の人は借り物のヘルメットがデカ頭に合わずに「ヘルメット乗ってる感」がすごい。



一番左のカトー市議は本来川下りの予定ではなかったが、サディスティックアガタ隊長の「せっかくなんで僕の代わりに下ってみてくださいよ。」と無茶振りされてのまさかの挑戦。

パックラフト初体験者を増水の神崎川に突入させたらどうなるのか?という実験台に祭り上げられてしまったのである。


それでも笑顔でフェリーグライド。さすがはアウトドア好きの戦う市議会議員さん。



丁重に扱わなくてはいけない大事なお方を、雨でしかも増水の川にご案内してしまうあたりがユーコン流のおもてなし。

この神崎川は「経験者向き」、武儀川は「初心者向き」で考えてるため、本来はいきなりこんなことはしないけど、今日は屈強な川のプロたち(ナイスミドルダンディーズ)がいるから安心感が半端ない。

普段は水量少なめの大人しい癒しの川だが、今日は水量も水流もあって迫力がある。

ここまで増水した状態は初めて下ったが、これはこれでめちゃめちゃ楽しかった。

しかもこれだけ増水しているのに、多少ささ濁りになる程度で水質は抜群に美しい。

ナイスミドルダンディーズのみなさんもしきりにこの水質には賛辞を送る。

好きな川だけに、なんだか自分が褒められてるようで妙に嬉しい(普段からよっぽど嫁から褒められてないからってのもある)。

雨とは言え、これはこれで川霧が立ち込めて雰囲気も良く、見る者を十分に魅了してくれる。

晴れた日は超絶的に美しいし、雨は雨で雰囲気は良い上に増水の具合では相当面白い川になることがわかった。(この日の水位は武儀川谷口:-0.24m)

通常時なら歩いたり、少し難しい操船が必要になる箇所も岩が水の下に浸かって素直で楽しい急流下りが楽しめる。


僕が「ドS嫁カーブの瀬」と呼んでいたS字カーブは埋まってて存在すら気づかなかった。



一方、通常時ではあまり難所として気づいてなかった場所が滝落ちできるようになってて超スリリングに。

流石にここでカトーさんが沈するかと思ったけど、普通に笑顔で乗り切ってた。

おそるべし身体能力の議員さんだ。

その後も雰囲気の良い渓谷の間をぬって視察川下りは続く。

この川は今まで川下りとしてはほぼ無名の川だったけど、渓流部を漕げるパックラフトの登場で一気に事情が変わった。

そして清流王国の四国や和歌山に比べて、関西からも関東からもアクセスしやすい岐阜で最高の清流が味わえる貴重な川だ。


最初に来た時の印象は「なんだ、四国まで行かんくても家から1時間のとこにど清流あったんじゃん!」だった。



四万十川がカヌーの聖地なら、ここは「パックラフトの聖地」になりえる可能性を秘めている。

各地で多くの川を漕いで来た猛者達も、清流度、コースとしての面白さ、渓谷の表情、周囲の環境、そのどれもに太鼓判。


「いやあ、フツーに楽しいなぁ。ここ良いよー」と喜んでくれるダンディーズの皆さん。

堰堤では「これ、行けるんじゃねえか?」と変なスイッチが入るダンディーズの皆さん。



そんなこんなで大満足の神崎川視察川下りは無事終了。

流れが速くてあっという間に下ってしまったが、実際は飛び込みしたり川に潜ったり、雰囲気のいい川原でティーブレイクしたりってなのんびりコースになるかな。

実際にツアーとして現実的なのは下流の初心者用の武儀川の方だけど、こっちは経験者向けに案内してみたい川。

何度か武儀川を下った人か、パックラフトを買ったのは良いけど「誰かどっか案内して!」ってな人をガイドするには最高のフィールドだ。

パックラフト未経験だったカトーさんが終始笑顔だったこと、そして最後に「楽しかった!」って言ってくれた事も大きな自信になった。

 

晴れた日の神崎川の魅力は以下の過去記事にて。


 

今後どういった展開で進んでいくのか全くわかんないけど、とりあえず何か楽しいことができそうな場所での第一歩。

クリアしなきゃいけない問題は沢山あるけど(特に漁協さん)、まずは色々やってみよう!

