いやあ、ようやく10月の記事かあ…。
今は新型コロナの話でやべえやべえってなってるけど、この時はこの時ですごい騒ぎでしたなあ。覚えてる?
とりあえず、この10月も「いつお金になる仕事してんの?」ってツッコミたくなるくらい色んなことを同時に進めてます。
多分全体把握はよくわかんないと思うけど、それぞれの詳細はまた改めて書くから斜め読みでOKよ。
そいでは行ってみましょう。
10月
10月1日
カンムギがある岐阜県山県市(やまがたし)。
以前にも書いたが、この山県市は近隣エリアの人ですらその存在を知らない謎の街。
隣県の大都市名古屋で認知度アンケートを取ったところ、なんと8割以上の人が「やまがたし?東北の?え、岐阜?そんなとこ知らんがね」と答えたというマニアックシティ。
位置的には、「名古屋」から北上したとこに「岐阜市」があり、さらに北上すると「山県市」があるって感じ(地図左)。
そんな山県市を、わかりやすく3つのエリアに分けたのが右の拡大図で、いわば魏・呉・蜀のような「三国志状態」。
岐阜市に近い「高富(たかとみ・呉)」というエリアに人口が集中し、その隣の「伊自良(いじら・蜀)」は平野で農家さんが多い。
で、僕のいる「美山(みやま・魏)」ってのが、面積は広大だけどそのほとんどが森林であり、人間よりもカメムシのが多いというハイパー過疎地域なのである。
で、そんな「電車がねえ・泊まれねえ・温泉もねえ・そもそも人間いやしねえ」というナイナイづくしのエリアで発足させたのが、前々からちょろっと書いてきた「美山ベースキャンプ実行委員会」だ。
ずさん軍師・諸葛亮ユーコンが1年前に提唱した「地域おこし三分の計(エコツーリズム・アルベルゴディフーゾ・テレワーク)」を実現するため有志が集結。
コンセプトは「美山の人と自然を通し“本当の自分”に出会うためのベースキャンプ」を作ること。
で、この日はテレワークセンター候補地である廃園の保育園にて、専門家も呼んでのミーティング。
川の聖地を作るって言っておいてなぜ保育園で会議してんだ?ってツッコミが入りそうだが、これも全てその目標に向けた長い長い外堀埋め埋め大作戦の一つ。
点と点が繋がってその全貌が明らかになるのは数年先だろうが、この数年間が「マムシのユーコン」の真骨頂だと思ってる。
とにかく手段はどうあれ、今カンムギの地で大人たちが本気で「あそびの基地づくり」を着々と進めているのである。(※ここで言う“あそび”にはいろんな意味があるよ)
10月9日
さらには、ついに山県市の観光協会にまで首を突っ込み出すマムシのユーコン。
現状の観光案内サイトが、外から来た人間にとってはズバリ言って「魅力が伝わってない」「見づらい」「情報量少なすぎ」「ワクワクしない」っていう残念さで、どっぷりと山県の魅力に触れてる僕からしたら「MOTTAINAI!」と叫ばずにはいられなかった。
ツッコミどころは多々あれど、そもそもあの超清流・神崎川のことが全く載ってない時点でどうかしている。
地元の人にとっては「当たり前」でも、外の人から見たら「宝物」。
身近すぎて気づかないっていう典型的なパターンだ。
で、前々からデレ・ヤマグチとは「どうにかしようぜ」と協議していたが、いよいよ本気でサイト更新のためのプレゼン資料制作に取りかかったのである。
多角化する山県改造計画。
新観光案内サイトは、僕は企画&ライターとして参加し、同じく企画&写真撮影にデレ・ヤマグチ、サイトコーディング&管理に元地域おこし協力隊で現在柿渋染めの「柿BUSHI」代表を務めるカキシブKさん、そしてサイトのベースデザインに低血圧Mちゃんってなチーム構成。
これも観光協会さんに企画を通すことから、JAの補助金獲得、そして面白くて分かりやすいサイト製作に至るまで、長くハードな戦いになって行くのである。
10月10日
前回の記事で繰り広げられた、我が愛車「ゴーイングメリー号」との涙の別れ。
車検も通し、エアコンも修理し、次の車検までなんとかもたせて新車を買おうと計画していた矢先の悲劇だった。
もちろん僕の前に急にフランキーみたいな車製造野郎が現れて、「これがお前の新しいサウザンドサニー号だ!」なんて新車をくれる展開なんて起こらない。
で、結局20万キロ走った車を40万円かけて修理するよりは、走行距離少なめの中古を探す羽目に。
やがて、前のゴーイングメリー号よりも2年型落ちで、65000キロ、トータル70万円の新相棒を手に入れたのである。
これでまたしばらくは、いつ沈んでもおかしくない船でのグランドライン航海が続くことになった。
そして「こうなりゃヤケだ!」とばかりに、金銭感覚が麻痺してる状態を利用して新しいMacBook Pro(前々から買い換えようとしてたタイミングに重なった…)、iPad、Apple Pencilを強引に購入。
これにてPEAKSの山岳妖怪図鑑のイラスト制作がスムーズかつ筆感アップ。
こんな感じで描いてますよ(タイムラプス機能がついてた)。
なんとかこれで頑張って妖怪描き続けて、次の新車につながれば…(20年後くらいか?)
