よく考えたらこれ個人ブログなんだよね。
BBG時代の名残が抜けず、どうしてもWEBメディア的な外行き記事しか書いてなかったな。
ずーっと昔のツレヅレブログ時代は、自分の気持ちをアウトプットして整理する場だった気もしたけど、そういうのあんま出さんようにしてた気がする。
ちゃんと今の悩みや苦しみを吐露して、その上で自分の現在地を自己分析し、本来目指すべき未来像を探る。
所詮個人ブログなんだから、誰にどう思われようと好きなこと書けば良いんだよね。
どっちみち着飾った文章なんて書けないし。
ってことで今回はちょっと自分のために、現状の気持ちを整理するために書いた情けない記事です。
弱ってる時に弱ってる状態で書き留めておきたいこともあるんですよ。
これはあくまで自分のための忘備録。
他の人が読んでも何一つ面白くないんで今回はできればスルーしてください。
読んでもろくなことがないと思うんで。
そんな時間があったら他の良質な本でも読んでおきましょう。
この半月あまり、割と地獄のような日々を過ごしている。
胸は常時30Km地点のマラソンランナーのように息苦しい状態が続き、食欲もわかず、何も手がつかない。
あんなに痩せられなかった男が、ものの2週間くらいで4kgも体重が落ちてしまった。
何一つとして楽しいという感情になれず、ずっと悲しい・虚しい・焦燥感・罪悪感という感情に支配され、吐き気や頭痛や気だるい感じが続いていて普通にしてても息が切れる。
それは今に始まった事ではないが、ここのところは絶望的にひどい状況だ。
そんな中、今年は全然川旅に行けてなかったので、無理やりだったが気分転換に鮎釣り解禁直前の長良川に行った。
空は珍しく大快晴で、今までの僕ならウハウハの状況だ。
でもスタート地点で準備を始めると、全く気が乗らないし、その場にいても全然楽しいと思えない。
で、結局そこで10分くらい悩んだ挙句、僕はパックラフトを膨らますことなくそのまま家に帰ってしまった。
そんなことは今までの人生で初めてのことだった。
その時に「ああ、いよいよ俺ダメな状態なんだな…」と悟り、さらにどうしようもない気分に陥ってしまった。
フリーランスという不安定な立場の中で、家族を養うためのグラフィックデザインの仕事、カンムギの知名度を上げるためにやってるライターの仕事、そして身銭と時間を削って未来のために動いているカンムギでの日々。
時間は常に足りない状態で、toDoリストはテトリスのように埋まっていき、必死になってこなしてもそのリストの数は減ることがない。
これをやりきったらこれしよう、ここまで終わったらちゃんと休もう、って思うけど、その「いつか」は自分で無理やり作らないと永遠にやってくることはない。
無理に休んだところで焦るし不安になるしで、四六時中、夢の中ですら頭の中は「今すぐあれやらなきゃ」で満たされる。
やがてやること全てが自分のキャパを完全にオーバー。それでもその状態で走り続けてしまった。
遊びたい盛りの子供たちとも遊んでやれないばかりか、最近は毎日のように「お父さんは仕事ばっかだ。」と責めれれ、本当に辛い思いもした。
そんな中、今後カンムギへの移住を含めて人生設計そのもので悩み続ける日々も続いた。
結婚、養子、そして子供がいる状態で様々な活動をしていくことへの難しさを痛切に感じ、「離婚か移住か」という極端な考えに至ることも。
キャパオーバーの頭でそんなことをぐるぐると考え込みすぎる中、そのタイミングで悲しくて辛い出来事も重なった。
それ以来頭の中で何かの糸が切れてりすっかり自分を見失ってしまった。
自分の存在価値が全然見出せないボロボロの状態になり、僕は空っぽになってしまった。
でもこれだけ生きてりゃそんな状態になる根源的な原因はもうわかってて、忙しいだとか家族がどうとか悲しい出来事がどうとかは関係なく、それは僕自身が幼少の頃から自尊心が低く、誰かに依存して認めてもらってないと自分の存在価値を見出せない弱い人間だからだ。
俺は俺だ、人に嫌われてもいい、ってくらいの確固たる自信があれば、自分の判断基準を他人の目に委ねることもないし、忙しさを理由にせずに効率よく楽しんで生きていくことができるんだろう。
要するに僕は精神的にしっかり自立ができていないということ。
いつも何かに依存し、糸が張り詰めて、何かあった時に衝撃に耐えるための余裕がないのだ。
今思えば、若い頃、一人でユーコン川を下ってた時の自分は、ものすごく未熟ではあったけど精神的には随分と自立していた気がする。
「誰も理解してくれなくていい!この自由は誰にも邪魔させない!この1秒1秒を噛み締めろ!ここで死んでも本望だ!毎日が最高にしんどく、そして最高に楽しい!」
当時川の上で叫んでいたあの言葉を、43歳になった今は淀みなく言うことができない。
43年間生きてきて、心の底から自己肯定して「楽しい」って思えたのはあのたった9日間だけだった。
きっと今僕は、あの時の感覚を取り戻すまで行かなくても、今の自分なりに近づくための岐路に立たされてる気がする。
そろそろ自分の真ん中を見つけ出し、何かに依存しなくても前を向ける強い自分を作っていかないといけない。