旧ブログではやたらとプロジェクトを発動するのが好きだったから、今回のも「カンムギ(神崎川&武儀川)プロジェクト」と仮称して進めていこうかな。

今後も展開があればちょこちょこここで報告して行きますねー。

 

おまけの武儀川

で、そのカンムギのムギの方。武儀川。

この時の視察川下りから遡る事数週間前。

僕はとある壮大な実験を執り行っていた。

そう。

それは試しにあの「伝説のインドア嫁」相手にガイドの練習をしてみるという暴挙である。

 

かつて金華山登山で本ギレされ、ファミキャンですらブチ切れした嫁。

基本的にアウトドアと旦那が大嫌いという、超ハード客設定。

そんな魔界村レベルのハードモードの嫁を果たして満足にガイドできるのだろうか?

しかしそんな嫁に「最高!また来たい!」って言わせることができれば、わが夢は現実のものになること間違いなしだ。

 

しかしスタート地点に着いた時点で嫁の顔から笑顔は消え、口数も少なく眉間には早くも深いしわが刻まれていた。


こーたろくんも大きくなりました。



しかしこの日は天も味方してくれてか快晴の川下り日和。

この清流を前にしていつまでそんな不機嫌でいられるかな?

 

僕は必要以上に元気いっぱいの声で、「本日のガイドを務めさせていただくユーコンカワイと申します!まずは皆さんに川が怖く無くなるおまじないをします!」と宣言。

そしてお約束的に、パドルで思いっきり水を掻いて冷たい水のシャワーをお見舞いしたのである。

これで大抵の人は「きゃあ!やられたァ!」って笑顔になること間違いなしのパターン。

しかしである。

ふと嫁の顔を見てみると、こんなことに。

めちゃめちゃキレてるじゃないか。

そして彼女は指をクイクイと動かし、静かに「そのパドルをよこせ」と言うじゃない。

僕はガタガタと震えながらパドルをお渡しする。

すると次の瞬間、嫁は無言でパドルを振りかぶって僕の脇腹に向けて振り下ろしてきた。

たちまち僕はこんなことに。

ただ喜んで欲しかっただけなのに…。

速くも暗雲立ち込めるユーコンカワイ武儀川ツアー。

 

とりあえず嫁の怒りが鎮まるまでは、先に子供達を川に慣らす。

この川のスタート地点にはちょうどいい練習の淵があるから、ツアーの最初はここで練習ができるのがいい。


スリングとカラビナで連結して牽引。

りんたろくん初の一人乗りチャレンジ。漕ぎ方が独創的すぎる。



さあ、いい感じで子供たちのテンションは高まってきた。

ってことで次は嫁に一人で乗らせてみた。

すると驚きの無表情!

楽しんでるというか、明らかに静かにキレてらっしゃる。

そして「絶対そのヒモを離すなよ。もし沈したときは命はないと思え。」って言うじゃない。

なんて恐ろしい客なんだ。

 

そしていよいよ本番、川下りのスタートだ。

まずはお試しってことで最初の瀬だけ下ってみることに。

僕の前に嫁を乗せて「じゃあ行きますよぉ〜。そおれ、スタート!」と元気に出発。

 

しかし僕はここで致命的なミスを犯していた。

いつもならパックラフトの中にマットを入れてクッションがわりにしてるんだが、この日に限ってそのマットを忘れてきていた。

必然的に僕の前に座った嫁は、ダイレクトにパックラフトのフロアに座ることに。

それが何を意味しているかというと、川底の石の突き上げをフロアの薄皮一枚でスーパーダイレクトで受けることに。

浅瀬のその場所では、それはケツに北斗百裂拳を食らうに等しい所業だ。

 

