エルメスに乗って紅葉を満喫する赤い彗星。
ここんとこやたら忙しい彼は、久しぶりに地球に里帰りして信州へとリフレッシュ休暇にやってきたのである。
そんなシャア・マゾナブルが骨休みに選んだ川の名は「奈良井川(ならいがわ)」。
信州は塩尻を流れる謎多き川である。
基本的にこの川での川下りの情報は少ない。
事前にグーグルの衛星写真で眺めてみても、木に覆われた細い川なのでその全容はよくわからない。
たまに写真に写る区間が出てきたと思っても、小さなダムっぽいものや堰堤の落ち込みが確認できる始末。
なので正直一人で挑戦するにはあまりにリスキーで、なかなか挑戦する機会に恵まれなかったのである。
しかしシャア大佐には頼れる優秀なザク先遣隊がいる。
それはパックラフト仲間でテンカラ師匠である、毎度おなじみの「ドゥイッチョ軍曹」。
年上だけどやたらと機動力がある彼は、実は既に去年この川を先遣調査済み。
そこから「大佐、あの川行けますぜ」との情報を得たシャアは、やっと念願の奈良井川挑戦権獲得。
「紅葉狩り川下り」という小洒落た企画にて、疲れ切った心身を癒そうとはるばるやってきたのである。
しかし癒されるためにやって来たこの川でも、結局彼はいつも通りマゾい戦闘へと巻き込まれることになる。
戦うことを宿命づけられた戦士に休息の時はなし。
それではそんな休暇なのか体をいじめに来たのかよくわからない紅葉奈良井川戦線。
時間もないんでザクッと振り返っていこう。
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塩尻にある「洗馬(せば)駅」。
味わい深いこの駅の前が、今回シャア大佐とドゥイッチョ軍曹の集合場所である。
ここは広い駐車場もあるし、川に近いからザク(車)を止めておくには丁度いい。
今回の奈良井川区間(日出塩〜洗馬)は、川沿いに電車が走っているのでパックラフト向き(本数は少ないけど)。
今回は二人いるから、ザク2台での回送作業となる。
スタート地点は日出塩駅よりやや上流のこの相当広い駐車場にザクを停めて、
すぐ下の橋の側から川への侵入が可能。
このように下見なしでスムーズに入渓できるのも、この先遣隊ドゥイッチョ軍曹の事前調査のおかげである。
ちなみに橋の上からはこんな感じの渓相。
この日は激曇りなため水質がわかりにくいけど、思った以上に綺麗な清流。
これはリフレッシュ休暇にはもってこいの良い川の予感だ。
早速川に侵入して、ゲリラ休暇の準備に取り掛かる大佐と軍曹。
残念ながら今年は紅葉のハズレ年のため、紅葉具合はちょっとイマイチ。
しかしそもそもが雨予報だったのに、この日は珍しく曇りで済んでいる。
それもこれも事前にドゥイッチョ軍曹が、自分のザクをぶつけて修理代5万円を支払って来てくれたおかげだったりする。
軍曹としても大佐の休暇が少しでもノンマゾなものになるよう、好天事前代償行為に抜かりはないのである。
そしていよいよ出発。
スタートから中々の水流の速さで緊張感が高まる。
しかし先遣隊が調査済みなので安心してエルメスに乗り込み、エイヤッとに突入。
この川は川幅が狭いからあっという間に流されていって、全然落ち着いて会話などできずにいきなり忙しい。
しかし程よい瀬と速い流れのおかげで、川下りとしては純粋に楽しい雰囲気だ。
そしてたまにある川原に上陸しては中途半端な紅葉をしっかりと堪能。
基本的に天気がどんよりしているため(この二人は毎回快晴で川下りできない)、紅葉狩りとしては少々物足りないが十分満足だ。
そして事前に軍曹が調査した資料に目を通しながらの作戦会議。
そして連邦軍に見つからないように、ひっそりとゲリラ休暇を楽しむ大佐と軍曹。
しかしやはりここは地球。
連邦軍の仕掛けた罠がそこら中に配備されている。
その代表が、要所要所に設置された「ストレーナー(倒木)」である。
時にテトラポッドよりも厄介なアイテムと化す倒木。
間違って突入しようものなら、たちまちモビルスーツごと絡め取られて連邦軍に捕縛されてしまう。
しかしそこは赤い彗星とベテラン軍曹。
