大井川にポツンと佇むバターN。
彼は渋い表情でこう呟いた。
「僕も早く結婚したいッス」と。
バターNの呟き前日。
僕と横浜組の面々は静岡県にいた。
実はこの度、当ブログにも度々登場している「黒はんぺんH」と「モデルS」のご両人が結婚披露宴を執り行う事になり、我々は「遊び仲間」としてご招待していただいていたのだ。
ではなぜ披露宴に来たはずの奴らが大井川で遊んでいるのか?
披露宴の細かい模様はここではあまり触れないが、今回はそんな披露宴にまつわる穏やかなるマゾ話。
それでは簡単に振り返ってみるとしよう。
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快晴の三連休。
やはり友人の結婚式とあって、ウチの嫁もさすがに行くなとは言わない。
僕としても「せっかく三連休中日に式をセッティングしてくれたんだ。披露宴ではお酒も飲むだろうし泊まって来てもいいだろう?ねえ、いいでしょ?」と迫って、二週連続の一泊二日の権利をもぎ取った。
さあ、久しぶりの披露宴出席。
しっかりとフォーマルな道具を車に積み込んで、出席の為の準備をしよう。
フォーマルなカヌーにフォーマルなライフジャケット。
そしてフォーマルな水中メガネに水鉄砲、あとエビたもも忘れてはいけない。
突然余興をやらせれるかもしれないから、一応ランニングシューズも持っていかなきゃね。
こうして一般的な披露宴フォーマルグッズを車に積み込み、僕は静岡へと旅立った。
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横浜組と合流し、一路披露宴会場へ。
恐らく黒はんぺん夫妻の幸せフリーキックは相当な威力のはず。
我々も鉄壁のディフェンスラインで、二人の幸せを受け止める準備は万端だ。
バターN、B旦那、女優E、サケヤK、B女房、そして僕の6名。
酒焼け声がハスキーで魅力的なサケヤKちゃんは、2年前の富士川以来のご登場。
カナダ留学経験もある彼女は、僕と黒はんぺんのユーコン組と同じくカナディアン同盟の同志。
なおかつサディスティックガールの女優Eと組むと、サドがサドを呼んでマゾにはたまらないサディスティックコンビと化す。
そんな極端なSMメンバーで陽気に会場へ。
すると会場には「さすが!」といった趣向。
披露宴会場のプールにダッキーが浮かんでいるというシャレオツな演出。
天気もいいし、このままエスキモーロールの練習に突入してしまいたい気分だ。
そしてついにご両人のご登場。
美しすぎる新婦と浮かれすぎる新郎。
実に感慨深いものがある。
以前にも紹介したが2年前の仙丈ヶ岳で、僕とB旦那と女優Eは延々と黒はんぺんHの恋愛相談を受け続けた。
実に登山口から山頂まで延々と彼の悩みを聞き続けたという不思議な登山だった。
ついに彼は悩み過ぎて、山頂付近では頭から煙まで出てくる始末。
そしてこれも以前に紹介したが、このスーパー恋愛マスターの僕の助言のおかげで見事に二人は付き合う事に。
やがて気田川に連れて来たその彼女さんがモデルSちゃんだった。
この時はまた実にいい感じのカップルっぷりを見せつけ、僕はしみじみと「ウチもこんな時があったなあ…」と遠い目でため息をついたものだ。
そして二人はその後も着々と愛を育み、今年の和歌山清流ツアーで結婚発表。
B旦那とバターNがプレゼントしたダッキーに、初めての「共同進水式」。
こんな感じで、要所要所で彼らの幸せな人生に僕のような汚れたマゾ野郎が関与して来たのだ。
それがついにこの日、本当の意味での「二人の進水式」に辿り着いたのだ。
ただただ感動し、祝福せずにはいられない二人の門出。
涙もろい黒はんぺんと、豪快にもらい泣きするB旦那。
披露宴会場での男泣きほど美しいものは無い。
ただ一人、サケヤKだけが林家三平師匠のポーズを決めている姿も実に微笑ましい。
それにしても美しくて楽しい披露宴。
現場が山や川じゃなかった事が幸いし、僕がいるにもかかわらずこの大快晴。
二人のこれからの順調な夫婦生活を予感させるような快晴。
ちなみに僕の披露宴の時は「ゲリラ豪雨」でした。
ある意味、その後の夫婦生活を暗示していた土砂降りっぷりだったね。
そして新郎の歴史的な「噛み噛み祝辞」で、会場はたちまち穏やかな雰囲気に。
たまらずこの大事な場面ではにかむカミカミ王子。
これにはたまらず、サディスティックコンビの容赦ない大爆笑が会場にこだまする。
アップアップの黒はんぺんを見て、大いにサド心が満たされた模様。
こんな感じで純粋に「いい式だった」と誰もが言った、笑顔が多い楽しくて素晴らしい式が終わった。
明るくて楽しい家庭が気付かれていく事は間違いない。
あとはモデルSが出産後に、ウチの嫁のように豹変しない事を切に願っている。
そうなるもならないも、今後の黒はんぺんH次第だ。
何はともあれ、おめでとう黒はんぺん夫妻!