この歳になって言うのもなんだけど…
そのためにはもっと自信をつけることが必要だ。
デザインの仕事に関しては、仕事を失ったとしても勇気を持って断ったり単価を上げていく。
ライターは批判や評価を恐れず、とことん自分色を貫いていく。
カンムギは当面の目標である「川の学校」と「エコツーリズム」に注力し、外部(郡上など)での研修や勉強を重ねて「川遊び人」としてもっと実力と自信をつけていきたい。
今まで一人で川を旅して充足した時間を過ごすことはできてきたが、幼少期に川で遊ばず、教えてくれる人もおらず、大人になってからも一人で野田さんの本を見よう見まねするだけの経験しかない自分は、川遊びの実力と知識のなさにずっとコンプレックスがあった。
実際に遊んでる現役の人から直に学び、僕自身がもっと川で遊んで実践し、人に伝える能力を向上させなければいけない。
家族とももう一度ちゃんと向き合う時間が必要だ。
当初は完全に住所を移し、地域おこし協力隊や漁協の組合員になる形で徹底的にプロジェクトをやり通すつもりだった。
そのためには単身赴任も離婚も厭わない覚悟があった。
でもその覚悟は覚悟のように見えて、甘えであったり逃げであったり焦りであったりと、本当に一番大事なものを失う本末転倒なことだと気付かされた。
長男小4、次男小1で、彼らが「お父さんあそぼうあそぼう」って言ってくれるのは今だけだ。
今彼らのことを考えると涙が止まらなくなる。
きっとそれが答えなんだろう。
今はまだ別に移住しなくたってボランティアで地域おこしの活動はできるし、組合員じゃなくても漁協の川の清掃活動とかにだって参加できる。
協力隊に入ると何かと制約もできるから、研鑽段階の今はまだ自由に動けたほうがいい。
いずれ協力隊に入るのであれば子供が大きくなってからでもいいし、「あとは計画を実行に移すだけ」ってくらいにプロジェクト内容を具体化した後でも十分。
ただカンムギに拠点を設けて活動は続けていきたいから、個人的な事業所としてどこかの古民家は借りてしばらくは大変だけど通いで行こうと思ってる。
何をするにせよ、とにかく今は今の自分に一番合ったワークライフバランスを確立し、精神的な自立を目指していきたいのです。
まずは心の底から遊んで「楽しい!」って言える自分になる。
じゃなきゃ人に楽しみや癒しを提供するなんて不可能だから。
まあここでこう書いたからってそう簡単にいきなりいろんな依存から脱却できるもんじゃないけどね。
それならここまで苦しまんでもいいんだけど、とりあえずこうして文章にして残すことで少しでも前に進めたら良いなと思う。
というか今回は書かずにはいられなかった。
読み返してみるとつくづく情けない人間だと思うけど、もうここまでくると素直にその弱さを認めるしかないです。
逆にここまで苦しみもがいた分、人間として成長できてるんだと思い込めばまあなんとか乗り切れるのかな。どうなのかな。今の時点ではわかんないな。
でもどうしても前に進みたいからやれる努力はしていく。
ここ乗り越えたら強くなれる。はず。
そして自分一人で抱え込まないよう、自分一人でなんて抱え込めないよう、想いに賛同してくれるプロジェクトパートナーたちも増やしていきたいと思ってます。
後々「うわあ、こん時の俺、闇深いなあ」なんて笑って読み飛ばせれてたらいいんだけどね。
とりあえずこういう系のやつ数年ぶりに書いたけど、書けば多少だけ整理はできたかな。
四十にして惑いまくりだけど。
多分五十になってもおんなじように悩んでるんだろうな。
今は竹原ピストルの「カウント10」とか「オールドルーキー」とか聴きながら己をギリギリ鼓舞する毎日ですよ。
カウント10は意地でも数えない。
そして必要なのは走り続けることじゃない。
走り始め続けることなんです。
ってほら、読まんほうがいいって言ったのにここまで読んじゃったのね。
「どうしたユーコン!」とか言わんといて。
スルーしてって言ったのに。
梅雨だからね。
おセンチな季節なんですよ。
でも明けない梅雨もないからね。
夏が待ち遠しいや。
こんばんは、コメントなんて望んでないと思ったのですが、こないだ素敵な言葉に出会いましたので、もしよろしければと思いまして。
劇作家の鴻上尚史さんが、おっしゃっていた前向きになる方法なのですが、「自分は、10年先から戻ってきたと思う」というものです。
何か奇跡が起きて10年若返ったのが今だと考えてみるという言葉でした。
自分はなんだかこれを聞いた時、少し心が軽くなったもので。
いえいえ、こわな個人的な心吐き出し記事にコメントもらえて嬉しいです。
そして鴻池さんの言葉、たしかに少し軽くなりました。
今は10年前に戻ってみたいと思うけど10年前も苦しんでました。
そしてきっと10年後は子供が親の手から離れ、10年前に戻りたいって思うことも目に見えてます。
そう考えると僕は今輝いた時間の中にいるんだと思えます。
支えてくれる人もたくさんいてほんと幸せものです。
今の1秒1秒、噛み締めて、そして目先にとらわれずに大事なことをちゃんと選択して行こうと思います。
ありがとうございました!
