マスオです。
残尿感が厳しくなって来た今日この頃。
みなさんはいかがお過ごしですか?
先週はお義父さんに消防団員に指名されちゃってビックリです。
サドエは笑ってましたが、いよいよ外遊びが厳しくなりそうですね。
参ったなあ。
さて、今週のマゾエさんは…
マスオ、外出禁止令
マスオ、FMデビュー
マスオ、筋トレショッピング
の3本です。
明日のマゾをクリエイトするM芝の提供でお送り致します。
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金曜日。
仕事中に、iPhoneがピロリと鳴った。
それはfacebookからの通知で、チームマサカズのゲリMからの登山のお誘い。
明日の土曜日に春日井三山の登山に行こうぜ、という内容だ。
春日井三山なら近いし、りんたろくんを背負って登れるからこれ以上無いお誘いだ。
天気予報を見ても見事なまでのパーフェクト快晴予報。
1時間予報を見ても、晴れのマークが乱舞して光り輝いている。
こんなに美しいラインダンスのステップを見た事が無いほどだ。
さらに気候も今年一番の陽気で、風も穏やかと来た。
まさに春の訪れを予感させる非の打ち所の無いアウトドア日和だ。
僕にしたら、こんな機会は滅多に訪れるものではない。
まるで「チャンピオンのアゴにまぐれのパンチがヒットして大ダメージを与えた」と言った千載一遇のチャンス到来といったような局面。
しかも最近は家庭でも「子連れなら外で遊んで来てもいい」いう流れになっており、もはや状況設定は「あとは軽いパンチ一発で世界に手が届く」といったビッグチャンス。
素敵な週末登山と言う名のチャンピオンベルトは、もはやほぼ僕の手中にある状態だ。
もちろん僕はゲリMの呼びかけに対し、即座にOKを出す。
少し風邪気味ではあったが、「根性で治す。明日は快晴らしいからな。這ってでも行く。」と力強く宣言。
あとは仕上げに嫁の了承を得て、軽いパンチでチャンピオンをマットに沈める作業をこなすのみだ。
そして僕は素敵な快晴平和登山に想いを馳せながら、意気揚々と帰宅。
もはや嫁に行くなと断られる理由が見つからない。
いつもならモジモジしながら「あのぅ…明日、山に…ゴホン、山に行きたかったり…行かなかったり…」みたいな感じで、恐る恐るビクつきながらお伺いを立てるのが常だった。
しかし今回の僕は違う。
何度頭の中でシュミレーションしてみても断られる材料は見つからない。
さあ、ラストパンチをチャンピオンに突き刺して快晴登山を手に入れるのは今をおいて他に無い。
僕は笑顔でとても元気よくラストパンチを放ってやった。
「あのさあ、明日りんちゃん連れて山に…」
と、ここまで言うとカウンターパンチで嫁が被せて来た。
「アカン!」と。
しばし笑顔のままで時が止まる男。
何が起きた?
いつパンチを食らった?
何故僕は今、マットで横になって天上を見つめながらレフェリーのカウントを聞いているのだ?
割れんばかりの観客の歓声が響き渡っているのは何故なんだ?
必死で起き上がろうとする挑戦者。
もうすでにカウントは8カウント。
僕はフラフラと立ち上がり、懸命にファイティングポーズを取ってレフェリーに「まだやれる」とアピール。
そんな僕に対し、チャンピオンは赤コーナーから悠々と言い放った。
「明日はPM2.5と黄砂が東海地方に大飛来らしい。そんな中で山なんか行ってりんちゃんが病気になったらどうしてくれる。明日は一切屋外には出ないように。」
この言葉で僕の意識は断ち切られ、ファイティングポーズを取った両手がだらんと下がって白目をむいた。
かろうじて見えた最後の光景は、投げ込まれたタオルの残像とセコンドの悲壮な顔。
そして視界は真っ暗になり、無情なゴングが乾いた冬の夜に鳴り響いた。
こうして男の世界タイトルマッチは幕を閉じた。
完全に思ってもいなかった展開。
「モクモクさん」や「寒波さん」など、お馴染みの悪天候メンバーで構成される僕への「弔いジャパン」。
その規模はついに大陸的になり、今回新たに「黄砂さん」と「PM2.5さん」という中国生まれのお友達がメンバー入り。
全く予想すらしていなかった日中合同チームが僕に襲いかかり、見事に外出禁止令が発動するといった運びと相成った。
僕はゲリMに無念の不参加表明をした。
なんだか目が開けれない。
もう黄砂がやってきちゃったのかな?