これからも一緒に遊んでくださいね!
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披露宴は終わったが、二人を祝いたい僕の気持ちはまだおさまらない。
そこで僕は、その会場にてフォーマルマゾから…
フォーマルマゾランナーに変身した。
美しい式場に突如現れた変態ランナー。
いよいよ誰にも頼まれていない「一人余興」の時間に突入だ。
男は爽やかに快晴に向かってジャンプをかまし、
そのまま披露宴会場から走り去っていった。
岐阜では古来より、披露宴の締めはマゾ男によるランニングと相場が決まっている。
会場にいた人々の「なぜだ?」という視線を一身に浴び、男は祝福の小笠山トレイルランニングへと突進して行った。
なぜと言われてもしょうがない。
だってこんなに晴れてるんだもの。
こうして変態ランナーによる、ロンリー二次会がスタート。
もちろんB旦那達は新郎の家で待機し、夕方に合流することになっている。
結婚式はまだまだ終わらないのだ。
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目指す小笠山への登山口は、式場近くのエコパっていう大きな施設の森の中にあるらしい。
大した情報も無い状態だったが、ただただ二人を祝福したい気持ちだけが僕を後押しする。
しかし晴れたはいいが、今日に限って灼熱の暑さ。
普段太陽慣れしてない身としては、実にしんどいのなんのって。
なんせたらふく料理食って酒も飲んでるから、はっきり言ってとても走れる状態じゃない。
しかしどうか祝わせていただきたい。
これが岐阜流の余興なのだ。
登山口を探して延々とエコパ内を疾走。
まるで見当たらない登山口。
走行している内に、登山口到達前にグハグハが止まらない余興男。
今にも料理のフルコースをデザートから順にリバースしてしまいそうだ。
でもそんなヘロヘロ余興男の前に現れたのは、実に素敵なバージンロード。
登山口発見前の予定外の大急登階段。
たまらずニヤリとしながら、体中の全毛穴から飲んだビールを放出しながら駆け上る。
そして見晴し台に到達し「おめでとー」を一発。
この想い、二人に響け。
と言っても本来の小笠山の登山口が未だに発見できていない。
その後もひたすら園内を徘徊するという悲壮な余興が続く。
そんな男の前に訪れた絶望的光景。
サディスティックなエコパさんとの初めての共同SM作業のスタートだ。
階段に向かって勢い良くマゾ入刀。
たちまち参列者のカメラのフラッシュが無数にきらめく。
そしてその階段を上りきった先には、さらなるサプライズ急登が。
驚きと悦びが止まらない。
まだ僕は登山口に来ていないはずなのに。
一体ここは何なんだ?
そしてふと気付く。
「私は一体何をしているのだ?」と。
悲壮な表情で酒臭い汗を大量に抽出するドモホルンリンクル男。
結婚式とはかくも過酷なものだったか?
やがて頂点の展望台らしき所へ到達。
もうここが何山だろうと、小笠山じゃなかろうとどうだっていい。
ここが私のゴールであり、限界であります。
二人には「人生とは何事も思い通りにならない厳しい階段の嵐なのだ」という訓示が伝わったはず。
その厳しさを二人で手を取り合って逞しく越えて行けよ。
そうかっこよく呟き、登山口にすら到達できなかった男は下山して行く。
その途中。
男は「腐った木を思いっきり踏み抜いて大転倒する」という大技を見せつけたのだ。
たちまちスネに電流のごとき痛みが疾走。
この身を呈した渾身の一人余興に、会場からはやんやの喝采。
その後、なんとか森を抜けてエコパスタジアムへ。
なんか知らんけど中に入れたんで、そのままスタジアム内に侵入。
ちょうど陸上の競技大会が開かれてたんだね。
どうやら普通の参加ランナーと思われたのか、明らかに披露宴会場よりも場にマッチするランニング男。
で、駅まで走り続けて電車に乗車しみんなが待つ新郎邸に向かう。
こんな感じで、壮絶な一人二次会は幕を閉じた。
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そんな電車内。
なんとそこでは、僕の隣に新婦のご両親がいたというまさかな偶然。
でもとてもじゃないけど話しかけれなかった。
「先ほどはおめでとうございます。とてもいい式でした。」なんて事を、突然全身ランニング男に言われても怪しまれるのがオチだ。
駅に着いてからは、もちろん一人三次会のスタート。
駅から新郎新婦邸までの3.5キロの追加ロードラン。
絶対に地元の人しか走らないであろう名も知らぬ河川敷を、真っ青な顔で走り抜ける岐阜県民。
しかしそんな孤高の岐阜県民では理解できない看板も。
静岡ではネコ味のクレープが売っているのか?
