鍋割山/神奈川

東京大縦走 後編part.2〜鍋割山のポルナレフ〜


1月11日(死体発見当日)

証言35.再び海老名SAにいた人

昨晩その男を車に搬送したトラックの運ちゃんはこう証言してくれた。

「昨日の行き倒れの人、ちゃんと生きてるかなーって朝様子見に行ったんですよ。そしたら彼、車の中で真っ白な顔して冷たくなってました。」

「でもちゃんとまだ生きてたようで、このあと廃人顔で吉牛で朝納豆定食食ってましたよ。でもどうやら予定より2時間も寝坊してしまったようで、顔からは“もう山行くのやめようかな”ってのがにじみ出ていましたね。ええ、この時点で朝の7時半頃ですね。」と。

 

証言36.鍋割山登山道 丸木橋付近の登山者さん

「私達がその場所に着いたのは9時半くらいでしょうか。ホラ、鍋割山って鍋割山荘さんの鍋焼きうどんが有名なところで、“元気な人は水を山荘まで担ぎ上げてね”っていう歩荷ボランティア募集やってるじゃないですか。ちょうどその起点になる場所にその人がいたんですよ。」

「どう見ても“元気な人”には見えなかったんですが、なんかその人言ってましたよ。“美味しいうどんの一番の調味料はマゾである”って。言ってることよくわかんなかったんですが、その人おもむろに1リットルの麺つゆを12本ザックに入れはじめたんです。」

「で、その後4リットルのペットボトルの水を2本追加してました。」

「トータルで20キロですね。なんか目も座っててもう自分でも正常な判断ができない感でした。で、入れたはいいけど立ち上がるのもままならない感じで、もはや子なき爺に襲われてる人にしか見えなかったですよ。」

「さすがに私達“やめときな”って言ったんですけど、“元気にマゾってた頃の自分を取り戻したいんだ”って言って制止を振り切って行っちゃいましたね。」

 

証言37.後沢乗越までの登山道にいた登山者さん

「思わず二度見してしまいました。だってその人、歩荷してるだけども十分マゾいのに…例えばこの写真のシーンあるじゃないですか…」

「これ一回三脚でセルフタイマーセットしてから登り出して、シャッター切れたらまた戻ってくるわけですよ。下の写真とかは、一回上まで上がってカメラセットして、また下に戻ってから登り返してるわけですよ。」

「どう考えても不毛な作業じゃないですか。普通に登るより2倍くらい無駄にマゾってるわけです。でも流石に20キロ担いでこの作業はしんどかったらしく、例えば下の写真とかはテイク2なんですけど…」

「テイク1の時は重さに負けて途中で尻餅ついて、時間内に立ち位置まで戻れなかったりしてるんですよ。

「さすがに私も“なぜそんな無駄なことをしてるんですか?”って尋ねたんですが、彼はただニヤリとするだけで何も言わないんです。背筋がゾッとしたのを覚えています。」

 

証言38.後沢乗越付近の登山者さん

「後沢乗越までの道って結構な急登なんですよ。ほらこんな感じで。」

「その人、ろくに下調べしてきてなかったようで、何度も“もっとライトな山だと思ってたのに”って文句言いながら登ってきました。もう息も荒々しく、後方からフィニッシュ寸前の加藤鷹でも登ってきたのかと錯覚してしまいましたよ。」

「朝食べた納豆定食が喉元まで遡上したみたいで、何度も“うえっ…うえええぉぉぉ”って声が聞こえてきて気持ち悪かったです。それでも彼、最後の力を振り絞ってまた余計な己撮りとかしながら登ってました。」

「そしてなんとか後沢乗越まで到達し、そこでも改めてカメラをセットしてからグロッキー状態になって座り込んでました。」

「私が“後から改めて撮ればいいじゃないか”と聞くと、彼は“鮮度を大切にしたいから”と言ってましたよ。妙にプロ意識を感じましたが、私からしたらどうでもいいことでしたね。」