そしてこの車とMac環境強化による突然の「勢い大散財」によって、個人貯金がわずか「4万円」になるというビッグサプライズが巻き起こってしまった。
43歳のいい大人、子持ち、不安定収入フリーランスで「残金4万円」という半端ない不安。
その心理状態をジョジョ第3部のダニエル・J・ダービー氏の表情で例えるならこんな感じだ。
まさに猛り狂うザンベジ川をバックにしたかのような超背水の陣。
またしばらくはコーヒーの代わりに水道水を飲まねばならんスリリングな日々の始まりである。
10月12-14日
そんな状態でも相変わらずお金にならん活動に邁進する背水ダービー氏。
ついに「郡上カンパニー第3期共創ワークショップ」の最終月が訪れ、この4ヶ月でまとめたプロジェクト成果を発表する時がきた。
我々「郡上の教育力をRe;ブランディングチーム」も、テーマを「川ガキのシステムを公教育に落とし込む!」という目標に絞って何度も協議を重ねて準備をしてきた。
そして発表会では「川ガキ文化にはこれからの時代を生き抜くための教育的価値があるんだぜ!」ってのを、200人近い関係者や郡上市民に向けてプレゼンするのだ。
これがうまくいけば、川ガキ文化や最適な河川環境が残る郡上に「教育立志郡上宣言」をさせ、行政×学校×地域民×地域コーディネーターによる「教育的川ガキ養成授業」を目指すことができる。
それが確立できたらそのシステムを山県市にも展開し、いずれは全国へと波及させていくという壮大なストーリーだ。
川ガキ文化の継承と普及は僕のライフワークでもあるので、がっつりプレゼン用のイラストも描いて気合い十分!
しかしである!
郡上の人たちは、この時点で「ユーコンカワイ」という名の爆弾を抱え込んでしまってた過ちを思い知ることになる。
僕が変にやる気を出してしまうとどうなるか?
