おかざき沖縄まつりに行って来た。

岡崎への実家帰りと、りんたろくんの遊びと、嫁の機嫌取りと、僕の気分向上をミックスして実現した美味しいとこ取りのイベントだ。

以前記事で紹介した「琉球王国　遊び島」で出会った人が出演するという事もあって是非行きたかったんだ。

今の僕は上手に三線を弾く人を見ると、ギター始めた頃エリッククラプトンを憧れの眼差しで見ていた時のような気持ちで眺めてしまうのだ。





躍動感溢れるエイサー。



この壇上で三線を弾いている人が遊び島で出会った人だ。

素晴らしい演奏だった。

また飲みに行った時に三線教えてもらおう。



りんたろくんも興奮したのか、いきなり激しく僕の股間を握って来た。なにするの。

なぜ嫁がこの瞬間を撮影していたかは分からない。



沖縄との関係性がよくわからなかったが、田原から凧揚げの人も来ていた。

青空に「がんばろう東北」の文字が鮮やかに浮かぶ。

まつりの参加者が皆一様にして言葉にするのは被災地のこと。

でもそれはみんなとても前向きな言葉ばかりで、みんなで笑顔でがんばろうといったもの。

沖縄も、岡崎も、田原も、東北もおんなじニッポン。がんばろう！

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家に帰ってからは、うちの母さんと僕とりんたろくんで近くの公園に向かう。

僕が小さな頃と同じように、同じ公園へ。





りんたろくん、人生初の滑り台。

最初は怖がってたけど、すっかり気に入ったみたい。

そんなりんたろくんを見守りながら、お父さんはベンチで三線を奏でて。

なにやら平和な一日で楽しかったね。