彼はもうすっかりグロッキーの限界状態だったようだが、何気にまだここは小屋まで1/3くらいの位置。

彼の脳裏には強く「後悔」のに文字が浮かんでいたことがうかがえる。

しかもここからはのんびりめの尾根歩きかと油断してたら、結構な急登ヒットパレードが開幕してしまった模様。

「もう反対野党の牛歩戦術のようなスローな動きでしたよ。しかもここにきて脇腹が痛いとか言いはじめてましたし。」

「もう上まで行ってもうどん食えないんじゃないかと突っ込みたくなったのを覚えてます。」

 

証言39.トモヘコTさん&バリーポンズMさん

「まず最初前方に鬱陶しいデカケツが見えたんです。めっちゃ遅いスピードでヘロヘロで、どっかの施設から迷い込んできたおじいちゃんかと思いましたよ。」

「邪魔だなあって思ってたらそれがユーコンさんでした。その日ユーコンさんが鍋割山来るのは知ってたんですが、まさか会えると思ってなかったんです。というかできれば会いたくはなかったですね。」と語るのは、トモヘコTさんとバリーポンズMさんだ。


笑顔で呪われていく二人。左がバリーポンズMさんで右がトモヘコTさん。



「できればすぐに追い越したかったんですが、なんか一生懸命話しかけて来るんですよ。でも登りながらだから“グハグハ”言ってるだけで全然何言ってるか聞き取れなかったです。あんまり鬱陶しいもんだから、笑顔全開で後方から煽って追い込んでみたんですよ。」

「したら多分かっこいいところ見せつけようとしたのか、すげえ無理してスピードアップするわけですよ。でもあっという間に限界突破しちゃって、ご覧の大往生です。」

「なんか蚊の鳴くような声で、“さ…先に行ってください…遠慮なさらず…でも最後にこの姿を写真撮ってから行ってください…もう自分では三脚立てれないのです”って言ってました。とりあえずこれで僕らこのおじいちゃんから解放されて、再び快適な山歩きに戻れたんです。」

しかし呪いの効果は確実に彼らに襲いかかったようで、バリーポンズMさんは涙ながらに被害を訴えてきた。

「ユーコンさんを振り切った後、山頂でお昼ご飯を調理しようとした時ですよ。私のザックの中見たら、持ってきたポン酢がダダ漏れしてたんです!こんな事初めてです。おかげで今でも私のザックはポン酢臭いんですよ。弁償して欲しいです。」と。

 

証言40.最後の目撃者さん

「もうほんと一歩一歩が重々しかったですよ。それでも彼は諦めず“ゆっくりでもいいから必ず山頂まで行ってみせる”と根性で登って行ってましたね。その時です、彼の携帯が鳴ったのは。なんか電話しながらその姿をカメラで己撮りしてたんでよく覚えてますよ。」

「会話の内容を聞いてると、どうやらこの段階で超急ぎのお仕事が舞い込んできたみたいなんですよ。なんでも16時までにデータを直して送ってくれって言われてたみたいです。この時点でもう12時でした。」

「そこからの彼は鬼の形相でしたね。怪我を押して優勝した瞬間の貴乃花のような表情っていえばわかりますかね?結局“ゆっくり行けばいい”なんて状況じゃなくなっちゃって、そりゃあもう無理に無理を重ねたようです。で、僕が最後に見た時はこんな状況になってました。」

「こんなにわかりやすい虫の息状態って初めて見ましたよ。山頂まで後少しの場所でしたが、そこから彼はピクリとも動かなくなったんです。ちょっと怖くなって僕は見て見ぬ振りして山頂に行きました。そうですか…あの人あの後息を引き取ったんですか…。」

そしてその数分後、彼は死体となって発見されたというわけなのである。

これが彼が死に至った全貌だ。

これで男が「過労死」で死んだ理由、そして「後悔」と血文字で書かれたダイイングメッセージを残した真相が解けた。

原因は「ただ単に計画がズサンだった」、これに尽きる。

ただの自業自得のセルフマゾ死だったのだ。

 

しかし彼の肉体は死んでしまったが、魂はまだ死んではいなかった。

実はここにきて「ゾンビとしてその後も生存していたのではないか説」が浮上。

なぜならその後もその男の目撃情報は各地から報告されているからだ。

真相のほどはわからないが、ここからはそれらの目撃証言をもとにゾンビ後の彼の消息を追ってみようと思うのである。

 