敵の仕掛けた罠をうまくかわしながら、上手に敵の紅葉を巧みに狩っていく。
シャア大佐も、久々に川に浮かれて紅葉満喫。
しかしこの日はクソ寒かったから、若干後悔するほどにここで体を冷やすという凡ミスを犯してしまう。
そこをしっかりと見逃さない連邦軍。
頭上からの木のムチ攻撃でシャアに一撃を食らわす。
今後何度かこの頭上攻撃は続き、シャア大佐の頭上のGoProのハウジングはすっかり傷だらけなのである。
それでもなんとか捕縛されることなく、調査済みの軍曹の誘導で良い感じのモミジガリングが続いていく。
しかし今日の連邦軍の警戒態勢は凄まじく、仕掛けた罠のレベルが高い。
思わず大佐が「殺す気か!」と叫んでしまったのがこの絶妙な倒木のチョイスと配置の光景。
まるで両サイドから怒ったオームがせり出して来たかのような圧力。
そのまま突入したら中央でガッツリ絡め取られて、そのまま金色の触覚で天高く持ち上げられてしまう所だ。
なんとか事前察知して必死の回避。
シャアはここに心身を癒しに来てるんだが、この川は流れが速い上に急カーブと倒木の嵐なので実に落ち着かない。
ということで、一旦雰囲気のいい川原を見つけてお昼休憩だ。
もちろんここではバカンス感の演出が重要になってくるので、無駄にタープを設置。
この地味に時間のかかる作業のおかげで、大佐は全然ゆっくりできなかったという本末転倒さ。
結局彼は落ち着けない性格なので、ゆっくりリフレッシュなんてできないのである。
そんな大佐の姿を見て、早速軍曹が「おもてなししなくては」と動く。
毎度おなじみの「本日のドゥイッチョ(Do It Yourself)コーナー」の始まりである。
まずはプリンカップで作った固形燃料五徳「プリンの如く」が登場。
前回はキッチンの流し台のゴミ受け網で作った「流しの如く」だったが、今回はさらなる小型軽量化とそれっぽさを増してのドゥイッチョワーク。
さらには鍋の中に針金でドゥイッチョした上げ底を設置し、
まさかの蒸しシュウマイをその場でドゥイッチョなのである。
川でこんな美味いシュウマイを食えると思ってなかったシャアはホクホクに。
そんな大佐をさらに満足させるべく、軍曹はエロい手つきで何かをモミモミし始める。
そこで現場ドゥイッチョされてしまったのは、なんとナスの浅漬け。
ドゥイッチョ軍曹によるおもてなし波状攻撃に、やっとバカンス感に浸り始めるシャア大佐。
そこで大佐は「私も負けてられんな」と呟き、とあるニューアイテムを取り出す。
これはVARGOの「ULTIMATE FIRE STARTER」。
一言で言えば、火打石付きの火吹き棒。
絶対に無駄な買い物だとしっかりと認識しながらも、「余計な物好き」の血が疼いて金がないのに思わず3,800円も出して買ってしまった一品である。
大佐は軍曹のようにドゥイッチョすることなく、全てが勢いによるポチリアイテムばかり。
今回はちょうど木が前日の雨で濡れていたので、このアイテムの効果を発揮するにはもってこいの状況だ。
まずは以前ドゥイッチョ軍曹から貰った、このコットンにワセリンを塗り込んで作った着火材を取り出し、
棒の中に収められている火打石を使って着火。
そしてある程度木に火が着いて来た段階で、すかさず棒を伸ばしフーフーと息を吹きかけるのである。
これがまた思いの外いい感じで火に勢いがつく。
火が消えかけると今までなら中腰になって必死で口でフーフーしていたが、一度この火吹き棒を使えば瞬く間に火は元気を取り戻す。
シャア大佐は「胡座(あぐら)をかいたまま楽に火の勢いを倍にできる棒」ということで、このアイテムのことを「倍胡座棒(バイアグラボウ)」と名付けた。
しかしここで大佐が抜かりないのは、風向きを考えずにタープを張ってしまったことで、猛烈な煙が全部自分に襲いかかって来たことだ。
木も湿ってるもんだから、狼煙のようにモクモクと煙を大排出。
まるでインディアンの酋長のティピーに招待されて、ハードなタバコを吸わされているような光景だ。
結局一人でゲホゲホとむせながら、涙を流して必死の炊飯。
毎度お得意の「スモークシャアモン」というセルフマゾ行為。