それともクレープに扮したネコがいる店なのか?
黒おでんや黒はんぺんや山田(仮)といい、静岡はミステリアスな部分が多い街だ。
やがて三次会を走りきり、横浜組の面々とも無事合流。
ひとしきり談笑した後、夜になってから四次会の会場へ移動だ。
実に忙しい結婚式なのである。
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やって来たのは大井川・駿河徳山の川原。
ここで焚き火を囲んでしっぽりと四次会のスタート。
やはりこの時期の川原焚き火は最高だ。
最近あまりこの手の野宿をしていなかっただけに、やはり山とは違う良さがある。
ただやはり良すぎてしまったのか?
結婚式での聖歌の話から、「小学生の頃の合唱コンクールの歌は何歌ってた?」というテーマになり、そこから青春時代の懐メロ特集に脱線。
そこから一気に歯止めがかからなくなる80年代を生きた者達。
結果深夜3時まで飲み明かし、翌日のご老体に重い傷跡を刻み付ける事になる。
もはやここには新郎新婦の姿はないが、大盛り上がりの四次会の夜は更けて行った。
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五次会の朝がやって来た。
本日もとんでもない快晴だ。
お日柄もよろしく、新郎新婦を祝うのに持ってこいの状況だ。
猛烈に眠いが、これはのんびりしている場合じゃない。
いつものように僕が横浜組の連中を無理矢理叩き起こし、テンションの低い彼らをせかす。
やはり睡眠不足の80年代を生きた者達は動きが鈍い。
しかし彼らもまだまだ新郎新婦を祝い足りないのだ。
それにしてもここ最近では滅多に無いほどの大快晴。
ここのところ天気には痛い目に遭って来たから、そろそろ報われる時が来たようだ。
と、思って川を見る。
なんだあの濁流は?
ここは穏やか清流大井川ではないのか?
いつの間に我々はコロラド川に来てしまったのか?
こんなはずじゃなかったのに。
大快晴と大濁流の青と茶のコントラストが実に憎らしい。
何もこんな濁流の時にこれほど晴れなくてもいいじゃないか。
どんだけ嫌みな仕打ちなんだ。
明らかに我々は五次会会場のチョイスを誤った。
「こんな時こそ山に行くべきだったんじゃないか」と誰彼とも無く呟いた気がした。
どうやら聞けば、今回の濁流はサケヤKに原因がありそうだ。
彼女が参加するツーリングはことごとく濁流になるという。
また一人、ここに悪天候に愛された悲しみの宿命を背負った女性が現れたのだ。
どんだけ壮大なサディスティックな仕打ちを我々マゾに提供してくれると言うのか。
実に嬉しい限りだ。
今回は千頭駅下の川原からのスタート。
そしてそこにおもむろに現れたのは「横浜ボクシングジム」のみなさん。
激しい減量中なのか、皆一様にピリピリとしたムードをかもしだしている。
そんな減量ボクサー達の活躍でダッキーを膨らまし、ついに五次会「大井川濁流大会」が始まる。
猛烈な濁流で、川を漕いでいると言うより「豚骨スープの上を流れて行く」と言った方が適切な状況。
しかも穏やかなはずの大井川は中々な急流と化している。
何より厄介なのは、透明度がゼロだから突然隠れ岩に乗り上げて「ガクン」と車の衝突実験用ダミー人形のような状態になるから気が抜けない。
そして思いもよらない大激流区間が発生しており、さすがに僕の一眼カメラは常に防水バックにインの状態。
故に出発後の写真は、ずぶ濡れになって若干放心状態で休憩する「寝不足80年代の皆さん」の写真に一気に飛ぶ事になる。
しかし生粋のスリルハンターB女房と、濁流クイーンのサケヤKだけは満足の笑顔が止まらない。
そんな中、この先も延々と続く豚骨スープを前に呆然と立ち尽くすバターN。
青と緑と茶のコントラストの中にポツンと赤いバター。
この写真が見事に今の彼の「孤独」を暗示している。
今回の黒はんぺん夫妻の結婚式に触発されてしまったのか?