証言41.鍋割山荘付近の登山者さん

「いや、ほんとに見たんですよ!確かにその人ですよ。小屋の前に到着するなり“U…UURRYYY…”って言いながら膝ついてましたもん。」

どうやら彼はゾンビ化した後もなんとか踏ん張って歩荷を完遂したようだ。

しかしこの後の出来事がどうにも信じられないのである。

「私も正直我が目を疑いましたよ!その人、一旦外にザック置いて、担ぎ上げた荷物をどこに置けばいいのか聞こうと小屋の中に入って行ったんです。で、小屋の中でうどん作ってたオヤジさんに“すいませ〜ん”って言ったその瞬間ですよ!」

登山者は興奮気味にポルナレフ状態となってこう続けた。

「あ…、ありのまま、その時起こった事を話すぜ!その男は“すいませ〜ん”って言っただけなのに、オヤジさんに唐突に“今無理!うどんは作れん!出てってくれ!”って怒鳴られてたんだ!な…、何を言っているのかわからねーと思うが、おれも何が起きてるのかわからなかった。頭がどうにかなりそうだった。催眠術だとか超スピードだとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ。」と。

信じられない話だが、彼は20キロも歩荷した挙句「感謝されるどころか怒鳴られる」というウルトラCをやってのけたのだ。

しかも鍋焼きうどんを食うことだけを楽しみにここまで来たのに、うどん注文する前段階で「うどん作れん!出てけ!」と頭ごなしに拒否られるというまさか。

男はその想定外すぎる理不尽プレイに対してしばしメダパニ状態で、とりあえずそれっぽい所を見つけて歩荷した荷物を置くのが精一杯。


こんなに運んだのに…



結果的に誰がこの20キロの麺つゆと水を担ぎ上げてきたのかわからない状態となり、男はスーパーボランティアの尾畑さんに匹敵する「スーパーマゾンティア」となったのである。

しかしそこまでの犠牲、そして理不尽を味わったからこそ、彼の前にはこのような絶景が広がったようなのである。

逆に言えば、そこまでの代償を払わなければ彼はこんな景色なんて見ることはできないのである。

 

証言42.トレンディTさん

「僕がユーコンさんのゾンビを見たのは鍋割小屋の外のベンチでしたね。彼なんだか呆然としてました。何かとんでもない理不尽を味わったんですかね。」と語るのは、ツイッターでユーコン情報を見てやって来た石田純一似のトレンディTさんである。


ゾンビになっても呪いの拡散に余念がない。



「彼どうしても鍋焼きうどんを諦めきれなかったようで、時間をおいて再チャレンジしてました。その時は他の登山者の後ろにしれっとついて行って注文の仕方を見ようとしたらしいんです。でもその他の登山者がザックを背負ったまま小屋に入ってしまってて、それを見たオヤジさんが“ザックは外って書いてあるでしょ!お前らには作らん!”って怒鳴ったんですよ。結局ユーコンさんもその登山者の仲間と思われたらしく、また注文できなかったみたいです。」

「で、半ば諦めて“もうパン食って帰ろう”って思った段階で、ようやく注文を聞いてくれたそうなんですよ。結局本人は最後まで“うどんを注文するための正解がわからなかった”と言ってましたね。で、これが20キロ歩荷して怒鳴られて待たされた挙句1200円も払って買った鍋焼きうどんを食べるユーコンさんです。」

「顔が色々納得いってないのがよくわかりますよね。この人山でうどん食う時いつもなんか上手いこと行ってないですよね。ちなみに奥にいる二人は、呪いのせいでポン酢ぶちまけたバリーポンズさんとトモヘコさんですね。せっかくだからみんなで写真撮ろうって事になったんですが、小屋の前だと怒鳴られる危険性があったんで、仕方なく“公衆便所”の標識の前で撮りましたよ。」