たちまち嫁の「イタ!イテェ!おい!いてえつってるだろうが!止めろ!」の絶叫がこだまする。

しかし瀬の途中で止まる事が出来ず、そのまま岩ゴツゴツの世界に突入。

そしてついに嫁の「あたたたたたたたたたたっっっ!」という魂の叫び。

僕は死を覚悟した。

距離にしてたった20mほどだろうか。

上陸して戻っていく彼女は、嫁神拳奥義「漆黒の無言」で僕の精神を内部から破壊。

そして彼女はそのままパックラフトをソファがわりに寝そべり「もう二度とお前を信用しない。わたしはもう動かない。」と不動宣言。

僕は「あ…今からあの..楽しい川下りが始まるんですが…」と言っても、返ってくるのは黒い無言だけ。

そして宣言通り嫁はその場所にアンカーで打たれたかのようにどっしりと鎮座し、子供達もそっちの方へ。

僕は揉み手をしながら必死で「あの…せっかくこんな天気良いですし…絶対楽しいですし…なんとか一緒に下ってみてはいただけないでしょうか?」とご機嫌を伺ってみる。

そんな僕に対し「うるさいね」と言ったかと思うと、

「陸に上がってきた深海魚みたいな顔しやがって!」とピシャリ。

 

こうして僕の記念すべき「ユーコンカワイプレゼンツ!第1回武儀川川下りツアー」が終了。

川下りと言っても20mしか下っていない。

むしろ下ってしまったのは嫁の僕に対する評価だけである。

 

リバーガイドへの道は遠く険しい。

みんなに川旅の魅力を知ってほしい!と息巻いた割には、最悪な結果になってる気がしてならない。

しかし猛烈な一歩目をスタートさせてしまったが、ここが「底」だと思えばあとは明るい未来が待ってるはず。

そもそもあんなハードな客はもう来んだろう。

 

今回は「結局武儀川ってどんな川よ?」ってなっちゃったんで、それが見たい人は下記の過去記事にて。



 

何はともあれ、ここからは流れに身を任せながらこのカンムギプロジェクトを進めて行きます。

そしていろんな人に川の楽しさを体験してもらい、神崎川と武儀川の美しさにも触れてほしいのであります。

そこきっかけで一人でも多くの人が川旅を始めてくれたらさらに最高だ。

 

まだまだ色々とヒヨッコの深海魚ですが頑張ります。

一応「陸に上がってきた深海魚」って事なんで、もう少し頑張れば「人」に進化できるかもしれません。

ちょっと深海にいすぎて目が退化して色々見失いがちですが、少しづつこの光に慣れて行こうと思ってます。

ではまた!

進捗あればご報告いたします!

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コメント

    • 元ヤン
    • 2018年 9月 28日

    シュッとしたダンディーな方々といるユーコンさん、なんかシュとして見える・・・
    あっ!BBGメンバーやチーム・マサカズのみなさんがアレだっていうんじゃあないですよ!

    お子たちも大きくなったねぇ~♪ ほうかね、もう2人とも小学生かね! と、完全に近所のおばちゃん
    奥様のお顔の「嫁」もバージョンアップした?
    この結末、わたし的には満足です(笑)

      • yukonkawai
      • 2018年 9月 28日

      確かにシュット族に寄った感じでシュッとして見えますね!
      実際は息吸って腹引っ込めてるんですけどね。
      BBG時代は隣がいつもゴリラでしたし、チーム・マサカズはビールぶくれしたおっさんばっかですから。
      やはり清流に入ればあのジャイアンですら綺麗なジャイアンになるわけですから、周りの環境って大事ですね。

      子供、りんたろは小3でこーたろは年長になりました。
      あっという間でほんと、思わず「おいてかないで!」って叫びそうになるほど成長が早くて。
      このままじゃすぐ僕とは遊んでくれなくなるんで、今の内に色々遊んでやりたいです。
      一方、優しい方に成長してほしいお方はさらにハードな方へと進化中です。
      もう笑いかけてもくれないですし、近づくと「鼻息がバキュームカーのようだ」と言われる始末です。
      こっちの方はもう色々諦めましたよ…。

  1. 川の楽しさ、たくさんの人に知ってほしいですね。
    僕も地元の川をどしどし発掘して伝えていきたいです。

    パックラフトに最適な清流って、雨のあとでもわりと透明感あるから雨男的にも身近な川になりますよね。

    これから冬に向かっていきますが、続報期待しています(^^)/

      • yukonkawai
      • 2018年 9月 28日

      ですよねー。
      川の学校とかも四国ですし、ああいう活動がもっと各地にあっていいと思うんですよ。
      気田川なんて最高のフィールドですよね。
      あそこは夏には鮎釣り師多くてなかなか難しいところもありますが、上手に共存できる形ができたら本当に素晴らしいのにって思います。
      まずは自分たちが楽しんでる姿をどしどし発信して行きましょう!