のちに温泉で彼は「僕も早く結婚したいっス」と呟いていた。
30歳を越えていよいよ親の圧力も激しくなり、気圧にも弱いミスター高山病のバターNとしては厳しい状況が続いている模様。
ただ焦ってとんでもないサド女とだけは結婚してはダメだぞ。
結婚相手に求めるべきは「やさしさ」一本。
残念ながら私が言える事はそれだけだ。
その後もただただ爽やかに濁流を流されて行く五次会メンバー。
激しい所では全く写真を撮ってないから、写真はこのまま一気にゴールへ。
このあと女優Eのタオルから鳩が飛び出して行ったのは言うまでもない。
これが我々からの黒はんぺん夫妻に送る祝いの濁流余興でございました。
しかし余興はまだ終わらない。
女優Eによる「サディスティックスタックプレイ」が炸裂したのだ。
見事に川原にタイヤを取られて動かなくなる女優Eの車。
もちろんここで3匹のマゾ達がかり出される結果に。
大快晴の川原で繰り広げられた渾身の公開SM余興。
必死で女王様の御車を押すマゾ奴隷達。
その必死の姿をを見てご満悦の女王様。
一体どっちが被害者なのか?
すると直後に突然B女房が、今まさにバターNに浣腸をぶちかまそうとしているではないか。
実はこれは浣腸のポーズではなく、邪魔な石をどけている作業中。
そして整地した後、再びマゾ奴隷達の必死のプッシング。
後方ではB女房が「手を抜くマゾは毛を抜いてやるぞ」といった鋭い監視の目。
もうこれ以上毛髪を失いたくない中年のマゾ達の必死の奮闘。
やがて見事女優Eの車は脱出に成功し、ここにSM茶番劇は完結した。
余談だが、ここで嫁から唐突に「ブレスレット買って。」という謎のメールが届く。
何の前触れも無く送られて来た怪文書。
バターNよ。
これが結婚の「リアル」ってやつだぜ。
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温泉に入り、そのまま急いで六次会会場へ移動。
もちろん行き先は、静岡県民に敬意を表して名店「さわやか」だ。
およそさわやかさのカケラも無い重々しいメニュー。
しかしこれがまた猛烈にうまい。
肉が鉄板に押し付けられる様子なんて、まるで家庭内の僕を見ているようで肉汁のような涙があふれて来てしまいそうだ。
さあ、まだまだ忙しいぞ。
披露宴ってのも中々大変だ。
急いで七次会会場へ向かおう。
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七次会の会場に到着。
現場はもう大盛り上がりの大行列だ。
黒はんぺん夫妻の祝福に大挙して押し寄せて来た人々。
電光掲示板には「30km 通過に2時間以上」というオシャレな文字が煌煌と映し出されている。
もちろん僕とは逆方向の横浜組の面々も、別の会場でこのパーティーに参加している。
僕はこの怒ったオームの群れのような赤いテールランプを見ながら、しみじみとある事を思い出していた。
そう言えば僕が落選した、ノースフェイスの「ジョン・ミューア・トレイルの旅プレゼント」のアメリカへの出発日は今日だったなと。(参考記事:運命の歯車〜そして聖地へ〜)
当時の記事の最後の一文は以下の通り。
「とりあえず、9月末。
僕はアメリカで自由の風になっていることでしょう。
その模様をお伝えできるのが今から楽しみです。
みなさん、待っていてくださいね!」
現在9月末の当選者出発の日。
僕は静岡から岐阜に向かう高速道路上で、大渋滞と言う名の不自由の風になっている。
こんな模様をお伝えする予定ではなかったんだが。
バターNよ。
これがマゾ男の「リアル」ってやつだぜ。
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そして長い長い旅路の末、やっと僕は自宅に辿り着いた。
ものすごく疲れていたが、あくまでも「披露宴に参加して来ただけです」という顔をしなくてはならないのが辛い所。
決して僕は遊んで来たわけではなく、あくまでも祝福の余興をして来ただけなのであります。
そんな完全燃焼の余興男に実に嬉しい神様からの贈り物が。
玄関を開けると、そこにはひとつの小包。
開封してみると、このような物が入っていた。
なんと送り主はノースフェイスさん。
ジョン・ミューア・トレイルキャンペーンのB賞「GORE-TEXファブリクス製スタッフサック」が見事にご当選してるじゃないか。
渾身の余興をやりきった僕に対する、黒はんぺん夫妻からの小粋な引き出物。
小さい頃、日本ハムソーセージの懸賞でビッケのTシャツが当たって以来の当選。
A賞のジョン・ミューア・トレイルは逃したが、僕としては30年ぶりの懸賞当選の快挙だった。
ありがとう、黒はんぺん夫妻。
幸せをお裾分けしてくれたんだね。
そして改めておめでとう。
どうか幸せな家庭を築きまくっていただきたい。
やがて子供が出来た時には、ウチのりんたろくんとこーたろくんと一緒に遊んでほしいものです。
もちろんこのマゾ太郎くんともね。
さて。
嫁のブレスレットでも買いに行くかね。
静岡祝福狂想曲 〜完〜
静岡祝福狂想曲〜やりすぎ余興の彼方に〜
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MATATABI BASE
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