実況:「おはようございます。こちら2日目を迎えたパックトランピング大杉谷会場より中継です。昨日に引き続き実況は私富樫源次、解説は虎丸龍次さんです。虎丸さん、よろしくお願いします。」
解説:「よろしくお願いします。」
実況:「いよいよ最終の第3ピリオドの朝がやって来ました。現時点でのマゾリー選手のポイントの方はいかがでしょうか、虎丸さん。」
解説:「そうですね。昨日は出だしのロストリバーから終了間際のロンリーサバ缶まで実に安定した試合運びでした。要所要所でのゲーリングも何度か有効判定出てますしね。」
実況:「しかし無駄が多くて肝心のパックトランピングの競技の方がおろそかになっていませんか?」
解説:「そこなんですよね。結局堂倉の滝にも行けず、まだ何一つ成し遂げていませんからね。今の所ただ下痢の人が山を徘徊しているだけですから。」
実況:「そういう意味では今日は重要な一日になりそうですね。」
解説:「もう無駄な事はいいんでまずは結果が欲しい所です。テンカラでアマゴ釣って、パックラフトで人も羨むダウンリバーをかましてこそメダルが見えてきます。」
実況:「今大会から採用されたという“8耐”という種目での結果も楽しみですね。」
解説:「私もどんなプレイか知りませんが、きっと彼はやってくれると思います。」
実況:「さあ、そんな中静かに炎を見つめてスタートの合図を待つマゾリー選手。」
解説:「昨日はこの炊事テーブルがリア充組と読書小僧に占拠されてましたからね。もう出発前ですけど、やっと落ち着いた時間を過ごせているようです。」
実況:「しっかり睡眠も取れたようで、中々良い表情してるんじゃないですか?」
解説:「相変わらず足がキモいですが、今日に賭ける意気込みが感じられます。」
実況:「そして今静かにスタートの笛が鳴り響きました。マゾリー選手、金メダルに向け元気いっぱいにスタートです!」
解説:「昨日と違って足取りが軽いですね。珍しく調子良さそうですよ。」
実況:「手元の資料によりますと、昨晩小屋でかなりの量の内容物を放出した模様です。」
解説:「なるほど。今日はゲーリングという小技を捨てて本気で競技に集中するみたいですね。」
実況:「それもあってか、今までにないハイペースで突き進むマゾリー選手。ここからテンカラ&パックラフトの目標地点までは元来た道を戻るだけですから静かな試合展開です。」
解説:「特筆すべき危険箇所もマゾポイントもないですからね。ゲーリングも鎮まってますし、さすがのマゾリー選手でもここではポイントは稼げませんね。」
実況:「そうですね…。おっと?…何やらマゾリー選手の様子が変ですよ?」
解説:「どうしました?」
実況:「ああっと!マゾリー選手!急に“ぬおおおおおっ!”と叫んで走り出しましたよ!」
解説:「何があったんでしょう?」
実況:「ああ!倒れ込んだ!ダウン!マゾリー選手、ダウーンッ!」
解説:「こんな何もない所でなぜ?」
実況:「そして慌てて荷物をまさぐってザックの中から救急セットの出動だ!」
解説:「こ、これは!」
実況:「たった今情報が入りました!蜂です!マゾリー選手!スズメバチに刺されました!」
解説:「そんなバカな!」
実況:「何やら髪の毛の中がボソボソするなと思って手で払ったら、その瞬間左手首にかつて経験した事がない電撃ネットワークが疾走した模様。」
解説:「いくら金メダルが欲しいからってこれはやり過ぎですよ!」
実況:「まだ今日一日が始まったばかりの段階なのに早くも窮地に追い込まれたマゾリー選手!こんな誰もいない山中でこのままショック症状が始まってしまったらアウトです!」
解説:「あんなに調子良くスタートしたのに…。これは早朝からとんでもない大技出してきましたねぇ。油断してたのか審査員も完全に意表を突かれた表情ですよ!」
実況:「お聞きくださいこの大歓声を!これが世界のジョージ・マゾリーだ!」