「プリンの如く」でさっさと炊飯を完成させて既に食い終わってる軍曹の横で、彼の苦しみにまみれた孤独な戦いは続く。
しかしその苦戦のおかげで、シャア特製の「秋鮭の炊き込みご飯〜赤いモミジ彗星添え〜」の完成なのである。
非常にオツな感じで仕上がっているように見えるが、実は火吹き棒でフーフーしすぎて底の方は焦げてガピガピだったりする。
そんな発ガン率高めのランチを楽しめるのがシャア・マゾナブルなのである。
ちなみにこの時点でポツリポツリと雨が。
ドゥイッチョ軍曹の5万円効果もここまでかと思われたが、そこは百戦錬磨のシャア大佐。
その場で「寒いから服着ます」と言ってドライスーツを脱ごうとして、首の部分のガスケット(ゴム)をバリッと破るというまさかな奉納行為に出た。
現場で即座に私物を奉納して雨を止める能力にかけては彼の右に出る者はいない。
これにて彼は後に送料を入れたガスケット修理代「8,500円」を無駄に支払うこととなった。
しかもこれ以降、沈したら一気に冷水がスーツ内に大浸水してくる危険と隣り合わせの川下りをする羽目に。
しかしそれで雨が上がるならお安いもの。
これぞ雨慣れしたプロの現場対応なのである。
そしてそこから後半の川下りは、絶対沈できない状況なのに激しさが急激にアップしてたりするのだ。
とにかく急流のまま急カーブばっかだから、必死こいて漕ぎまくらねば突破できない。
結局いつものグヘグヘ言いながらのパワープレイが続く。
そして追い討ちをかけるかのような、この分かりやすい「ザ・倒木」。
ここまで綺麗に川を塞がれては手も足も出ない。
この川は基本的に常時「倒木祭り」の真っ最中で、多分大雨が降るたびに倒木の入れ替えがあるからその日によって状況が変わる厄介な川である。
そして事前調査した軍曹が「間も無くこの川の核心部です」と言う、大きな堰堤がある場所に到達。
そのまま堰堤に突っ込んで行ったら死んでしまうので、もちろん陸上をポーテージして回避。
既に去年ここを下見済みの軍曹の案内で迷わず突き進む。
ちょうど堰堤があるところの脇に小道があって、そこから堰堤を越えられることは既に調査済みなのだ。
しかし連邦軍もバカではない。
なんとその唯一のエスケープ小道が、連邦軍による壮大な土砂崩れによって寸断されていたというハイパーまさか。
この予想外の事態に唖然とするシャア大佐とドゥイッチョ軍曹。
他に巻き道はないかと大佐は必死で別のルートを捜索するが、全くそこに光は見当たらない。
ちなみに上から見る堰堤の具合はこんな感じなので、突っ込むわけにもいかない。
しかし周辺をくまなく調査するうち、逆に去年は流木で塞がれていた右岸側の流木が消えていて敵の隙を発見。
ここなら何とかして越えていけそうだ。
まずは先遣隊のドゥイッチョ軍曹が単身で流木伝いに突破。
そこにシャアがパドルに荷物を引っ掛けて渡す。
たちまち現場に漂うファイト一発感。
忘れないために書いておくが、シャア大佐は疲れた心身を癒すために今日ここに来ている。
こんなおマゾ一発的なプレイを楽しみに来たわけではないのだ。
しかもシャア大佐が「マゾい彗星」と言われる所以は、それだけで終わらない所にある。
そもそも「パックラフトはロープつけて流し落とせばいいよね」という考えがまず大バカ野郎だった。
冷静に考えればどうなるか分かることだったんだが、彼は「ロープでパックラフトを流す」という行為事態に勝手にロマンを感じて冷静な判断力が低下していた。
そしてシャアは己の大切なエルメスを堰堤へと突入させた。
すると眼の前で「当たり前の出来事」が展開。
堰堤のバックウォーターに捕まったエルメスは即座に向きが真横に。
そしてそこに勢いよく新手の水流が容赦なく大侵入。
あっという間に水圧攻撃に蹂躙されていく愛艇エルメス。
シャアもこの展開に、「おお、おおお、おおお…」としか声が出ない。
当たり前だが、たっぷり水槽と化したパックラフトはビクとも動かない。
彼の脳裏に過去の「板取事変」の悲劇が蘇る。
またジオン軍のクレーン車に助けを求めなくてはならないのか?