そう。
それは未曾有の超絶ビッグ台風「令和元年台風第19号」が発表会にダイレクトヒットしてしまうことを意味するのである。
個人的には「あるあるだよね」といった慣れた状況だが、まだユーコン歴の浅い郡上の人たちにとっては大迷惑な事態。
関東方面では各地で河川が決壊し、テレビは「命を守る判断を!」と叫び、公共交通機関は乱れまくってイベントは軒並み中止。
当然その流れで郡上にも人が来れず、安全のために運営側も泣く泣く発表会の超縮小化を発表。
準備をすればするほど、その日が大事であればあるほどに勢いを増す負のオーラ。
他のチームも、4ヶ月頑張ってきてようやくお披露目だ!って段階のユーコン被害。
で、こういうのが中止になったら、たいていその当日が突然「謎の大快晴」になってしまうのもユーコンあるあるである。
この日は発表会の準備もそこそこに、ゼンさんの事務所(味のありすぎる廃校の小学校)の校庭で行われた地元の運動会に参加。
ここの運動会が個人的にはかなりツボに入り、これはこれで結果オーライな勉強ができた。
で、翌日、延期&規模縮小になった共創WSの発表会へ。
本来は大きな会場で200人規模の人を前にやるはずが、結局HUBGUJO内で少数の仲間内だけの(仲間ですら交通機関麻痺で集まれていない)発表会に。
発表時間も短く、中途半端な状況の中での発表会だったので、消化不良気味なフィナーレとなってしまった。
僕らのチームも、あまりにも時間が足りなくて伝えたいことの上っ面部分しか発表できず、ちょっと反省の多い会となってしまった。
でもそんな反省も含めて、一応そのときの映像残しとくんで興味ある人はぜひ。
とにもかくにも、ここは終わりではなくスタート地点。
今後も僕らは「教育チーム」として、川ガキ文化の教育的価値を明文化していろんなことに挑戦していく予定でございますよ。
10月15日
この日は熱男Sさんと、神崎奥地の新たな遊び場発掘探検へ。
「ここはカナダか!」ってな素敵な場所などもあり、今後のいろんなワクワクに思いを馳せる。
で、夜は美山ベースキャンプの打ち合わせ。
まちづくりは1日にしてならず。
しかし幸せなことに、このスタートアップの任意団体には3,40代の若い力が多く集結して「とにかく面白い場所を作ろう!」と鼻息荒く取り組んでいる。
道のりは困難で長大なものだが、これほどやりがいのある「仕事」はない。
お金を稼ぐだけの「労働」とは違う、自分発信の「仕事」という名の活動の場があることの幸せ。
お金のためではないロマンとダイナミズムがここには詰まっている。
なんか色々くすぶって精神を擦り減らしながら街の中で「労働」してるそこのあなた。
美山ベースキャンプは、いつでもこの門を開けて君を待ってるぜぇ。フッフッフ。
人生変えてあげるから、こっち来て一緒に遊ぼうよ。
興味ある人は連絡頂戴ね♡
10月18日
この日は古民家ベース「水音」で、川の師匠である小森のおんちゃんによる「どんぐりコーヒーづくり」のイベントが行われた。
どんぐりでコーヒーができること自体初めて知ったが、普通に美味しいってことにも驚いた。
そしてこの後おばあちゃんたちも交えて、真剣勝負のどんぐりコマ合戦が想像以上に盛り上がった。
この「水音」はこうして、地元の人と外から来た人をつなげる重要な拠点となっている。
美山ベースキャンプは、ここを民泊化して宿泊とイベントの拠点としていくつもり。
早くみんなにも気軽に遊びに来てもらえるよう、根気良く整備していこうと思ってますよ。
10月19日
目まぐるしくいろんな活動が交錯する中、この日は「山県月一中学」のメンバーでナゴヤドームへ。
たまにはど田舎を飛び出して、リレーマラソン大会に出場したりするのであります。
前にも紹介したけど、月一中学は基本的にカンムギの北山にある旧北山小学校の教室で、月一回参加者が生徒にも先生にもなるってな大人の学校。
パンの作り方、鉄道の時刻表の見方、パンクの直し方、仏像の楽しみ方、キャッシュレス講座などなど、その時々で面白い授業を受けれる。
ちょうど2020年度の第6期生の募集も始まったから、興味ある人はここ見てみて。
2020年は、多分僕はサポートとしてちょっとお手伝いする感じっす。
10月20日
近隣の成功事例施設には積極的に行ってお勉強。
ここは結構何度も来たことがある、リバーポートパーク美濃加茂というBBQ&イベントスペース。
郡上の「アニキ」こと水口さん(一緒に神崎川下った時はこちら)が運営する素敵空間だ。
早くこういう光景がカンムギの奥地でも展開されたらいいな。
何事も勉強勉強。
10月21-22日
前回「白の悪夢」によってまさかの再撮影となっていた、PEAKSの「中央アルプス夏山特集」前撮り山行取材が再開。
結局前回から僕、編集さん、カメラマンさんの予定が合わず、合いそうとなったら台風が来るというまさかでどんどんずれ込んでもはや10月も後半。
もう山肌からすっかり「緑」は消え失せ、夏山というより秋山の気配。
稜線まで出たら、前回みたいな「白まるけ」ではないもののいよいよ秋山感が半端ない。
そして吐きそうになりながらこのしつこいまでのアップダウンを乗り越えていく。
やがてグハグハになって熊沢岳付近まで来た時。
そう。
世界は再び白の炎に包まれたのである。
で、白いだけじゃなく雨も降りそうな雰囲気となり、そこに輪をかけて運動不足でヘロヘロになっていく僕。
そしてついにすっ転んだ勢いで猛烈に腿がツるというていたらく。
これが普通のライターさんだったら「記事になんねえ〜」っていう状況。
しかし僕は山頂に行かずとも山の楽しみ方の可能性を提示する、という名目で体力のなさを補おうとするへなちょこライター。
翌朝、英断を下した我々の前には、登頂を断念した者のみが味わえる超絶美しい世界が広がったのである。
まさにこの場所、この時期、この気象条件でのみ発動する奇跡のサービスショット。
木曽駒ヶ岳方面を振り返れば、まさかの「三段紅葉」が炸裂。
うん、猛烈に美しい。
でも改めてもう一度おさらいしておこう。
我々は来年の「夏山特集」の前撮りに来ているはず。
なぜ色々通り越して「初冠雪」かましちゃってんのか?