解説:「しかも注目して下さい!最悪死ぬかもしれないこの状況で、デジカメのみならずGoProでも己撮りですよ!」
実況:「メダルのへの執念が凄まじいですね。」
解説:「鬼気迫るものがあります。」
実況:「ああっと!ここで再び大慌てで荷物をまとめて走り出した!」
解説:「なんとスズメバチが追ってきてるじゃないですか!」
実況:「こんなマンガみたいな状況見た事ないですよ!」
解説:「スズメバチに二回目刺されると本気でショック症状に陥る可能性大ですから!ものすごい形相で逃げてますね!」
実況:「トレラン装備じゃなくて普通の重量装備でめちゃくちゃ走ってますよ!」
解説:「マゾポイントがうなぎ登りです。」
実況:「まさかこれの事だったんでしょうか?新種目の“8耐”ってのは?」
解説:「そうですね。“蜂の痛みに耐えながらマゾる”。まさに究極の種目です。」
実況:「鈴鹿サーキット場も近いですからね。まさに“スズメ8耐”と言った所でしょうか?」
解説:「これは訓練を受けていないマゾには到底こなせない命がけの耐久レースですよ。」
実況:「さあ、そんな必死の逃亡の末何とかスズメバチの猛追を振り払ったマゾリー選手。ポイズンリムーバーで毒抜きしながらの苦しい耐久レースが続いております。」
解説:「もはやシャブ中のハイカーにしか見えませんね。」
実況:「こんな人に山で出くわしたくないですね。若干目もイッちゃってますし。」
解説:「本人の中では“今ショック状態になったらどうしよう”という不安でいっぱいですから。マゾにはこれ以上ないご褒美ですよ。」
実況:「得意のネガティブシンキングで、自分で自分をダメにして行く王道のパターンですね。」
解説:「体質もそうですが、ハート的にも圧倒的にアウトドアに向いてないんですよ彼は。」
実況:「さあ、そしてやっと落ち着ける場所まで逃亡を完了したマゾリー選手。この頃には手首から腕にかけてパンパンに腫れてきましたよ。」
解説:「ポイズンリムーバーやりすぎて巨大な乳輪みたいになってますね。」
実況:「マゾリー選手、そんな乳輪を抱えたまま今東屋にピットイン!改めて応急措置に入ります。」
実況:「それにしても一部始終己撮りしてるのがほんと凄いですね。」
解説:「この“早く手当てしなきゃ”ってのと“こんなオイシイ場面を逃してなるか”っていうのの葛藤が見て取れます。さらには包帯を巻く事によって若干冒険感に酔ってロマンまで感じちゃってます。もうあらゆる感情が入り乱れてますね。」
実況:「さあ無事に応急措置を終え、再びコース上にピットアウトです。」
実況:「もうすっかりグッタリしているように見えますが、これまだ朝ですよね?」
解説:「小屋からの出だしは好調なスタートだったんですが、なんだかそれも遠い過去の記憶ですね。」
実況:「あれ?もうすっかりやる気が無さそうに見えますが?」
解説:「ひょっとしてこれ死んでませんかね?」
実況:「まだ息はあるようですよ。」
解説:「今かすかに“もうこのまま帰ろうかな”という囁きが聞こえた気がしますが、何度も言うように彼はまだ何も達成できてないんで踏ん張って欲しい所ですね。」
実況:「さあ、何とか息を吹き返したマゾリー選手。痛みが増し続ける乳輪アームを抱えながら、なんとかテンカラ&パックラフト会場に向けて足を進めます。」
実況:「結局川が干涸びてた事もあって、もうほとんどゴールの所まで来ちゃいましたね。」
解説:「本来はもっと上流から下る予定でしたが、そもそも川がないんでしょうがないですね。」
実況:「川もなくて蜂に刺されて…。何だか気の毒で見てられないですよ。」
解説:「今後Wikipediaで“踏んだり蹴ったり”を調べたら彼の写真が追加されていると思います。」
実況:「さあ、もうあと少しでゴールの箇所ですが意地でも競技を続行する模様。下れそうな所から降りて行きます。」