拝啓、ユーコンカワイ様
貴方に出会ったのは忘れもしない、3-4年前、検索でヒットしたナノエアフーディの顔面記事いや違う特集記事です。
その当時山登りを始めたころで、そこから貴方のファンとなり、つれづれブログをみてトレランを始めたり、BBGの旅記事を参考にしてアルプスに行ったり、アウトドアギアは参考にして購入したものは数え切れず。。。(ええエア子も買いましたよ)
なかでも記憶に強く残っているのは、おすすめしていた映画『into the wild』です。
1度しか見ていないのですが、なんというか頭を強く殴られた感じというか。。。人生というものを考えさせられた映画でした。
そしてこの今回のブログ。
私も中2小62人の子供を持つ身で決して他人事とは思えず、ただ何かをえらそうに言える立場では決してないのですが、
初コメをさせていただきました。
ユーコンカワイ様。
貴方に強く影響を受けている人は、それこそ五万といます、わたしもその中の一人です。
貴方のブログで心を癒されている人は、もっといます、私もその中の一人です。
それを、ちょっとでも、知っていただけたら、うれしいです。
何の力添えもできないのが歯がゆいですが、遠くより、応援しています。
中部地方は少し遠いのですが、いつか必ず訪問したいと思っています。
いちファンさん、ありがとうございます…。
そのように言ってくれることは、本当に今の僕の支えになります。
人の評価に依存しちゃダメって思いつつも、やはりこうして純粋に誰かに少しでもいい影響を与えてたんだって思えるだけで今後の勇気にも繋がりました。
In to the wildの若者とも思いは共通しつつ、その上で年齢を重ねて子供達がいる今の状況は、苦しい反面、助けであったり励みでもあったり。だからこそ余計に頭の中が渦巻いてしまうんですが、きっとこれが生きるってことなんだと今は思うようにしています。
全ては自分次第。
簡単には環境や心の調整なんて出来ませんが、ゆるくでも進んで自分の真ん中を見つけていくのが今後の人生なのかなと。その上で人に還元できたらなと。
とりあえず、応援ありがとうございました!
変な言い方ですみません。
でも、素晴らしいことだと思います。
晴ればかりでは、何が晴れかわからない。
雨があるから、晴れを実感できる。
存在感を感じれないのは、
存在感を感じてたという証明。
生きてますね。
そうですね。ある意味今全開で生きてる気はします。そしてここまで悩むことができる環境にいる自分はとても幸せな状況にいるのだとも思います。
自分の存在感をちゃんと認めてあげたいです。自分のことですが、認めてあげないとかわいそうです。
認められるようにもっと自分に自信もって、自立心を育んであげたいです。
もっと大切にしてあげようと思いますよ。
ほんと、ありがとうございます。
ユーコンカワイさん初めまして!
”カヌー野郎のツレヅレ”の頃からお世話になっています。これまで何度カワイさんの文章で凹んだ自分を元気にしてもらったか分かりません。今回のブログも文章の始まりから終わりまで正に今の私そのものの心境を表現しているかのようです。「走り続けること」と「走り始め続けること」の違いとても心に響きました。野球やサッカーのような文化の継承も縁遠いジャンルかも知れませんが、カワイさんの揺るぎない熱意と愉しむ背中がある限り道は続いて行く筈です。どうかお子さん達から離れることなく踏ん張り時を耐えてください。あと数年もすればお子さん達は必ず理解してくれると思いますよ。それまでかんむぎの環境にうんと触れさせてあげてください。お子さん達が楽しんでいる姿を、訪れたファミリーの子供たちが憧れ共感し大人と同等に楽しめる環境作りがやがて文化の継承に繋がっていくと思います。
ユーコンさん。
私は、ユーコンさんの書く記事が大好きです(*^^*)
大好きです。
大好きです!!
なんかもう…これは泣いてしまいました…。ほんとうにありがとうございます。
僕も僕の書いたくだらなくて無駄ばっかの記事が好きです。
だからもっと自分のことを好きになってあげようと思います。
それでも足りなかったらまたこのコメント読み返します。
僕もみなさん大好きです。
今は底ですが、時間経てば否が応でも浮上します。これでもかってくらいに。
そん時また遊びましょう!難しいこと考えず、ただただおもろいことして遊びましょう!ありがとうございました!
お悩みのまっ最中ですね。
たくさん悩んで考えて、それでももやもやする時は
子どもさん達と遊びましょう!
偉そうに言ってすいません。
やっぱりお子さんが一番。
日々成長しているお子達に影響を一番与えられるのは おとうさん!