「で、そっからは塔ノ岳方面へ尾根を歩き、小丸尾根から一緒に下山しました。下山って言っても随分登りが多くてだいぶ足にきてましたね。ゾンビのくせに。」

「でも頑張って小丸方面まで来た事で、相模湾がズルムケでお出迎えしてくれました。本人は“やっと報われた気がする”って言ってましたよ。」

「とは言えこの人、16時までにデータ修正して先方に送らなきゃいけないという戦うノマドクライマーなんで、ここでゆっくり景色見てる場合じゃなくすぐに移動ですよ。なんせこの時点でもう14時ですからね。もう大急ぎです。でもそのタイミングで小丸尾根の下山中に地元のレンジャーさんに出くわしたんです。」

「で、この人の話がことのほか面白くて、ここでがっつり話し込んでしまったわけですよ。今思えば誰かが仕組んだ刺客だったんじゃないかと思うんです。そんなこともあって、下山したのは16時ですよ。16時までに修正したデータ送らなきゃいけないのに。


いいねしてる場合じゃない。



「その後ユーコンさんは“この近くにマクドナルドはないですか?”って僕に聞いて来て、一目散にその場から去って行きました。当然温泉も入る時間なかったようです。定休日じゃなくてもこういう形で温泉に入れない人もいるんですね。」

 

証言43.マクドナルド246秦野店 店員さん

「16時半くらいですね。血相を変えてその人が入店して来たのは。すげえ汗臭かったんでよく覚えてます。随分長いこといましたよ。ほら、この時はまだ外が明るいじゃないですか?」

「でも気づいた時にはもう外真っ暗ですよ。」

「どうもデータの修正だけじゃ済まなかったみたいで、他の仕事にも追われてどんどん日が暮れていったみたいなんです。店内で吐きそうになってたんで、店長と一緒にドキドキしながら見守ってましたよ。しかもこの人、登山後に人と会う約束してたみたいなんですが、その人には昨日の段階で“多分登山終わって温泉入ってから行くから16時くらいには行けると思う”って言ってたらしいんですよ。でもこの人ここを出て行ったの17時半くらいです。温泉も入れてないし。ほんと計画がズサンすぎますよね。」

 

証言44.加藤兵太郎商店 フェアリー若旦那さん

「もう大迷惑ですよ。一昨日はサプライズで会いに行こうとしたら高熱出て5回もゲロ吐かされるし、今日はお詫びに会いに来るっていうから待ってたら予定より2時間半遅れで来やがったんです。うちの店18時閉店なのにユーコンさん来たの18時半ですよ。しかも僕この後歯医者の予約も入ってたからほんと迷惑でした。あんまり腹立ったんで、温泉の時みたいに“臨時休業”の張り紙してイタズラしてやりましたよ。」

「これ見て“あァァァんまりだァァアァ”って店先で泣いてたんで仕方なく中に入れてあげました。すると入ってくるなりウチの味噌よりも熟成されたこの土下座ですよ。」

「この程度のことで僕の怒りは収まりませんでしたけどね。だってほんとは今日ユーコンさんに会いたがってた友達も来るはずだったんですが、そいつも急に謎の腹痛に襲われて来れなかったんですよ。でもまあとりあえず平謝りしてたんで許してあげましたけどね。」

やがて男は散々ここで喋って19時半まで居座り続け、しっかりと呪いのカードを若旦那さんに渡して帰路に着いたという。

そしてそこからこの男の目撃情報はパタリと途絶えた。

 

彼が生きて家に帰ったのか、それともゾンビとしていまだに丹沢山中を徘徊しているかはわからない。

しかし彼がこの3日間、全力で駆け抜けた東京大縦走の偉業は忘れてはいけないだろう。

3日間で出会った人の証言の数は実に44(死屍)。

あまりにも濃厚すぎる旅路だった。

 

次にこの男が徘徊するのはどの都市なのか?

そして呪いのカードを渡されてしまう不運な人は誰なのか?

それはあなたかもしれない!

 

どうかその日まで、

 

今の幸せを存分に噛み締めながら生きて行って欲しいのである。

 

東京大縦走 〜完〜

※「東京大縦走外伝」&「今回使用したウェア&ギア一覧」は次のページへ

 

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コメント

    • シーソー
    • 2019年 2月 04日

    さすがに20キロ歩荷して怒鳴られたら気の毒だ…と思いましたが、やっぱり面白かったです笑

    鍋割山は初めての登山で訪れる人も多そうなので、初めての小屋で怒鳴られたらトラウマになるかと思うと、ご主人のキレキレっぷりは場合によってはどうなのかなぁという気もしますね汗

    次回は私も呪いのカードをもらいに行きたいです!