涙が止まらないぞ。
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そして大快晴の土曜日。
朝からひたすらこーたろくんをあやす外出禁止男。
窓の外は眩しい程の光に包まれ、男の身に色濃い影を作り出す。
こんな時だけ、見事に「天気予報通り」の大快晴。
男がプルプル震えているのはあやしているからなのか、それとも発狂寸前のサインなのか?
もはやこれは、窓の外に大量のパツキン全裸セクシーガールがいるに等しい状況。
そんなものを直視してしまったら、たちまち興奮して外に出て行って遊びたくなる事は間違いない。
せめて外の天気が見えない場所で心を落ち着かせる必要があるようだ。
という事で、屋内であれば問題は無いと言うからりんたろくんを連れて昼から家を脱出。
できるだけ外気に触れさせないようにしながら、図書館へ。
何気に引っ越して来てから、今回やっと初めてここに来られたぞ。
なんだかんだと図書館の雰囲気は好きなんだよね。
さあ、ここに入ってしまえばもう外の天気なんて気にならずに心穏やかに過ごせるはずだ。
しかし中に入って一発目に目に飛び込んで来たものが僕の平常心をかき乱す。
あまりにもタイムリーな「嫌がらせポスター」が僕を出迎えてくれたのだ。
ものすごい笑顔だが、きっとこの人も養子なのかもしれない。
断れなくて割り切った男の笑顔は美しい。
僕も出陣して行く際はこんな笑顔になっているのだろうか?
家庭の火も消せない男が、ちゃんと勤まるのかどうか疑問だ。
嫌な事を思い出してしまったが、中に入ればこっちのもの。
結構奇麗な図書館で、やっとちょっと気分が落ち着いて来たぞ。
児童コーナーも充実してて、これならりんたろくんも満足だろう。
良い感じでりんたろくんが本に夢中になってくれている。
お父さんも、ここぞとばかりに読めなかった雑誌を読みまくるぞ。
さあ、せめて本の中だけでも快晴の中を旅しようじゃないか。
確かにこうして落ち着いて本を読むなんて時間も無かったから、ある意味これは良い機会だったかもしれない。
なんて思いながら2ページだけ読んだ時点で、図書館の人が「これから絵本の読み聞かせ会が始まりまーす。是非おいで下さーい。」とやって来た。
これにりんたろくんが反応したので、お父さんの妄想トリップは「もくじ」だけで終わりを告げた。
想像の世界ですら旅ができないのか。
結局りんたろくんとその読み聞かせ会へ参加。
しかしこの読み手の人が、ほぼ1ページに3回は噛むという画期的な読み聞かせを開始。
なんとももどかしく、まるでストーリーに集中できないぞ。
そして次々と読まれて行く絵本。
まだまだ読まれて行く絵本。
続々と出て来る絵本。
というかこれは一体いつになったら終わるんだろう?
正直りんたろくんが明らかにグッタリとして楽しんでない雰囲気になって来たぞ。
君が楽しく聞いてなかったら意味ないじゃない。
でもなんだか途中で退席するのもなんか悪いし。
やがて落ち着きを失くし、外に出て行きたげなりんたろくんを必死で制止する。
まるでお父さんが絵本を読み聞かせてもらっていて、彼は仕方なく付き合っていると言った図式になってきた。
お父さんだって望んでここにいるわけではないのに。
二人とも出て行きたいのに出て行けないという不思議な世界の住人と化す親子。
そんな長い長い奇妙な読み聞かせ会を終えて、二人はグッタリと部屋を出た。
そんな我々に中にいた女性が声をかけて来た。
「FM〇〇の者ですが、ちょっとインタビューいいですか?」と。
その人は、市役所がやっているスーパーローカルFM局の人だった。
どうやら育児関連のコーナーで、親子で図書館に来ている人を取材しているとのこと。
なんだか思いがけない展開になって来たぞ。
僕はただ静かに本が読みたかっただけなのに。
そしてりんたろくんがインタビューを受ける。
彼はマイクから手を離さずに熱くインタビューに答える。
女性「よくお父さんには絵本を読んでもらうのかな?」
りんたろ「うん。毎日。」
すばらしいぞ、りんたろくん。
とても良いお父さんに聞こえるじゃないか。
毎晩寝る前に絵本読んであげた甲斐があったぞ。