仕事と、お子達。
後のことは無理せずにそんなに早く早くって焦らないで。私たちファンはブログが更新されて、ユーコンさんの活躍を
知る事は無上の喜びであります。でも、お子達をほっといてはいけません。
今だけです。
「大丈夫、そのうちなんとかなります。」
というのは私が在職中に仕事や家庭や相方の事で悩んでいた頃、先輩から言われた言葉です。
「そうかなあl
と半信半疑でしたが、月日が経つにつれてなんとかなって行きました。
子育て終わって孫育てをしているばあばの戯言ではありますが、潰れて欲しくないので偉そうに書いてしまいました。
ごめんなさい。
しかし、いつもいいお写真を撮られますね。本当に感動してます。
ありがとうございます。
そうなんです、子供は今だけなんですよね。
十分わかっていたし、心から子供達の事を愛している分いろんな事をとても悩みました。
自分は子供にすら依存してるのか?家を出ないと自分は、精神的な自立ができずにずっとこんなこと繰り返すんじゃないのか?って自問自答でした。
でも彼らの笑顔と、膝の上に乗って来て「お父さんお父さん」って言われたらほんと涙止まんなくて。
川は逃げないし夢も逃げないけど彼らが彼らなのは今だけの奇跡ですからね。あとからどんな大金出しても手に入れられない時ですからね。
もっとバランスを取っていきます。いろんなことも見つめなおします。もっと彼らとの時間を大切にしてってあげたいです。そして自分も大切にしてあげたいです。
ありがとうございます。
ユーコンさん、はじめまして!
ユーコンさんに最近クラブのティーシャツをデザインして頂いた鈴鹿ハイキング・クラブの者です。
以前からユーコンさんのブログなどを楽しく拝見させて頂いておりました。
道は、どこまでも続いている。
だから、ある意味ゴールは存在しない。
一歩一歩少しずつ進めばいい。
時には休んで昼寝したっていい。
歩くべき道が、行ってみたい先があることは、とても幸いなことだから…
楽しんで歩いていこう。
道は、どこまでも続いている。
デザインして頂いたティーシャツ、イカしてました。
サンキュウ!
南風130さん、はじめまして!
鈴ハイの方なんですね!
その節はお世話になりました。
あのTシャツ着てる人が鈴ハイのインスタとかに写ってるとこっちも嬉しくなります。
そして、そうなんですよね。
上ばっか見て歩いててもつまづくし、たまには立ち止まってしゃがんでみて初めて見える道もきっとあるんですよね。
今までは地図を持って歩いてるつもりが、ちゃんと見えるところに置いてなかった感じがあります。
地図やルートはちゃんと見える位置におき、エスケープルートも確保して、予定変更を余儀なくされても時間的な余裕を持つ。登山の基本ですよね。
もう少しゆっくりとハイキングします。子供たちも連れて。
ありがとうございました!
ユーコンさん こんにちは
いつもブログ楽しく読ませて頂いています。
最近のご活躍にやっぱりこの人は凄い人なんだなと思いながらもブログを読み始めた頃の身近な感じが少しなくなってきたとも思っていました。
今回のブログを読み私も同世代である事からユーコンさんもとても悩みながら歩みを進めている事にある意味勇気を頂いた気がしました。
子供の事はとても大事な事と思いますが、親である私達が精一杯何かに取り組んでいる姿勢はよく見ていると思います。それが子供には自慢の親であったりもしますよ(私の両親は自営業だったので家族で遊びに行ったことは数回しかありません 母は亡くなってしまいましたが、父は事あるごとにもっと遊んでやるべきだったと言います。でも私からしてみればその数回の記憶がとても鮮明に記憶しており良い思い出、よく働く自慢両親です)
カンムギプロジェクトにもいつか参加したいと思っています。その時には何か良いアイデアが出せるように未来の事をよく考えていきます。
僕はすごい人でもなんでもないですよ。ほんと人より当たり前のことが出来ず、普通のことを普通にするために必要以上に頑張って勝手に燃え尽きるリング下のあしたのジョーです。
立場上こういうこと書くのはNGだし、元気で楽しんでる姿を見せ続けるが3.11以降自分の使命と思ってやって来ましたが、ちょいとここいらで色々しわ寄せがきた部分の整理に入りました。辛いことがきっかけでこういうことになったけど、ある今人生において必要な時だったのかもしれないす。
ただコージーさん言われるように、子供達には何かしらの背中を見せれてるのかもしれませんね。でもイライラしてたり悩み過ぎてる姿を見せ続けるのは良くないと思ってます。
やっぱり楽しそうに、というか純粋に楽しんでる姿こそ見せなきゃいけないのかなとも思います。
カンムギはほんと長い長い目線で進めていくプロジェクトです。
僕一人ではどうにもならない部分が多く、今後どのような形でみなさんにも協力、というか楽しんで参加してもらえるかは模索中です。無理なく考えていきますんで、気長な感じで今から楽しみにしていてください。
励まし、ほんとうにありがとうございました。
ユーコンさん。前記事に続いてお邪魔します。
自分と向き合おうとしている時点で、ユーコンさんは充分強くて勇気がある人なのだと思います。
(私が以前弱っていた時にカウンセラーから言われた言葉でもあります)
何の支援もできませんが、とにかく応援してますからね。体壊さないように。
自分と向き合えば向き合うほど本当の自分が遠ざかって、ありもしない自分だったり幻想の他人の目で勝手に苦しんでました。
でもそれと向き合うことも強くて勇気のいることなのであれば、少し救われる気がします。何もないところに自分の弱さが勝手に火をつけてる所もありますが、結局向き合うってそういうことかもしれませんね。
とても辛くてしんどい作業ですが、前に進むためには大事な期間なのだと思います。ほんと辛いですが。
ただこうしてコメントを入れてくれる人がいて、体の心配をしてくれるだけでその辛さも和らぎます。ほんとうに。
今すぐ切り替えはできませんが、大切なものをだけは見失わないよう、頑張らずに頑張っていきます。
ほんとうにありがとうございました。
お久しぶりです!