そこからは力技で必死の愛艇救出作戦に従事するシャア・マゾナブル。
もう一度書いておくが、彼は癒しを求めてのんびり体を休ませるためにここに来ている。
しかしこれこそが彼なりのリフレッシュの仕方。
常人には理解できない休養の方法がここにはあるのだ。
やがて二人掛かりでフンガフンガと持ち上げて何とか排水に成功。
で、結局荷物同様手渡しでパックラフトを堰堤の下まで移動させた。
二人の間に「なぜ最初からこうしなかったのか?」という後悔の炎が湧き上がる。
しかしこのような余計なマゾ一発が、男達をもう一段階上のロマンへと押し上げるのである。
それではそんな彼らの爽やかリフレッシュな光景を動画でどうぞ。
ちなみにこの動画は、人生で初めて4Kの高画質で撮影した記念すべき作品となりました。
ぜひ美しい4Kの世界でお楽しみください。
動画ではあっという間だが、実際は15分くらいこの場でフンガフンガしていた二人。
リフレッシュ休暇も楽じゃないのである。
そして連邦軍の罠に見事に引っかかりながらも何とか脱出に成功した大佐と軍曹は、その後も休ませてくれない急流急カーブ倒木祭りをたっぷりと堪能。
で、洗馬駅近くの橋が見えたところで、飛び移るように右岸の草むらにゴール。
シャア大佐はすっかりリフレッシュできた様子で、グッタリと喜びに浸っている。
結果的に余計に疲労を蓄積してしまった感が否めない。
しかしこれでいいのである。
人には人の、それぞれの休養の仕方というものがあるのである。
もちろん大佐は、この後さらなるリフレッシュを求めてここから休むことなく北に移動していった。
せっかくのリフレッシュ休暇。
もう少し体を壊しておいた方がいいだろうと判断した彼は、翌日松本にいる低血圧Mちゃんを拾って群馬近辺の100名山「四阿山(あずまやさん)」目指して突き進んでいった。
天気予報は晴れだが、「-3℃、風速20m」という素敵な予報が出ているのにも関わらず。
戦う戦士に休息の時はない。
休める時こそ追い込み時。
ヘロヘロまで追い込んでこそ、また次の週から仕事を頑張れるというもの。
彼はどこまでもニュータイプの坊やなのである。
秋のリフレッシュマゾフェスタ 〜完〜
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せっかく4Kで撮影したけど時間がなくておまとめ動画なし。
なので最後に小話を一つ。
シャア大佐が意気揚々と自慢していた「倍胡座棒」。
何気にこれ3,800円くらいしたんだけど、これを見てたドゥイッチョ師匠から後日メールが来た。
「100均で売ってた自撮り棒と家にあったワインコルク使って、似たような火吹き棒を軽くドゥイッチョしました。総費用は100円です。」と。
なるほどね。
3,800円も出したのがなんだか非常にアホっぽいよね…。
まあ100円に対して+3,700円の「ロマン税」を払ったんだってことで納得しておこう。
そう涙ながらにメールを見た後、8,000円のドライスーツ修理代を銀行に振り込むシャア・マゾナブル。
彼の無駄な浪費は、今、紅葉真っ盛りなのである。
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今回のギア
【上半身】
・ベース/ファイントラック「アクティブスキンロング」
・ミドル/フォックスファイヤー「名前わかんない」
・アウター/モンベル「ライトシェル サイクルジャケット」
・ライフジャケット/モンベル「フリーダム」
・フルドライスーツ/パーム「カスケード」
【下半身】
・ベース/ファイントラック「アクティブスキンロング」
・ミドル/モンベル「スーパーメリノウールタイツ」
・パンツ/モンベル「フリーライドパンツ」
【足】
・シューズ/エアリスタ「ミニマリスト ウェーディングシューズ 」
・ソックス/ノースフェイス「アルパインクライマーソックス」
【頭部&グローブ】
・ヘルメット/プロテック「Ace Water」
・グローブ/マーシャス「エアーフュージョングローブ」
【ギア】