      渓流部の川は増水で随分と表情を変えます。
      それだけにいろんな状況時のリサーチは必要となってきますが、安全性が確保できれば同じ川でいろんな表情を見れて楽しいですよね。
      雨の川の良さってのもありますよね。幽玄ってかんじで、自然の本気を見せつけられるっていう感じですよ。

      とりあえず秋冬の間で下準備だったり根回しをして、来年のGWあたりから具体的になればって思います。
      他にもやりたいことありますし、身銭も稼がにゃならんのでハイパーマゾな日々はまだまだ続きますね…。
      でもちゃんと子供とも遊んでやりたいし、できるだけ楽しんでやって行こうと思ってます!

  2. こんにちわです。
    神崎川、極寒&渇水も良かったですけどスピード感ある水量もなかなか良いですね〜。アガタ氏の無茶振りと、いきなり漕いでノー沈の市議さんも凄いですが、笑。

    初ガイド練習お疲れ様でした。いや〜、最強のお客様をセレクトしましたね。しかし、20mで中止ってまだ橋の下まで行って無いですやん!!
    でも奥様は来てくれただけ優しいですよ。うちなら絶対に無理ですね。リビングから連れ出す事すら不可能でしょう。
    次に練習する際は、お客さん役で娘でも連れて行きますので必要ならお声がけ下さいませ〜。

      • yukonkawai
      • 2018年 9月 28日

      いやあ、思ってた以上に楽しかったですよ、増水の神崎川。
      アガタさんはもう相変わらずというか、僕もカトーさんも「え!」ってなりましたが、結果的に大オーライでした。
      経験者だけで下るよりリアルな意見ですよ。
      その人が「楽しかった!」って言ってくれたのは、本当よかったです。
      武儀川ガイドの方は…まあある意味予想通りっす。
      逆に20m進んだだけでも人類にとって大きな一歩ですよ。
      前回のファミキャンでキレられて以来久々に連れ出しましたが、これでまたあの人が来てくれるのは数年後になるでしょう。
      もはやリアル日暮熟睡男です。

      とりあえず何度かテストはするつもりですので、ぜひ娘さん共々(奥さんも….)一緒に来てください!

    • ドゥイッチョ
    • 2018年 9月 28日

    ども! ドゥイッチョ です。

    ユーコンカワイ君と神崎川で初めて出会ってから、もう4年ですか。
    あのときは、案内した手前、全然川から上がってこなかったので、
    本気でレスキュー呼ぶ?って思っちゃいましたよ。

    その後、こんな展開になっていたんだね~。面白そう。
    いつもより25cmくらい水が高い気がするけど、結構水きれいだね。パワーもありそう。

    武儀川の方は、支所下の見慣れた川原に奥さんがいるってのが、かなりレア!
    その光景を橋の上からぜひ見たかったね。
    それにしても橋の下からいい雰囲気が始まるのにね~。橋のすぐ下流にもスロープがあるから、
    今度はそこからスタートしてみたら?

      • yukonkawai
      • 2018年 9月 29日

      懐かしいですよね。
      あの出会いからもう4年ですか。そりゃ子供もも大きくなりますよね。嫁の態度も。
      あの時は我ながら壮絶な1日でしたね。7時間以上川の中にいましたし。
      でもあの時神崎川の全体像が観れたのはいい財産になってますよ。
      後半のハードコースはクリーク系のカヤッカーには人気で、そう考えるとあの川は初心者、中級者、上級者まで楽しめるほんと変化に富んだステージです。
      増水時は全く違う川になって、これはこれですごく楽しかったですよ!
      現状日々を生きるのに必死ですが、やっぱりこういう活動はして行きたいんですよね。
      夏に堂々と下れる川がある。そう考えるだけでワクワクしてしまいます。
      多分武儀川の方はそんな区間が誕生する予感がしてます。
      武儀川の橋の下流のスロープって前行った時見つからなかったんですよね。また見に行ってみます!