深夜唐揚げMです(^-^)
乗り越えられない事は人生に用意されてないって言うでしょ?
「ほんまなん⁉️」っていつも思うんですが、全部に意味があったと後で思うんですよね。
他の人より 色んな事に取り組んでいて大変ですよね。
真面目で優しい人やから余計に疲れるんやと思います。
でもそれがユーコンさんの良い所やと思いました(^-^)
今、真剣に考えてる所も。
笑えない、楽しめない ドン底にいてるのかもしれないですが、後は上がるだけです。
いらんほど笑わせる仲間がいるでしょ(^-^)
あたしは入院中、笑えない時にユーコンさんのブログに救われました(^-^)
ありがとうございました!
会わなくても楽しませてくれて 嫌な事も忘れるくらい面白かったです。
今は ちょっと立ち止まって考えなさいよ〜っていう時期なのでは?
ずっと走り続けれるなんて人間じゃないし。
誰かに依存して、認めてもらってないと存在価値を見出せないのは あたしも一緒です。
何歳になっても多分そうなんかなと思います。
でも、心配してくれる人がいて、良く思ってくれてる人がいてるでしょ(^-^)
あたしもその1人ですよ!
もうすぐ全快するので、また、お会い出来るのを楽しみにしてます(^-^)
生きてるだけで丸儲けなんでね(^-^)
放っておけなくてコメントしちゃいました。
うう〜唐揚げさん、ありがとうございます!
なんか唐揚げさんのが絶対的に大変でしんどい期間続いてたはずなのに、こんなに気に留めてもらってウルリときました。
ジメジメと弱った心までカラリと揚げられてしまった気分です。
今までも確かに辛く厳しいことはたくさんあって、でもやっぱりそれにはちゃんと乗り越えられる時期があり、あとで振り返ると大切な期間だったんだと思うことはありました。
ドン底の時はどうしてもそこの部分は見えないんですが、こうして改めて唐揚げさんに言ってもらって改めて思い出させてもらいました。
ほんと、鯉さんといい編みパンといい荒くれ太皷といい、尋常じゃないレベルで楽しませてくれる人たちが周りにいて、もうそれだけで何か大きなレア宝物をもらってるんですよね。
しかもこんな弱音記事に唐揚げさん含めてこれだけの人が心配と励ましのコメントくれて、しみじみと幸せもんです。
自分の中の自分と戦って勝手に苦しんでるだけで、周りはちゃんと見ててくれるし心配もしてくれるし面白がってくれるのはありがたく、忘れちゃならんですね。
少し生き方軌道修正します。
前回ゆっくり話せんかったんで、また深夜じゃない落ち着いた時間帯にゆっくり唐揚げ食いながら話しましょう!
ほんとうにありがとうございました!
ユーコンさん、はじめまして。
いつも記事を読むことを至極の楽しみとしています。
落ち込んだとき、辛い感情など忘れるほどの爆笑の渦にどれだけ包まれたことでしょう。
電車の中で吹き出したことは1度や2度ではありません。
ユーコンさんの記事が更新されると、月1回の発売日に小銭を握りしめて「りぼん」や「なかよし」を本屋に買いに行った幼い頃の喜びが思い出されました。
沢山の素晴らしい本に出会ってきたけれど、私にとってユーコンさんの記事は最も価値ある読み物の一つです。
文章の巧さにどれだけ唸ったことか!!
でも悲しいかな、世の中には素晴らしいことを理解できない人もいるものです。一番価値を分かってもらわないと困るような立場の人に限って、全く話が通じず、絶望的な気持ちにさせられたりします。
そんなときは価値が分かってもらえる環境に移るか、価値を分からせるまで辛抱強くやり続けるしかないと思います。
パワーアップしつつファンを増やして、相手の掌返すまで
自分を信じるしかないですね。
私自身にもそう言い聞かせつつ、いちファンとして力になれることを願います。
mountainさん、はじめましてです。
そしていつも読んでくれて、なおかつ僕が読者にしてもらって嬉しいことNo.1の電車内吹き出しをしてくれてるなんて感謝の限りですよ。
まさか「りぼん」「なかよし」のライン状に「ゆうこん」があるなんて。
ほとんどジャンプネタの中、ちゃんと付いてきてくれてありがとうございます。
田舎での活動は、どんなに双方にメリットなことでも、どんなに口達者にプレゼンしようと、やはりあくまで「外部の人間」感が出るとスタートにすら立てないことはよくあります。とくに僕のやろうとしてることは今まで無理だと言われてきたことですし尚更です。
でもそれでも僕を受け入れて協力してくれてる地元の人のお陰で少しづつ僕も土地の人の入口に立てました。
ただそういう状況の中で、頑張りたくても仕事と家庭のこととのバランスが取れなかったり、辛いことが重なったりした時、自分の容量がオーバーして良くない状況まで落ちてしまいました。
ただプロジェクトにせよいろんな問題にせよ、とにかく時間がかかるんですよね。わかっちゃいんですけど今の僕には中々処理しきれんかったです。
でもおっしゃる通り、自分を信じるしかないです。
そのためにはもっと遊んで勉強して、とことん自信つけて自立しなきゃと強く思ってます。
今はそうは言っても浮き沈み激しいですが、これもいつかこの時の経験を同じ壁にぶつかってる若い人に伝えるための勉強だと思ってとことん向き合ってみます。
必ずこの先には成長があるはずだし、ここでこうして自戒的に書いた以上成長しなきゃいかんと思ってます。
でもってまたmountainさんを電車で吹かせられるよう、笑ってマゾれるアイドル目指して再出発ですよ。
こんな僕ですが、今後もよろしくお願いします!