女性「どんな絵本を読んでもらうのかな?」
りんたろ「ウルトラマン!」
信じられない男だ。
あれほど沢山の素敵な絵本を読んで来たのに、彼は「ウルトラマン大百科」を絵本としてチョイスした。
あれは絵本ではないぞ。
そんな父の狼狽ぶりには目もくれず、スイッチの入った彼は「ツインテールはね、グドンに食べられちゃったの!」と必死でマイクに訴え始める。
そして大興奮のりんたろくんが、なんとインタビュアーの女性のモモに抱きついて頬ずりを始めたではないか。
こんな所でまたしても彼はエロ太郎に変身してしまったのだ。
慌てるインタビュアー。
これが生放送じゃなかったのが救いだ。
一体このお父さんは、毎晩何を読み聞かせていてどんな教育をしているのかと話題になってしまうところだった。
恐らく我々の登場シーンはことごとくカットされている事だろう。
結局このあと、興奮に火のついたりんたろくんが図書館で大人しくできるはずも無く撤退を余儀なくされた。
結果として僕は、図書館に来て「もくじ」しか読むことが出来ずに終わってしまった。
ただ静かに本を読みたかっただけなのに。
PM2.5とは、そんなささやかな思いすら打ち砕くのか?
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外に出れば再び嫌みな快晴が目に入ってしまう。
我々は屋内を目指し、仕方なくショッピングモールに移動した。
確かにこの頃には、空は凄まじく視界の悪い状態だ。
僕の黒い車は見事に黄砂まみれで、エクストレイル〜チャイナエディション〜にカスタマイズされている。
そして、なぜあえて僕の大嫌いなショッピングモールに来たのか?
その答えは次の通り。
僕はここにショッピングしにきたのではない。
「筋トレ」をしに来たのだ。
屋内で子供の相手をしながら何かマゾれないか?という問いに対する答えが「ショッピングモール」。
ショッピングモールは屋内のくせに広大な面積がある。
ここを「子供を担ぎ上げながらひたすら徘徊すれば、トレーニングになるじゃないか」という歴史的な発見だ。
僕はりんたろくんを腕に担いで上腕二頭筋をプルプルさせながら、お店や商品には目もくれずにひたすらショッピングモールの端から端を歩き尽くす。
人が多いし、ダッコされているからりんたろくんはそれだけで機嫌がいいから誰も傷つかない。
額から汗を流し、「ハァハァ」と吐息を漏らしながらの変態ショッピング。
こうして暫く歩き続け、何も買う事無く満足してショッピングモールを出る。
ショッピングモールにに入って、なぜか筋力アップして出て行くというプレイ。
人は追い込まれるとこのような暴挙に出るんだね。
これは貴重なる発見だ。
発見ついでの余談。
満足して駐車場の車へ行って助手席を開けた時にこんなものも発見もした。
助手席側のカップホルダーの中が何やら白いぞ。
思い出した。
1ヶ月くらい前、りんたろくんが飲みかけのパック牛乳をここに置いていた事を。
恐らく置く時に、中身が飛び出していたのだろう。
それがすっかりカチカチ状態になって再び僕の前に現れたのだ。
もはやヨーグルトを通り越して、非常に手間と時間がかかった濃厚なキャンディーになっている。
これを「マゾ畑牧場のミルクキャンディー」として楽天で売り出してみようか?
それにしてもこのキャンディーといい、消防団のポスターといい、読み聞かせ会といい、今日は地味に僕に暗い影を提供してきやがる。
遠く中国で巻き起こった環境汚染が、巡り巡って日本という島国の片田舎にいる男に小さな不幸を降り注ぐ。
人って繋がってるんだなって思いました。
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懲りずに移動。
ひたすら室内施設を回るインドアホッピングだ。
こんな時じゃないと一生来なかったであろう「富有柿センター」へ。
別に熱烈な柿ファンではないが、ここで富有柿の歴史にでも触れてみようか。
全く興味はないが、うまくすれば柿でも何かマゾれるかもしれない。
しかしここでも小さな追い打ち。
閉館してるじゃないの。
別に柿の歴史に興味は無かったからいいんだが、なんだろうかこのキモチは?