    • おかたく
    • 2018年 9月 29日

    こんにちは!
    カンムギプロジェクト!とても素晴らしいアイデアですね
    是非ユーコンカワイさんにガイドしていただきたいです!
    自分はパックトランピングに憧れてDIYパックラフトを作成中です。
    パックラフトのパの字も知らない若輩者ですが、完成した暁には是非ご一緒させていただきたいです✨

      • yukonkawai
      • 2018年 9月 29日

      このプロジェクトは、もう何年も前から、それこそBBGよりも前からずっと考えてたものです。
      僕一人では本当無力で何もできないんですが、なんだかいろんなご縁があってやっとここまできました。
      と行ってもまだ何も始まってすらいないんですけどね。
      来シーズンには何かしらのツアーが組める形になってると思います。って言っちゃって自分を追い込んでみました。
      おかたくさん、お隣県で近いんでその時はぜひきてください。
      自艇があるなら神崎川も武儀川もどっちも案内できますし。
      それきっかけでこのカンムギをホームゲレンデにしてもらって、いずれパックトランピングの旅へ!その形が一番嬉しいです。
      また進捗ご報告して行きます!

    • コールドフットY
    • 2018年 9月 29日

    ステキなプロジェクトの始まりですね❗

    陰ながら・・・って言うか 割りと近くにいますんで まず無いか?とも思いますが
    お手伝い出来る事がもし有れば言ってくださいね。
    パックラフトやカヤックが足らないよ!何て事があれば貸し出し可能ですよ。

      • yukonkawai
      • 2018年 9月 29日

      始めてしまいました!
      もう大人しくできない性格のようで、あれやこれやと色々動いております。
      そいです、あの伝説の「コールドフットなめらか沈岩」がある神崎川でございます。
      あの時のイベントで皆さんをご案内できたことも、今回のプロジェクトをやるにあたっての自信に繋がってますね。
      今度はあんな寒い時じゃなく、夏の一番楽しい時にご一緒できたらと。
      そん時はもう少し見栄えのいいランチを作れるようにしておきます。

      お手伝いというか、形になった時はぜひ遊びにきてください!
      これからも色々よろしくお願いいたします!

    • 呉 竜府
    • 2018年 10月 01日

    こんちわっす!!

    素晴らしいプロジェクトですね。目的が在る人生ステキっす!

    僕は川下り系は未経験ですし、実際にはなかなか手を出す事は正直厳しそうですが
    昔、バスフィッシングに凝っていた頃、フローターに載って野池や野ダム、流れの無い川等に
    行っていたので、水に浮いて「ポツン」って自分一人だったり気の合った仲間達とまったり
    好きな事を嗜む、胡散臭い言い方だけどやっぱり自然と一体化してる~~みたいな感覚。
    何となくわかります!

    漁協とかではないけどやっぱり当時もトラブルはあったし、上手くまとめるのホント大変だと
    思いますが、実現に向けて頑張ってくださいね~~!

    そういえば、ツレズレにたどり着いたのって三脚のZIPSHOTの記事探してて辿りついたんすよね~、
    そりゃ、りんたろ君も大きくなってるわけだわ(笑
    勝手に親戚のおじさんチックに追走にふけております。。。

      • yukonkawai
      • 2018年 10月 01日

      ZIPSHOTの記事!
      懐かしい、呉さんってそんな前からの読者だったんすね。なんか改めて嬉しいっす。
      あの思い出のZIPSHOTは無くしてしまった挙句、改めて買ったところでネット詐欺に遭い、それでもまた別のとこで買ったら「TRYSHOT」っていう謎の商品が届いたりと思い出の一品ですね。
      あの三脚、ほんと良いものだったからDACポールとかでまた作って欲しいですよねー。