とりあえず、どういう風に書くかは来年考えるとして、問題なのはへなちょこジジイのユーコンカワイだ。
運動不足によるヘロヘロ、そして腿のツり、そして悪天候撤退。
そしてそれだけでは飽き足らず、「賞味期限が1年半も過ぎたカレー」を食いやがったため、下山時には「き…気持ち悪いっす…」と言い始める始末。
そしてついに伝統芸「ゲロり途中吐瀉の旅」を勝手にレポートしはじめたのである。
せっかく編集さんが「ユーコンさんにも王道の山行ルポを!」と中央アルプス担当にしてもらったのに、ある意味僕的な「王道」を貫いてしまった。
空木岳は到達できなかったが、下山後僕はもう一つの「山頂」を目指した。
そう、廃車になったゴーイングメリー号の中の荷物を取りに、車を預けっぱなしの整備工場へ行ったのだ。
その工場の定休日は「日曜祝日」。
この日は22日で、祝日でもないから特に問い合わせずに行ったんだが….
僕は「なんでだ!今日は普通の平日じゃないか!なぜやってないんだ!」と事態を受け止めきれない。
慌ててSiriに「今日はなんか祝日だったか?違うだろ?」と問いただすと、
なるほど…去年に決まった「新特別祝日」だから、去年買った我がスケジュール帳にこの祝日が記載されてなかったわけか…。
まさか天皇陛下の即位の日という滅多にない壮大な日が、巡り巡ってピンポイントで我が廃車整理の日に重なるとは…。
こうしていよいよ僕は台風のみならず、ついに皇族の方まで巻き込んでのセルフSMプレイを楽しむ力を手に入れた。
これによって、また用もないのにこの駒ヶ根まで荷物を取りに来なきゃいけないことに。
マゾにはたまらないご褒美である。
10月26日
この日は山県市内で行われた「自然子どもサポーター研修」を受講。
修了証ももらったんで、これで晴れて「自然子どもサポーター」になりましたよ。
そして夜は、いよいよ本格的なオープンとなった、ヒップラインKさんのDIYカフェ「Phin and Bean(フィンアンドビーン)」でノマドワーク。
かつて鯉さんたちが蠢いていたあの世紀末と同じ場所とは到底思えない。
早速コーヒーチケットを買い、以後ここは僕の新しいノマドワーク拠点になった。
もちろんここを絡めたイベントも今後はどんどんやっていきたいと思いますよ。
10月27日
久しぶりにチーム・マサカズの小木K、矢作C、ビアーN、社長H、梨園Jと低山登山に向かった。
ほんとは山県三名山の一つ「相戸岳」を登る予定だったが、そこはもちろんユーコンカワイ。
この二日前、山県市内では過去類を見ないほど「熊目撃情報」が大発生し、まさかの「入山禁止令」が言い渡されたのである。
で、結局行き先が急遽「天王山」に変更になったんだが、チーム・マサカズメンバーはユーコン歴が長いので「あるあるだよね」「山に登れるだけいい方じゃね?」と落ち着いたものだ。
10月31日
慌ただしく走り抜けた10月のラスト。
ついに美山ベースキャンプ実行委員会として、ここまでにまとめてきた「移住&関係人口を増やすための農泊事業計画」を市にプレゼンする日を迎えた。
この日のためにガッツリした資料を作成し、かつ心打つプレゼンができるようにオリラジ中田のYouTube大学を観まくって猛勉強してきた僕。
喉をカラッカラにしながら1時間ノンストップで情熱たっぷりに、時折小粋なジョーク?を織り交ぜながらプレゼンテーション。
それにより、とりあえず美山BCが何がしたいか、市に何を望むのかは大枠で伝わり、協議の上話を市長に持って行ってくれることになった。
同時に「廃園保育園案」だけじゃなく、廃校になった「旧北武芸小学校」の活用の可能性も模索検討してみてほしいという要望をもらった。
来年度予算に捻り込ませるにはあまりにも時間がないが、とりあえず第一関門突破!