なんだか全然好きでもない女の人に一方的にフラれてしまったようなこの切ない気分。
こうなって来ると、すごく柿の事を意識してしまうじゃない。
そんな感じで柿に淡いキモチを感じ始めていると、時間はもうすっかり夕方。
facebookを見たら、友達が「今日はどこそこで遊んでます」「天気も良くて暖かかった」的な投稿を沢山寄せているじゃない。
もちろん春日井三山の様子をゲリMと矢作Cが陽気に伝え、たこ焼きなどのグルメを美味しそうに投稿していたりするのも確認できた。
なんだよ。
みんな結構外で遊んでるじゃないか。
ここまで過剰に室内にこだわる必要があったのか?
報道に踊らされた嫁に踊らされてしまったのか?
あまりに悔しいから、こうなったら少しだけでも屋外で遊んでやる。
中国政府に対する我々なりの抗議メッセージだ。
屋外で絶壁を登ってやるぞ。
ささやかなる抵抗ボルダリングだ。
どうだ、これで我々も外で遊んでやったぞ。
見たか中国、これが公害などには屈しない侍魂だ。
しかしこの模様がfacebookに投稿される事は無かった。
なぜなら悲しみに拍車がかかるから。
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やっと大人しく帰宅。
そんな失意の僕にこの様なものが用意されていた。
この時はまだ誕生日ではなかったが、先行して家族が用意していてくれたのだ。
3月12日が僕の誕生日。
毎年前日の11日には東日本大震災の報道がされる。
あの時以降、僕はよりこの誕生日に感謝をするようになった。
なんだかんだとあるけど、こうして家族に恵まれて新しい命も頂いた。
今後も感謝をしながら精一杯生きていこうじゃないか。
最近はめっきり白髪も増えて、残尿感もひどくてそろそろハルンケアデビューかといった立派な中年になってしまった。
しかし心は「良くも悪くも」永遠に少年時代のまま。
まだまだ山野を駆け回って、自然への畏怖と生きてる事を噛み締めて遊びまくるぞ。
子供たちにも一杯色んなものを見せて、色んな事を経験させてやろう。
嫁には迷惑をかけまくるけど、何とか捨てないでください。
こんな落ち着きの無い37歳ですが、今後ともよろしくお願い致しますね。
蒙古襲来〜男たちの屋内抵抗戦〜
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MATATABI BASE
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yukonさん、こんにちは。
♪♪ お誕生日 おめでとうございます ♪♪
何だかんだといっても、優しいお嫁さんじゃあないですか~(笑)。
ケーキ美味しかったですか?
私…、奥さまよく言わないなーと思っていた事があるんです。。。
今回の記事でばっちり書いてあった、pm2.5と黄砂の事…。
やっぱりお母さんはだれでも心配して気にかけるんですねー。
ホントにやっかいな物が増えましたよね。
このまま日本は洗濯物や布団が外に干せなくなってしまうのではないかと思っています。
日本がアメリカという名前の国だったら、どうなっていたんだろうろととても残念な気持ちです(苦笑)。
お祝いの日なのに、暗~くなるようなコメント書いてゴメンなさい!!(苦笑)
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キキさん、ありがとうございます!
もう37歳か、まだ37歳かは今後の生き方で決まりますんで、さらなる好奇心ムンムンでがんばっていきます!
確かに良い嫁でございます。
僕が女なら、こんな意味の分からない夫にはかなり腹が立つ所でからね。
感謝しております。
ケーキはおいしく頂きましたよ!
それにしても確かにこの日は空が凄まじく視界不良な状態になってましたね。
黄砂はまだしも、PM2.5のような人為的な公害には辟易しますね。
言ってみれば黄砂も、中国奥地の砂漠化が進んで砂漠面積の増大っていう人為的なものかもしれませんし。
もはやこれは公害攻撃ですよね。
なんだか本当に高度経済成長期の日本を見ている気分です。
あの時代に死んでしまった川が何本ある事やら(ほぼ全滅ですけど)。
今も中国に数多くあるであろう素敵な自然が、みるみる壊されて行っている事に悲しさを感じますね。
歴史上の中国は、他国や天下の笑い者になる事をもの凄く恥じた尊敬すべき国だったんですがねえ。
悪い先例が日本にあるから、なんとかここらで踏みとどまって欲しいものです。
なんだか、晴れてても洗濯物は部屋で干し、水は買って飲み、ツルツルの奇麗な野菜を食べ、ダニがどうのと外で遊べず、妙なウイルスがひっきりなしに出てきて、日本国民総マスクマンってどう考えても異常ですよね。
大人として、ちょっとこれからの子供に申し訳ない気持ちですわ。
まあそんなこんなと色々腹の立つ事もありますが、やっぱり震災の事を思うとこうして生きて普通に食べて行けている事には感謝して行きたいと思います。
これからも全力で遊んで全力で人生を楽しんでいきます!