      そうなんです、川って自然と一体になってる感が良いんですよね。
      僕の原点はやっぱりユーコン川で、半径数100キロ圏内に自分以外に人がいないってな状況の中、広い川の中央を滔々と流されて行くというあの圧倒的な自由度と自然一体度と寂寥感。ほんとたまんないっす。
      思考回路がシンプルになっていって、やがて頭の中が「きれい」「疲れた」「ハラヘッタ」という形容詞だけになり、それも超えるとやがては無になって自然に溶け込んで行くあの感じがもう…。
      ああ…なんか思い出しただけで前屈みが止まらないす。
      山は山で川は川でまた違った感動があるのが良いですよね。
      山と川を交互に遊べば、マンネリも来ずに両方充実しちゃうっていうのもありがたいことですよ。

      今後このプロジェクトが何かしら形になったら、それこそ呉さんみたいに川に縁がない人をご案内してみたいっす。
      川に縁がなさすぎる人(嫁的な)は流石にもうごめんですけど…。

      りんたろくん、もう少3っすよ。
      彼は「僕は将来立派なニートになるんだ」と壮大な夢を語るという相変わらずな男です。
      僕も大概ですが、今後の彼の人生も末長く見守ってやってください!

    • ゆきね
    • 2018年 10月 04日

    お久しぶりっす!久しぶりにユーコンさんの記事読めてうれし~(*´∇`*)ユーコンさんファンの友達からこちらを教えてもらいましたヽ(*´∀`)ノ

    新しい夢に向かって頑張って下さい!清流の綺麗な熊野地方にいながら川下りには興味ないんですが(笑)でも川下りにはサポートも必要やと思うんで、そんな人にも出来ることないかな??と思いました。

    しかし!あの嫁さんに水掛けるとは!!(´゚ω゚`)
    その瞬間に『代償は 鳳凰幻魔拳だぜ その行為』って思いましたよ!精神やられてますやん(笑)

    お子さん大きくなりましたね~!また親子登山も是非❤️
    これからも面白い記事まってまーす!ずっと応援してますよ~( ≧∀≦)ノ

      • yukonkawai
      • 2018年 10月 05日

      ゆきねさ〜ん。
      よくぞこっち辿り着いてくれました。
      ほんとBBGの方でちゃんと伝えられなかったんで、こっちの方は知る人ぞ知る的なブログになっております。
      もうメディア的な縛りもないんで、コンプライアンス無視でよりマゾく、そしてより変態的に飛躍して行くかと思います。
      今回も早速ケンシロウ使っちゃってますからね。原哲夫が見たら激怒ですよ。
      BBGでは表に出せなかった嫁もモロ出です。この行為、多分北鎌尾根よりも危険度高しです。

      水かけるのは賭けでしたが、その賭けで危うく人生を終わらせてしまうところでした。
      まさかあんなに怒るなんて…
      子供達はそれなりに川下りやりたそうだったから、思い切って「少しだけ川で待ってられる?軽く子供らと下ってすぐ帰って来るから」って言ったら、眉間に見たことないくらい深い溝作って「殺すぞ」って言われました。
      もう鳳凰幻魔拳なんてもんじゃないですよ。足がガクガクして立ち上がれませんでした。

      熊野地方なんて川系最高ですよー。
      僕独身の頃はそっちの方でガイドしようと考えてたほどです。
      そっち行った時はぜひ熊野の川をガイドしますよ。
      最初に思いっきり水かけますが、どうか優しい反応でよろしくお願いします。

    • 街のひつじ
    • 2018年 10月 06日

    はじめまして。
    山に登りはじめた頃の数年前、偶然見つけたユーコンカワイさんのマゾい登山記事で「山登りって楽しそう」と思い、気付けば山好きになっていました(笑)

    自分で漕ぐ船といえば、ん十年前に足こぎアヒルボートに乗った程度で、船はなく漕ぎ方も知らず、一番近い川は日本一汚い川、車の運転も自信がなく…、でも、美しい川の記事を読んでいると、川にも興味がフツフツと。
    だけど、早いのも落ちるのも嫌いだから、激流を通るラフティング体験には行きたくない(-_-;)
    こんなワガママ未経験者でも川旅に近づいてみたいなぁと思います。

    新しいプロジェクトもマゾい記事も楽しみにしています!