実況:「渇水の川を渡渉し、やがてなんとか下れそうな淵に辿り着いた!」
実況:「さすがの美しさです。ここまでやたら長かったですが、やっとスタート地点に立ちましたね虎丸さん。」
解説:「ええ。単純に昨日のスタート地点からたった10分も歩けば到着できるとこですけどね。」
実況:「そこをあえて2日もかけて到着するとは、ほんと壮大な遠回りでしたね。」
解説:「挙げ句途中で蜂に刺されてるわけですから。この無駄さがパックトランピングなのです。」
実況:「これは今後も競技人口が伸びそうにありません。しかし苦労して辿り着いた場所だけに実に気持ちの良さそうな所です。マゾリー選手の汚いスネ毛にすらお魚さんがたむろしてますよ。」
解説:「天然のドクターフィッシュですね。この二日間で溜めた濃厚な中年エキスの強い匂いに反応しているんでしょう。」
実況:「さあこれを見たマゾリー選手。すかさず竿を取り出してテンカラ釣りのスタートです。」
解説:「ここまでの種目では一切結果を残せてませんからね。ここは尺サイズのアマゴを豪快に釣り上げて欲しい所ですよ。」
実況:「おっと!ここで竿にアタリが!」
解説:「来た!」
実況:「ついに尺サイズのアマゴがッ…」
実況:「ちっちぇえっ!」
解説:「しかもアマゴじゃなくてウグイですね。」
実況:「あっと、これで満足したのかもう竿をしまってしまったぞ。」
解説:「“とりあえず釣ったからもういいでしょ”って表情が腹立たしいですね。さっき潜った時に川の中にアマゴなんていやしなかったから最初から釣るの諦めてましたよ。」
実況:「一応形としてはパックトランピングの種目の一つを消化したという事ですね。」
解説:「まあ50mしか走らなかったトレランよりはマシな成果でしょう。」
実況:「さあ、やる事はやったんでこれでいよいよラストの種目パックラフトに突入。長い長い遠回りの末、今スタートです!」
解説:「今までの行程は置いといて、やっぱり素晴らしい川ですね。底の底までスッケスケですよ。雰囲気もグンバツです。」
実況:「思わず“じゃあ最初からずっとここで遊べば良かったのに”って話ですね。」
解説:「それを言っちゃあおしまいです。」
実況:「そしてスタートしたばかりですがもうほとんどゴールが近いですね。」
解説:「なのでもうほとんど漕いでないですね。この短すぎるコースを何とかして味わい尽くそうと必死ですよ。」
解説:「というかもうパックラフトに乗ってすらいないですね。」
実況:「これはパックラフティングと言えるんでしょうか?」
解説:「あまりにもコースが短すぎて本気出したら10分くらいで終わっちゃいますからね。」
実況:「いよいよもう画面にパックラフトすら写ってないですよ。」
解説:「まるで奥さんに撲殺されて川に流された的な感じですけど、一応彼の中ではこれも立派なパックラフティングなんですね。」
実況:「深い世界ですね。」
実況:「さあ、そうこう言ってる間にもうガードレールとか見えてきちゃいました。間もなくゴールです!最後の数十mを噛み締めてのダウンリバーです!」
実況:「そして今、パックトランピングの全種目を終えてゴーール!」
実況:「いやあ、よく分からなかったけど何だか激闘の二日間でした!応援席ではご友人のモクモクさんも駆けつけて祝福しております!」
解説:「まだ試合は終わってないですよ。マゾリー選手をよく見て下さい。」
実況:「カップラーメンを作って遅い昼食を食べようとしてますね。おおっと!何やらクネクネと悶えてますよ!」
解説:「ここに来て大量の“ブヨ”に襲われているんですよ。」
実況:「ああ!もうカップラーメン作るの諦めちゃいましたね!」
解説:「最後まで抜け目ないですね。めちゃくちゃ足を噛まれてますよ。」
実況:「結局ブヨに追い出されるように退場して行くマゾリー選手!」
実況:「会場からは惜しみない拍手がマゾリー選手に注がれています!」
