僕が養子になって守って行かなければいけないもの。
それは田んぼだ。
代々引き継がれて来たこの田んぼを維持して行かなければならない。
それがマスオという宿命を背負った男の責務なのである。
といってもマスオさんは養子ではないんだけどね。
今回から種まきから収穫までの流れを、忘備録がてら年4回くらい?で書いていこう。
記事としてはつまらんだろうが、メモ代わりだ。
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まずこんな感じでケースに敷き詰めた肥料の上に、均等に種を敷いてゆく。
ひととおり敷いて行ったら、さらにその上から肥料を敷いてサンドしてゆく。
米作りの楽しさはこの休憩時間に詰まっている。
家族団らんの平和なひととき。
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田んぼに移動し、泥地を耕し整地してゆく。
ゴロゴロだった泥地も徐々にならされて来た。
お義母さんはまるでソーラー充電で動くロボットのようだった。
先ほどの種のケースをきれいに整列させて配置してゆく。
僕はこの時点で長靴に穴があいている事が発覚し、外からケースを渡すザコ的な役目。
マスオとしてはおおいにマイナスポイントである。
ビニールを被せる用の棒を刺してゆく。
上からシートを被せて完成。
これでしばらくすると苗になるのだ。
まるでDASH村のようなブログになってしまったが、これから頑張って覚えて行かんとね。
マスオの責務〜米作り1、苗作り〜
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MATATABI BASE
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