ユーコンさん、ご返信いただき感激です!!
ありがとうございます。
コメントの素晴らしさにまた唸りました。
これからも記事楽しみにしてます!
応援してますよー。
スルーしなくてすみません。
ユーコンさんのブログが更新されると、とても嬉しく、楽しく読ませていただいています。。
家族への体裁と老後の蓄えのためだけに今の会社で働き、したい仕事に踏み出しもできない私にとって、ユーコンさんはとてもカッコよく見えます。
お子さまとの時間は後になっては取り戻せませんし、今しかできないことを今するのが大切だと思います。
応援しています!
1つ前の同名のコメント、とても恥ずかしながら、途中で書きこみのボタンを押してしまいました。
どうしたら消せるのか全然分からず、もし消せるようでしたら消していただけると幸いです…。
申し訳ありません。
逆にスルーしてくれなくてありがとうございました。そして励ましのお言葉まで…何というか幸せです。
世の中何かに挑戦してない人なんていないと思います。
本人が体裁や蓄えのためにやってると自責しても、それも素晴らしい挑戦であり、そこにはそこの深い悩みや葛藤があるはずです。
僕の場合、努力してるようで努力し方が違ってるのだと思います。
もちろんそのことが自分でもわかってるから焦っちゃうんですよね。
他のプレイヤーの人たちがすごくスムーズにやってるように見えてまた焦りの繰り返し。
でもこういうきっかけがないと自分をもう一度見直すこともなかったし、辛くしんどいけど必要なことじゃないのかなと思います。
大変だし時間かかるけど、今後はもっと意図的に休むことを考えないと夢も夢で終わっちゃいますよね。走るばっかじゃ行けない場所ってあるんですね。
街のひつじさんも今の仕事と家族、そしてやりたいこととのバランス取りながら楽しんで生きてください。僕もそうしていきます。
コメント、ほんとうにありがとうございました!
ユーコン様はじめまして。
いつも楽しく拝読させていただいてます。
何年か前にブログの存在を知り、
以来すっかりユーコン様の筆の虜になっております。
今回の記事ですが、本当に深く刺さりました。
ユーコン様と同じく、わたしもフリーランスのデザイナーとして生計をたてております。小さな娘もいます。
家族を養うことの責任感や辛さは、歳を重ねるごとに増すばかりです。それに加えて一大プロジェクトも手がけるユーコン様の現状を考えるだけで、押し潰されそうな気持ちになります。長い旅の途中、どうかお身体ご自愛くださいませ。
他の方も書いてらっしゃいましたが、お子様が父の背中を見て育つこと、そしてユーコン様の捲く種が、カンムギだけでなくお子様の心にも届くことを切に願っております。
ユーコンさんの文を読んで、ファンになりずっと追っかけておる自分がいます。
迷ったりする、立ち止まったりするいいと思います。
人生進み続けることのほうが難しいと感じますし、エネルギーも食います。
今はどん底かもしれませんが、ゆっくりでもまたいつものユーコンさんに戻れる日を待っております!
落ちちゃったら後は上がるだけです!
累積標高17696mで行きましょ!
陰ながらですが、ユーコンさんの活躍楽しみにしております。
海苔さん、ありがとうございます。
もうなんていうか、ミスター赤裸々もここまできてしまいました。
これから乗りに乗って行こうぜって段階でこの弱音記事ですからね。
でもこれが今の僕のありのままの状態なんでしょうがないです。
BBG時代からリアルが信条ですんで…。
ほんと迷いと立ち止まりの人生です。
進んでるようで進んでないという焦り、立ち止まっては不安になって、変な方向へ思考回路がズルズルと。
でもきっと立ち止まり方も、迷い方も、頑張り方も、どこか根本がズレてるのも感じてました。
もっとそのズレを修正して、心の真ん中で素直に歩けるような調整の時期に来たのかもしれません。
今は空っぽになったエネルギーを少しづつ充電し直してます。
まだ再起動できてないけど、確実に充電はされてます。
しばし省エネモードで自分のためにしっかり休んだり遊んだりして、ここぞの時のために蓄電していきます。
この人生の累積標高とんでもなく高いですが、気づけば周りに支えられて森林限界を超えてきました。
こっから厳しい条件になりますが、きっと最終的には素敵な景色が見れるはず。
真っ白かもしれませんけどね…。
まあそうだったらまた歩けばいいことです。
気長にやっていきます!
ありがとうございました!