      • yukonkawai
      • 2019年 2月 05日

      自分のことながら「なんて気の毒な状況なんだ」と客観的に見てましたよ。
      ほんと、ポルナレフが初めてディオと会った時と同じ状況で、何が起きたのかすぐには理解できなかったです。
      なんか後からヤマレコとかで鍋割山見たら、小学生の女の子が頑張ってペットボトル一本運んで行ったら同じように怒鳴られて泣いてました…。
      もうある意味あれはあれで覚悟を持って行くようにしたほうがいいですね。
      色々割り切っちゃえば楽しむことさえ出来ます。農鳥小屋のオヤジと同じ山岳文化遺産ですよ。
      次回は是非呪いのカードももらいにきてください!
      これも小学生の女の子が泣いてしまうと評判の呪われっぷりですよ。

    • 静電気兄
    • 2019年 2月 04日

    ユーコンさんこんにちは。

    先日はありがとうございました!サインを頂いたピークスは七福神の有難い色紙の下に飾ってあります。
    七福神で対策をしたのにも関わらず、学校が始まる初日、乗った電車がいきなり止まりました。遅れることは許されない状況だったためタクシーに乗らざるを得ず、いつもの20倍払って学校に行きました。タクシー支払いの際、お礼を言うタクシーの運ちゃんに「お礼ならユーコンさんに言ってください」と言い残し、ニヤリと笑いその場を立ち去りました。

    1/31ものすごい大きな雷が一度だけ鳴って、この時期には珍しいと驚いたのですがまさか東京に再訪されていたとは…
    東京近辺で登山をされる際は事前告知をお願いします!
    その時までお金を貯めてお待ちしております。
    ちなみに、私は慶應ボーイではありません笑

      • yukonkawai
      • 2019年 2月 05日

      静電気兄さん、どうもっす!
      そしてまさかの慶應ボーイじゃなかった!
      僕も正直うろ覚えだったんですか「まあなんとなく慶応っぽいから」ってことで突き通してしまいました。
      このあたりは適当ボーイなのでご了承くださいませ。

      静電気さんはなんせカードだけじゃなく呪いのサインまで手に入れてしまいましたからね。
      多分今頃は七福神の毘沙門天さんあたり尿管結石になっちゃってるかもですね。
      そして20倍払って通学、いいじゃないですか。20倍界王拳みたいで強そうだし縁起がいいですよ。
      日本経済に貢献できて僕も嬉しい限り。
      本家のキングボンビーだとサイコロ十個振らされて数十億単位の損害ですから、タクシー代くらいは大目にみてください。

      31日、雪だけじゃなく雷まで行っちゃってたんですね。
      ほんと何度もお騒がせしました…。
      また近隣の山行くときは事前告知しますが、ある程度は天気予報見て「変だな?」って思ったら僕が来るサインです。
      アマタツさんが「原因不明の…」とか言い出したら、だいぶ近くにいると思ってください。
      ではまたその時よろしくお願いします!

    • そーちゃん
    • 2019年 2月 04日

    なんやかんやで1番最初のブログから読み始めて、
    ここまでたどり着くことが出来ました!笑
    長かったですが、おもろかったんで良しとします!
    実はHMG2400を買った時にレビュー探してたら、
    BBGにたどり着き、そこからユーコンさんとBBGのファンになり、股旅のファンになるという状況です!忙しいとは思いますが、記事アップ楽しみにしとります!

      • yukonkawai
      • 2019年 2月 05日

      そーちゃんさん、まさかのブログスルーハイク、ありがとうござます!
      というかマジでお疲れ様でした!
      正直書いてる僕ですらそんな気起こりませんよ。
      最初のうちはまあ短いからサクサク行けるけど、明らかに途中から長くなっていきますからね。
      嫁の愚痴から始まったこのブログも紆余曲折経てずいぶん長くやってきました。
      股旅ベースからは気長にゆるりとやってくつもりなんで、記事アップはのんびりお待ちくださいませ。
      今後もよろしくお願いします!

