僕らの七日間戦争の記事の途中ですが、ここで強引に告知をねじ込みます。
アガタ隊長の元気商会さんとのコラボ企画第二弾。
今回は川旅っていうよりお気軽な1Dayツーリング。
もちろん例のごとく、ただ川を下るだけじゃもったいない。
パックラフトなんざ「ただの移動の手段」であり、それを使って何ができるか、どんな遊びができるのかを模索していきたいってことで、今回のテーマは「パックラフト×釣り」。
川がステージである以上、釣りを絡めることができれば楽しさは倍増だ。
そしてパックラフトを使えば、一般の釣り人が入れない場所に移動しての釣りが可能になる。
僕もかねがねこのスタイルには憧れを抱いてきたが、釣り経験が乏しくて日本ではなんとなくやれてこなかった部分。
しかし今回はアガタ隊長(実はバスフィッシャーとしてもいろんな大会に出てるほどの猛者)が主催のイベント。
せっかくだからこれを機に僕も色々と教えてもらおうかと思い、今回の企画に乗ったのであります。
そのステージは日本ラインでおなじみの愛知〜岐阜県境を流れる「木曽川」。
景勝地を流れて多少の激流区間がある川として有名だけど、今回はそのコースの下流でほとんど瀬らしい瀬もない穏やかコース。
川幅も大きく、鮎釣り解禁後も快適に下れる区間だ。
まあ川自体は決して綺麗な川じゃないけど、清流すぎないほうがいろんな魚影は濃いはずだ。
僕は源流部でのテンカラは好きなんだけど、こうした中流域の大河での釣り経験がほとんどないから非常に楽しみ。
僕自身は延べ竿での餌釣りを中心に、オイカワ・ウグイあたりをちょこちょこ釣っていこうかと思っていますよ。
開催日は2019年6月23日(日)。
基本的に自艇参加にて。
参加費は無料ですが、遊漁券の購入費は別途必要です。
以下、アガタ隊長からの詳細情報になります。
愛知〜岐阜県境を流れる木曽川 犬山城下ライン大橋から笠松みなと公園間を、パックラフトを使い釣りをしながら下ります。
岸からはアプローチ出来ない様な場所で艇を止め、テンカラ、ルアー、エサ釣りなど好みのスタイルで釣りをします。
時期的に対象となる魚種は、オイカワ(シラハエ)・ウグイ・ニゴイ・アユ・ナマズ・ブラックバス・管理釣り場から脱走したニジマスなどなど。
集合はライン大橋下流右岸に8:30、ゴールは17:30頃 笠松みなと公園に上陸し終了となります。
この区間は電車移動(笠松〜鵜沼宿)が可能で、駅周辺には駐車場もあります。
行きに電車で上流へ向かうか、帰りに電車で上流へ向かうかは各自自由です。
釣りを行うのに際し、遊漁券 アユ以外の魚は500円、アユ1500円が必要です。
尚、パックラフト、釣り道具の貸出はございませんので、自前の艇・釣り具でのご参加をお願いいたします。
今回行うパックラフトを使ったダウンリバーフィッシングは、初の試みな為釣果に関しては未知数です。
各々、釣り方釣り場を想像しつつご参加下さいませ。
※区間に高難易の瀬はありません。
※パックラフトのメーカーは問いません。
※遊漁券は事前購入し、当日お金を徴収いたします。
参加したいけど釣り具がない、どんな釣り具を用意していいのかわかんないって人。
僕もそっち側の人間で、いまだによくわかってません。
でも基本的に高いものを用意する必要はないです。
高価なものなんざ、あれただの釣り具メーカーの戦略です(多分)。
山行くにしても、近所の低山登るのにアルプス用のアルパインウェアやギアを用意する必要がないのと同じです(多分)。
多分五千円以内で全て揃うと思います。(参考サイト)
基本的に餌釣りで必要なのはサオとイトとオモリとウキとハリだけですよ。
では、参加したい方や質問がある方は僕宛にこちらのお問い合わせフォームからどうぞ。
参加の方は「参加者氏名・年齢(差し支えなければ)・住所・当日連絡先・緊急連絡先」も記入してくださいね。
もちろんアガタさんの方に直接問い合わせしていただいても大丈夫です。
アガタさんの「元気商会」のfacebookページのイベント情報はこちらです。
それではみなさん、「今度こそ」のんびりとした川旅を一緒に楽しみましょう!
前回の狩野川のことは色々と忘れてくださいまし。
釣りメインの川下りなんで、そうそう余計なトラブルは起きないかと。
心配なのは梅雨時期ってところくらいですかね。
まあ僕の場合年中梅雨なんで逆に晴れるかもしれません。
それではまた、木曽川でお会いしましょう!
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