はじめまして。いつもくすっと笑いながらひっそりと読ませていただいてました。
ふとしたことから前のブログにたどり着き(パックラフかトレランを検索して)ユーコンさんの面白い文章(特に奥様やお子様のドS感が大好きです!)や写真や動画のデザインはすごいな(スミマセン。はじめは本職の方だと知りませんでした。)と、どんどん引き込まれ過去にさかのぼり全部読みました。
私もユーコンさんのような旅が好きなのですが仕事でほとんど行くことができません。でもユーコンさんのどたばたは、旅ってこういうもんだよなと激しく共感しながらいつもわくわくして読んでいました。
好きなことに仕事が絡んでくると現実的なことに振り回され、なかなかうまくいかなくことも多いですが、断ることは断って自分のキャパを見極めていきながらまた楽しく旅をしてほしいなと思います。いくらドMでもがんばり過ぎないようにしてくださいね。自営だと仕事量をコントロールするのって難しくなりますからね。それだけユーコンさんが人気なんでしょうけど。私も近くにいたら多分仕事を頼んでたと思います。
オススメの本は村上春樹の「走ることについて語るときに僕の語ること」です。私も同じ年くらいに同じようなことを感じてました。ちょうど走ることにのめりこんでいたので手に取った一冊ですが少し肩の荷が下りた気がしました。
がんばらないでください(笑)
おとおさん、はじめまして。
過去のものまで遡って読んでくれたんすね。
ほんとありがとうございます。
昔のブログ時代は僕も勤め人だったんで、なんとかして遊びに行ってやろう、旅に行ってやろうともがいてましたよね。
今はそのありも仕事になって、フリーランスで自由になってるはずなのに、あの頃のような渇望さが薄れてしまい、長良川から帰ってきてしまった時点で「こりゃダメだ」となっちゃいましま。
しんどいところにも快楽がなきゃマゾじゃないですもんね。そりゃただの苦行です。
やっぱりマゾとロマンと旅あってこその僕。
またあの頃の情熱で書けるようにしていきたいすからね。今はそのための正念場です。
村上春樹好きなんですがその本読めてないんです。
そもそも今本を読む時間もないこと自体やっぱりダメな状態なんだと思います。
なんとか早めに調整して、その本をカンムギの川原ででもゆっくり読んでみたいです。
そのために、頑張らないことを頑張ります!
ユーコンさん、その後少しはニッコリされていますか?
私、息子が小学生の6年間鬱のドツボににはまり、一緒に遊んだり子どもの事を一番に考えてあげる事も出来ませんでした。
生きてる意味が分からない、感情もなくなり、精神科に通院する以外は、横たわっており、辛うじて家族の食事と洗濯、掃除のみ・・・
多感な頃に、息子と関われなかった事を引け目に感じています。そんな不安定な私の側にいた息子は、人の顔色を窺うというか、周りに気を遣う子になりました。
昨年の秋、成人した息子が癌になり、5カ月間毎日病室に通い、その小学生の空白の時間を少しだけ埋められたような気がします。(息子も取り敢えず完治)
空っぽの私が立ち上がったキッカケは、自然の中に身を置いた事でした。
両親に息子を預け、2週間の約束で地球の裏側に飛びました。アマゾン川で熱帯魚を採取したり、空の変わり行く色を眺めたりしていたら、食事を美味しいと感じたり、眠れるようになったり、笑顔になったり、と人間らしくなりました。
約束がなかったら、もう少し居たと思います。
空っぽの私でも、家族や友人に支えられていた事を気付き、このままではいけない、起き上がろうと。
今は、しんどい時ですが、必ず明けます。
無理し過ぎと頑張り過ぎは、しないで下さい。
出来ない御自身を責めないで下さい。のんびり歩く時間も悪くありませんよ。
夢があって、そこに向かって悩みながらも進んでいるのは、もの凄くカッコいいです!
応援しています。
白パンダさん、ありがとうございます。
その後は低ーいところで浮いたり沈んだりの繰り返しですが、今多少環境を変えて郡上の地で一から川遊びを学んだり、刺激的な人たちに出会って少しニッコリも増えてきたように思います。
まだまだではありますが、まあ焦らず少しづつ。時間って薬が一番なのはわかってるつもりですからね。
そして白パンダさんも随分とお辛い期間を過ごされたんですね…。
6年という長い時間、しかもお子さんが小学生って状況は自責もあったでしょうし想像するだけで胸が苦しくなります。
アマゾン川はいいですね。
一人で対話するにしても、自室にこもってよりそのくらいのフルライフの中で向き合ったほうが五感的に回復しますよね。
僕にとって今はそれが郡上という地なのかもしれません。
一度山県から離れ、家族を巻き込みながら郡上の人たちに触れ、そこで自分の真ん中を取り戻して再び山県の地にフィードバックする。
それが今のところ僕がたどり着いた回復策です。
自宅が職場っていう環境も良くないので、オフィス的な古民家を山県に借り、そこで仕事のバランスを整えながら、川遊びや瞑想などでもっと自然の中に身を置いてみようと思ってます。
環境を変えてのんびりと。
もちろん治療的なことも根気よくやってきます。
今の苦しみが、これから挑戦する若者たちに「こんなに辛かったけどここで乗り越えられた」と、ちゃんと伝えられるよう、目一杯向き合ってみます。
ありがとうございました!