以降、「地域おこし三分の計(エコツーリズム・アルベルゴディフーゾ・テレワーク)」に向けた動きもいよいよ活発化していくのである。
てなことで、ようやく10月の記事終了。
夏が終わったら終わったで、次のステップに向けてガッツリ色んなことやりましたね。
なんか色々やり過ぎて、ごちゃ混ぜになって読んでる方もいまいち何やってんのかわかんないと思う。
でもまあ「そっかそっか、なんか面白そうなことをやりだそうとしてるんだね」とだけ伝わってくれてればOK。
「思索」と「勉強」の夏から、いよいよ「提案」「調整」の秋が始まったってな感じ。
このブログを現代に追いつかせるための戦いもなかなかにハードだけど、早よ追いつかせて今動いてる情報をどんどんお送りしてえー。
とりあえず、次回11月編でまたお会いしましょう!
楽しく拝見してます。
他の方々も言われてるように(あるいは思っていても言っていないかもしれませんが)、例えや表現が私の世代ではドンピシャでとても愉快です。
来月、キャンプと渓流釣りで岐阜に行こうかと思ってます。どこかの川でぼんやりハードキャンプ計画をしています。最近、国盗り物語を改めて読み直してることもあり、散策するつもりです。
もしかしたら、チラッと寄るかもしれません。
その折はまたご連絡します。場所などを教えてください。
おっちゃんさん、ありがとうございます。
ほんと同世代(特に少年ジャンプ派)にはグサグサ刺さる表現かと思います。
それ以外の人たちからしたら「どういう意味?」ってキョトンとなりますが、わかってくれる人だけでいいスタイルなんでこのまま突き進みます。
キャンプ&渓流釣り、いいですねえ。そろそろあったかくなってうずうずしてきますね。
国盗り物語、まさに山県はガッツリ関係してますからね。
大桑城があった古城山は簡単に登れるからおすすめですよ。遺構マニアにはたまらんところです。
こちらに来るようでしたらぜひご連絡ください!
こんにちわ
2月に、神崎川→武儀川の欲張りセットを下りました
武儀川は以前に下ったのですが神崎川は初めてだったので大冒険でした
水が抜群に奇麗なだけではなく荒々しさも持ち合わせていてすっかり虜になりました
何度かもみくちゃにされましたが核心部の人間洗濯機、気持ちよかったなあ
その後の武儀川の優しさといったら・・・筆舌に尽くしがたいと言ったところでした
いつの日か聖地になる日を楽しみにしています
これからも応援しています
matsukomatsuさん、こんにちは。
良いですねえ〜、カンムギ欲張りセット!
神崎川は武儀川合流前に激しくなりますからね。
増水時なんかクリーク系のカヤッカーさん大喜びのエリアですよ。
ほんと、このカンからムギに至るコースは、距離こそ短いけどバラエティに富んでますよね。
綺麗で時に荒々しく、そして厳しく来たかともうと超優しくなる…最高の女ですよ。
この恵まれた環境下で、なんとか釣り人との折り合いをつけてみんなが堂々と川下りしたり川遊びしたりできる聖地にしていきたいっす。
長い戦いですが、少しづつ前に進んでいきます!