・パックラフト/NRS「NRSパックラフト」
・パドル/アクアバウンド「スティングレイ・カーボン4P」
・パドルリーシュ/シートゥーサミット「パドルリーシュ」
・レスキューロープ/ファイントラック「ゴージュバッグ25」
・クイックドロー×2,カラビナ×3,スリング×4
【ザック類】
・ザック/エクスペッド「トレント50」
・エマージェンシーキット
【デジ物】
・一眼カメラ/ペンタックス「K30」+レリーズ
・防水バッグ/ハクバ「ドライクッションポーチL」
・三脚/ベルボン「キューブ」
・ウェアラブル/GoPro「HERO4silver」
【住】
・タープ/ローカスギア「タープX・デュオ・シル」
・マット/サーマレスト「リッジレスト」
【食】
・コッヘル/ロータス「アルミポッド」
・ウッドストーブ/バーゴ「ヘキサゴンウッドストーブ」
・箸/「割り箸」
・水筒/プラティパス「プラティ 2L ボトル」
・浄水器/ソーヤー「ソーヤーミニ」
・火吹き棒/バーゴ「ウルティメイトファイヤースターター」
・着火剤/ドゥイッチョワークス「ワセリンコットンボール」
・ライター/ソト「ポケトーチ」
・無洗米1合+缶詰×2
秋のリフレッシュマゾフェスタ〜奈良井川堰堤の戦い〜
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MATATABI BASE
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ドゥイッチョさんの名前はそこから来ていたんですね、納得。
先日ダウンリバーした方々もこちらのブログ見ているようでリバーカヤック界では有名人ですね!
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そうなんです、ドゥイッチョさんはDIYから来てたのであります。
ほんと毎度色んなもん作って来るんで感心しますよ。非常に参考になります。
奈良吉野のブログ見ました。
なんだかみんなやっぱカッコいいっすねえ。
ああいう光景見るとほんとパックラフト文化が根付いてきた感じがして嬉しいです。
奈良吉野川はまだ行った事ないんで、いずれ是非行ってみたいですね。
そん時は案内おねがいします!僕は何も教えられませんが、嫁に酷い事言われても心を折られない方法だけは伝授します。と言ってもただ「Don’tThink!Akiramero.」とブルースリーのように言うだけですけどね。
しかしこんなブログ見てくれてる人ちゃんといるんですね。書いてる方はあんまり実感がないんですよね。
なんだか違った意味で有名になってそうですが、川の楽しさ伝えるべく始めたブログなんで嬉しい限りです。
今は大忙しなんで更新頻度落ちまくってますが、なんとか細々と続けて行きたいっす。
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私はペーペーなので吉野川の案内は出来ませんが先輩方がきっと案内してくれると思います。
パックラフト想像以上に楽しくて軽くて遊びの幅が広がりますね〜もっとメジャーになってもいいのに。
できればマゾのお祓いをした後、雨じゃない日にご一緒させて下さい(笑)
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まあヘタに技術ありすぎても困っちゃうんで、ペーペー同士楽しくマゾりましょう。
パックラフトはその特性上なかなかメジャーにはなりにくい所もありますけど、一度別のカヤックなりダッキーなりからスタートした人にとっては新鮮で面白いですよね。
ほんと、いままで行けなかったフィールド行けるから、行きたい所だらけになって人生が追いつかないですもの。
あと、ちなみに僕もリアルに神社でお祓いしてもらったけど、その後の登山で土砂降りで死にかけてますので神頼みは通用しません。降水確率0%でも車のワイパーをマックスで稼働させる男ですので、ご一緒の時は雨具は万全でお越し下さいませ。