    • トレンディT
    • 2019年 2月 05日

    弾丸ツアーお疲れ様でした。

    鍋割山に来られるとの事でしたので『ユーコンさんに会えるかもッ!』とウキウキしながら身支度開始。

    シャワーを浴び、スッケスケのドライナミックのパクり品を装着し部屋に戻る際、普段であればまだ起きていない中2の娘がなんとリビングで朝食をとっているではあーりませんかぁー!

    頬を赤らめ『網々手ブラ姿』で小走りしながら部屋に駆け込む姿を「え?能面つけてる?」って錯覚を起こしてしまう程の冷めた眼(まなこ)で目撃され

    「あぁ、、これでもう捨てるもん何もねーわ・・」って朝っぱらから思わせて頂き誠に有難う御座いました。

    何か、新しい扉が開いた音が聴こえたよーな気がします。。うぅ・・(他にも、髭剃れば4年ぶり位に血は出るし、ユーコンさんに会った途端にスマホの手袋モードが反応しねーしと、流噂通りで安心しました)

    山頂では『グレートトラバース』ばりの大混雑を予想し「まだ名刺余ってるかなぁ?」とか「一緒に写真って撮れるのかしら?」とWAKUWAKUしてたのですが、1人ショボーンとしてる姿(オヤジに怒鳴られた直後)をお見掛けし、期待を見事に裏切られた次第で御座います。。(しっかし事前告知があったにも関わらず集まったのがたったの3人って・・)

    でも、やっとの思いでありつけた熱々のうどんがみるみる冷めて行く様をアリーナ席で堪能する事が出来てメシウマ案件でした♪

    それにしても頂上から見えたMt.Fujiの美しさは「しゃべー」の一言でしたねぇ~✨

    御一緒させて頂いた下山開始直後、まさかの登り連発で「ブホゥ!ブヘァ!」と漏れるあえぎ声や「他人の水運んでるくせに自身の飲料水が足りてない」等、画期的なズサンプランを目の当たりに出来「この人のブログってREALなんだな・・」って痛感した次第です。

    因みに夜、今日と言う日の思いでをインスタに上げようとした際、謎のデータ消えが3回発生しUPするのに約一時間掛かり投稿するのに日を跨ぐ羽目になった事をここに報告させて頂きます。

    あっ、暇が出来たら加藤兵太郎商店を訪問し、呪いのカードを見せて「何割増しですか?」と聞いてみる予定です。

    以上、超絶晴れ男!毛穴からではなくカミソリ負けで血が吹き出したクソ暇な神奈川人「トレンディT」でした。

    PS:りんたろくんが早く立派なスタンド使いになれるよーに祈ってます笑

    そして、あの殺伐とした接客を体が求めた際には、又お越し下さいませ(ハート)

    押忍!

      • yukonkawai
      • 2019年 2月 05日

      トレンディTさん、44人の証言の中で一番長い証言をお疲れ様でした。
      トレンディさんの網々手ブラをはじめとするエピソード書いてたら後編part.3まで行ってたんで、ここで書いてくれてありがたいっす。
      娘さんも思春期に父の早朝網々手ブラ見たらトラウマレベルですよね…。
      ある意味僕の方もトレンディさんとの初対面が「怒鳴られて凹んでるとこ」ってのも切ないものがあります。
      しかも周りに誰もいないし。
      クリスマスパーティーに呼んでも誰も来てくれなかった星飛雄馬状態でしたからね。

      でもまあ色々よくわからない悲惨さはありましたが、お互いあの富士山のお姿を見れたなら万々歳ってことで。
      でも僕同様、トレンディさんもインスタで地味な事後奉納払ってたんですね。
      お互い苦労しますね…

      りんたろくんは昨日もお風呂でフルチンのまま「僕はギャングスターになる!」って行ってジョルノの真似してましたよ。
      とりあえずスタンド使いにもギャングスターにもならなくていいから、ちゃんと野菜食えるようになって欲しいです。

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