      • yukonkawai
      • 2018年 10月 06日

      街のひつじさん初めまして!
      僕の山記事きっかけで山好きになってくれたなんて最高に嬉しいです。
      僕の山記録は友達から「なんか毎回マゾっててしんどそうで山やってみたいという気が失せる」と酷評なんですが、ひつじさんも同じ穴のマゾなんですねえ。

      そしてズバリ、街のひつじさんのような方に川旅の一端を体験して欲しくて始めるプロジェクトでもあるんです!
      まさにスリル系はラフティングにお任せするとして、こっちの方はあくまでものんびり癒し系。
      初心者コースはほんと中学生くらいなら子供でも漕げるんで、是非来シーズン形になったときは遊びに来てください!
      今後もちょいちょい進捗報告していきます。よろしくお願いします!

  3. 野田さんの本、僕も20代の頃に読み漁りました(^^)
    昔はカナディアンカヌー買っていろんな川を下ってた時もありましたぁ

    ユーコンさんと野田さんの共通する旅の自由さや遊び心がいいなぁって感じてます

    円原川は夏に行きました〜
    あの辺りの川の透明度や周りの木々や雰囲気は素晴らしいですよねぇいい温泉もあるし、ぜったいパックラフトの楽園になると思います♫

    晴れてる日の姿をみなさんに見てもらいたかったですね〜
    Instagramでもけっこう山県市の川は写真好きな方があげてますね、もっと盛り上がって若い人が集まるアウトドアの拠点になってほしいです(^^)

    奥様との川下り(*_*)
    PFD着せてあの場所に立たせてるだけで、スゴイと思います〜よく奥様がお子様達がいるとはいえ川まで来てくれたなぁ〜と思っちゃいました(^^)もーウチなんてノーアウトドアです⤵︎息子もキャンプしか遊んでくれない…
    家族を自然の中で遊ばせるのが一番難しいです〜
    これからも諦めずに奥様の山の中に連れ出して、失敗する姿を僕らに見せてください(密かに応援してます)

      • yukonkawai
      • 2018年 10月 13日

      やっぱ一度は通る道ですよね、野田さんの本は。
      僕世代を境に若い人は結構野田さんを知らなかったりします。
      だから僕らが教えてもらった事はちゃんと次の世代にも繋げていきたいし、その子供達にも伝わっていけるようにしたいんですよね、真面目なお話。
      野田さんと僕を一緒にしちゃダメですが、共通点はカヌーなんて所詮遊びや旅の道具の一つにしか思ってない点ですね。
      川下って終わりだけじゃほんともったいなんですよ。やっぱ潜ったり地域に触れ合って旅にして深みを感じないともったいないです。
      ってのもあって、山でも特に山頂にこだわってないんですよね。僕は達成感より充足感を重んじるんでやっぱ旅的に遊んでいきたいし、その形を伝えていきたいです。

      円原川、ほんと綺麗ですよね。
      あの伏流水でコーヒーなんて飲んだ日には最高ですよ。
      昔は瀬見峡温泉なんてのがあったようですが、今現在は温泉ないんですよ。
      あれ復活したらパーフェクトだったんですが…。

      この武儀川と神崎川をほんと若い人とかが集まるアウトドアの拠点にしたくて、個人ではなく地域も巻き込んだ形で進めていきたいと思ってます。
      来た人には川下りだけじゃなく、周辺の魅力も感じて欲しいし、地域の人にもわが町の財産に気づいてより一層川を大事にして欲しいと願ってます。
      そして究極の最終目標。
      それは嫁をゴールまでガイドする事。
      おそらく今世紀中、というか現世のうちには叶えられそうにないですが、なんとかそこ目指してやっていきますよ。
      子供達も思いっきり遊べる場にしてあげたいっす。頑張ります!

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