はじめまして!
ブログインスタがきっかけで読ませてもらいました!
今回のブログびっくりしました!でも自分の気持ちわかってくれてありがとうとユーコンさんの中の人がいっているようでした。
私は小さい頃から無価値感が低くとにかく生きづらいことに悩んでました。北海道の大学に行ってカヤックと農業に出会い生きているって実感し、何だかんだで結婚し、結婚してからは家事育児でへっぽこでポンコツな自分を責め、義母はうざいしで、ノイローゼなったりもしました!自分が何者か分からなくなって自信もないし痩せこけた時期もありました!
強く自分を生きたいと思いました。
そして今割と穏やかに、そしてへっぽこだけどそんな自分によりそって生きているなぁとかんじます。
人が悩んでいる時、自分には力がないと思い込んでいるとき、それはかなりズレているだけなんだってわかりました下のユーチューブの人に私は助けられました。
はて
夫が不倫してどん底になったけど戻ってこれました!
辛いことはあるけれど、世界は優しいです(^^)
いつかユーコンさんと川下りしたいなぁ!
見知らぬものが失礼しました!
ハッピーちゃん、世界は自分で創るでユーチューブ検索してみてください
ハッピーちゃん、願った未来を引き寄せる、など
気が向いたら聴いてみてください
谷さん、ありがとうございます。
一度コメント返信したはずができてなくて返信遅れてしまいました。
驚かせてすいませんでした…ちょくちょく節目節目でこういうことになっちゃうんですが、いい加減その場しのぎのごまかしじゃなく、根本的な自分を見つめ直して先に進みたいって思って書きなぐってしまいました。
今まで心の中で何度も自問自答はしてきたけど、こうしてしっかり文章に書いて現在地を確認したことは結果的に良かったと思ってます。
悲しくて辛い出来事は今でも乗り切れてませんが、そのおかげでここまで自分をみつめなおすきっかけにもなりました。
谷さん自身とてもきつく辛い時期が続いたんですね…
自分を責めて自己否定してしまうのは強い意志や根性論だけではどうしようもないんですよね。
動画も観させていただきました。
何度かヒントになるようなことや心が軽くなる言葉がありました。
動画もそうですが、何より谷さんはじめ多くの人にこうしてコメントをもらえたことが救いになってます。
他人の評価に依存されないって言いながらも、ここは「他人」ではなく、同じ悩みを持つ「自分」からのメッセージと思って受け止めます。
今溜まってるものは責任持ってしっかりとこなし、その先に未来に向けていろんな調整を始めて行くつもりです。
踏ん張りどころはまだまだ続きますが、それは僕に限らずですからね。
変な言い方ですが、頑張らなくていいように、今踏ん張りつつ頑張って努力していきます。
本当にコメント、ありがとうございました。
読んでいて、涙を堪えるのが精一杯でした。
53才にして同感です。
よしかわさん、ありがとうございます。
本当は何かを成し遂げた後に「あの時は本当にしんどかった」と振り返るもんですが、どうしても自分の中でこの底の段階で書くことが必要だと思い書きました。
長引いてはいますが、少しづつ前に進んでいます。
いろんな人の支えと新しい出会いのおかげですよ。
多分この手の悩みはまた繰り返すものだとも思いますが、こうして底に落ちることも、後々考えると必要なことだったんだと思えるはずなので、なんとか踏ん張って乗り切りたいです。
お互いに頑張りましょう。
はじめまして。
私が住む讃岐は昔から干ばつに悩まされ、上流のダムが流れを堰き止める「川なし県」です。
徳島からの香川用水の完成で以前ほど深刻な水不足は無くなりましたが、いまも平時には川の流れがほとんどありません。
けれども目を四国全体に転ずれば、吉野川、穴吹川、四万十川と大きな河川が幾つも横たわり、恵まれた川遊びの環境は身近にもあるのです。それを気づかせてくれたのがユーコンさんのブログでした。
座り仕事で趣味もインドア派だった私が50歳を過ぎて俄かにアウトドアに目覚め、元来のギア好きからBBGを知り、オガワさんやユーコンさんのファンになりました。
流れを阻まれた川が干上がるように、人の想いも何かの拍子に滞ることがあります。でも、いつか堰は開きます。
カンムギの成功をお祈りします。押忍!
ミケちゃんさん、はじめまして!
コメントありがとうございます。
たしかに香川はその県名からは想像できないほど川がないですよね。
でも県というくくりに捉われなければ清流王国です。
そんでもってうどんも美味いんだから最高の立地ですよ。
穴吹川あたりならそう遠くないだろうし、支流に目をやればまだまだ魅力的な川があります。
そしてそんな川の気づきであったり、アウトドアが好きになってくれたっていうのは僕にとって最高の賛辞です。
顔の見えない同士のやり取りの中、こうして改めてコメント貰うと本当にありがたいです。
そして今は、この時の悩みから少し前進し、仕事も心も体も色んな調整をし始めてるところです。
とにかく色んなことを焦りすぎてたのは間違いないので、もっともっと長いスパンで余裕持って行きたいですね。
澱みに今チョロチョロと清流が流れ込んでます。
ちゃんと自分の真ん中を維持できるよう、頑張ります!ありがとうございました!押忍!