解説:「さあ、いよいよメダルに向けた総仕上げです。」
実況:「と言うと?」
解説:「嫁さんに電話をして無事を告げるまでがパックトランピングです。」
実況:「なるほど。その時の奥さんの反応次第で最終的にメダルの色が確定するんですね?」
解説:「ある意味一番の冒険ポイントです。」
実況:「さあ、無事に電波の届く所まで移動したマゾリー選手。今、電話をかけました!」
解説:「緊張しますね。」
実況:「それではここで音声を電話回線に切り替えます。」
マゾリー:「あ、もしもし…」
嫁:「あ?」
マゾリー:「あ、僕ですけど…。今無事に下山しまし…」
嫁:「ちょっと!」
マゾリー:「ハイッ!」
嫁:「あんた子供に何教えてくれとるの!」
マゾリー:「ハイ?」
嫁:「今日りんちゃんがお父さんお母さんとおじさん達がいる前でとんでもない事聞いてたよ!」
マゾリー:「なにをでしょう?」
嫁:「お父さんやおじさんに向かって、“すすきのソープランド・ゴッホ 顔見せOKってどういう意味?”って!」
マゾリー:「ええっ!」
嫁:「どういうこと!」
マゾリー:「ああ、それはりんちゃんにプレゼントしたキン肉マン二世の中で出て来る場面で…。二世はプレイボーイで連載されてたからそういうネタが多くて…。」
嫁:「知らんがね!」
マゾリー:「ひいっ!」
嫁:「全部アンタのせいにしといたでね!アンタが教えたってことに!」
マゾリー:「えええっ!」
嫁:「じゃあ切るよ。」
マゾリー:「うっ…うう…」
嫁:「ううじゃないわ!変なもん子供に見せんといて!」
マゾリー:「うう…」
プツッ
ツー、ツー、ツー…
実況:「….」
解説:「…..」
実況:「こ..これは…虎丸さん…。」
解説:「み…見事ですね…。」
実況:「会場も静まり返ってます。」
解説:「マゾリー選手…立ったまま死んでますよ…。」
実況:「そして今、結果が出ました!金です!金メダルです!」
解説:「やったぁ!!」
実況:「さきほどの静けさを突き破るような大歓声!悲願の金メダル獲得です!」
解説:「まあ選手が一人しかいないんで当たり前ですけどね。」
実況:「それにしても最後の電話が見事に“栄光への架け橋”になったわけですね、虎丸さん。」
解説:「実際にはとんでもない“冤罪への架け橋”でしたけどね。」
実況:「最終的にはご両親並びに親戚に“ソープランド・ゴッホの常連”という事で落ち着いちゃいましたからね。」
解説:「金メダルより価値のある大失態ですよ。もう彼家に帰れないんじゃないですか?」
実況:「まだ電話片手に立ったまま死んでますけど、これは4年後の東京オリンピックでも大いに期待出来ますね。」
解説:「きっと二連覇を達成してくれるでしょう。」
実況:「それでは二日間に渡ってお送りしてまいりましたパックトランピング大杉谷会場よりお別れです。実況は私富樫源次、解説は虎丸龍次さんでお送りしました。虎丸さん、ありがとうございました。」
解説:「ありがとうございました。マゾリー選手、感動をありがとう!」
実況:「それではまた4年後にお会いしましょう!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こうしてジョージ・マゾリーの栄光への挑戦は幕を閉じた。
彼は輝かしい栄冠を手に入れた一方、何か大きなものを失って不幸にもその命を落とした。
数日後に地元の漁師に発見された際も、彼は立ったまま大往生を遂げていたと言う。
ジョージ・マゾリー
享年40歳
数日後、彼の遺体はゆかりの地ススキノで荼毘に付された。
結局彼は何がしたかったのか?
そして後世に何を残したのか?
今となってはそれは誰にも分からない。
パックトランピング。
それは魅惑のスポーツ。
彼の活躍に刺激されて「我もやってみたい!」と思ったそこのあなた。
ぜひマゾリーの往時を偲んで大杉谷に行ってみてはどうだろうか?
そこでは時折大きな荷物を背負って徘徊している影を見たり、「俺はゴッホに行っていない!」という叫び声がどこからともなく聞こえて来ると言う。
もしそんな霊を見かけたらどうか優しく抱きしめてやって欲しい。
ちゃんと成仏させてあげて欲しいのである。
栄光への架け橋 〜完〜
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はい、悲惨でしたね。
今でも最後の場面は思い出すだけで鳥肌が立ちます。
もちろんその後の気まずい生活はとても言葉では表現できません。
逆に一度もその話題にならないので針のむしろです。
スズメバチに刺された所はその後1週間、腫れる痒い痛いの三拍子で僕を楽しませ続けてくれました。
夏の時期に大杉谷行く人はヒル対策だけじゃなく、ハチ対策と嫁対策をしっかりしてから行ってください。
それではマゾリー選手の金メダルまでの軌跡をおまとめ動画で振り返ってみましょう。
応援ありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回のギア
【上半身】
・ベース/ファイントラック「スキンメッシュT」
・Tシャツ/MHW「ウェイ2クールショートスリーブT」
・Tシャツ/パタゴニア「昔買ったやつ」
・ウィンドシェル/ノースフェイス「コンパクトジャケット」
・防寒/パタゴニア「ナノパフ」
・ライフジャケット/モンベル「フリーダム」
【下半身】
・下着/ノースフェイス「ドライショート」
・ショートパンツ/パタゴニア「ストライダーショーツ」
・ショートパンツ/ノースフェイス「フライウェイトショート」
・レインパンツ/ティートンブロス「ブレスパンツ」
・防寒/モンベル「スーパーメリノウールタイツ」
【足】
・ソックス/ドライマックス「トレイルランニング」×2
・シューズ/モントレイル「バハダ2」
・ウェーディングシューズ/エアリスタ「ミニマリストWDシューズ」
【頭部】
・バイザー/ノースフェイス「ランナーズバイザー」
・ヘルメット/グリベル「サラマンダーXL」
【手】
・グローブ/モンベル「クールグローブ」
【ギア】
・トレッキングポール/ローカスギア「cp3」
・ヘッデン/ブラックダイヤモンド「ストーム」
・クイックドロー×2,カラビナ×2,スリング×4
・パックラフト/NRS「NRSパックラフト」
・パドル/アクアバウンド「スティングレイ・カーボン4P」
・パドルリーシュ/シートゥーサミット「パドルリーシュ」
・レスキューロープ/ファイントラック「ゴージュバッグ25」
・テンカラ/ダイワ「テンカラRT36」
【ザック類】
・ザック/グレゴリー「トリコニ60」
・トレランザック/ノースフェイス「マーティン ウイング 10」
・GoProセルフィー入れ/ノースフェイス「TRポールホルスター」
・ゴミ袋/モンベル「O.D.ガベッジバッグ」
・エマージェンシーキット
・財布/スノーピーク「山財布」
【デジ物】
・コンデジ/ソニー「RX100」
・三脚/ベルボン「キューブ」
・三脚/JOBY「アクションゴリラポッド」
・三脚/JOBY「ゴリラポッド」
・ウェアラブル/GoPro「HERO4silver」
【住】
・マット/サーマレスト「リッジレスト」
【食】
・焼き網/ユニフレーム「ミニロースター」
・ゴトク/T’sストーブ「固燃Ti五徳」&エスビット固形燃料
・風防/トークス「チタニウム ウインドスクリーン」
・コッヘル/ロータス「アルミポッド」
・ナイフ/オピネル「ステンレススチール#8 」
・ライター/ソト「ポケトーチ」
・箸/モンベル「野箸」
・シェラカップ/モンベル「チタンシェラカップ」
・水筒/ナルゲン「OTFボトル」
・浄水器/ソーヤー「ソーヤーミニ」
・ラーメン×2、行動食のパン
・無洗米1合+缶詰×2
栄光への架け橋3〜8耐ダッシュとゴッホの奇跡〜
記事が気に入ったら
股旅ベースを "いいね!"
Facebookで更新情報をお届け。
MATATABI BASE
この記事へのコメントはありません。