キキさんも楽しんで行きましょう!ワッショイ!
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度々、お邪魔します(苦笑)。
yukonさんの最後の「ワッショイ!」って、もしかしてお祭り男から?
日本テレビの「世界の果てまでいってQ」好きな私としては見逃せなかったのです(笑)。
(意外と、違っていたりして・笑)
お近くに住んでいたら、yukonさんに是非行ってみてもらいたいお店があったんですよ!
元南極観測船料理人の越冬された方のお店なんです。
きっと、yukonさん喜ばれると思います。
横浜なのでお仕事等、出張で来られた時は寄ってみて下さい♪
お料理も美味しいですし、南極で食べられたのと同じなんだな~と思うと何とも言えない感じです(笑)。
ペンギンのお話も聞かせてくれ、ペンギンが大好きになりました♪
yukonさんにしてはいけない話だったかな…(苦笑)。
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キキさん、どんどんコメントしてもらってOKですよ。
なんせそんなに多くの人のコメントのあるブログでもないですからね。
ちなみにワッショイは、まあなんとなく「楽しんで行きましょ!」の気合いみたいなもんで深い意味は無いです。
でも僕もイッテQは大スキで毎回見てますけどね。
あんなにしょっちゅう海外行けるんだったら、どこかに僕のコーナーを設けて欲しいくらいですわ。
南極料理人のお店、興味ありますね!
以前堺雅人主演の「南極料理人」って映画を観た事があるので非常に興味深いです。
映画の中で「伊勢えびフライ」なる料理が出て来て、凄く食べたいと思ったのを思い出しました。
残念ながら僕は岐阜県なので中々横浜に行く機会が無いですね。
でもこのブログでたまに出て来る、B旦那さんなどは横浜の人たちなんで是非お勧めしておきますね。
正直横浜を通り越して本当に南極に行きたいです。
キムタクのドラマ「南極大陸」で出て来たボツンヌーテンって山に登ってみたいですね。
いつか嫁とケンカしたら、進んで越冬隊に志願してみようと思います。
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はじめまして。ymdj1と言います。
いつも楽しくROMさせてもらってます。
マゾ具合が他人とは思えません。
そして、消防団に入られると言うことで、思わずコメントしてしまいました。
実は私も東京都某市の消防団員です。しかも10年目です。
消防団はマゾには最適の場所です。
すこし私の所属する団の例を書きたいと思います。
消防団には操法大会という、マゾにはうってつけの舞台がありますので、楽しみにしておいてください。しかもその訓練のために約3ヶ月も拘束されるのです。(私の分団は。)
選手になると、訓練の為に速く帰るため仕事場でも疎まれ、家庭ではもちろん帰ってくるなり消防へ向かう父親に暖かい声はかかりません。
そして訓練ともなればゲロが出るほど走り、操法の反復練習。
自分は工作機械のロボットになってしまったのではないか?と思うほどです。マゾにはたまらない訓練です。
さらに、そんなきつい訓練をしているにもかかわらず、訓練後のみに行くため、体重は増加。これが3ヶ月続くわけです。
そして、48回しかない土日のうち約10回が春秋の消防訓練、水防訓練、出初式、春秋の火災予防運動、文化財防火訓練、自治会との消防訓練、歳末警戒などでつぶれていきます。
なぜか、天気の良い春,秋に行事が詰め込まれてます。
長々と長文失礼しました。
これから、消防団という新たなドS級の敵のネタがブロクにアップされることを楽しみにしてます!
ただ、良いこともたくさんありますよ。
分団の仲間は地元に新たな繋がりが出来て、色々な仕事、年齢の方々と繋がりがでて、地元に顔がつながると思います。
また年に1度程度、消防団で旅行もあると思います。旅行では特に夜にマゾることが可能です。
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ymdj1さん、はじめまして!
コメントありがとうございます!
そしていきなりですが猛烈に謝罪させてください。
実は僕も次第に腹をくくり、こうなったらとことん訓練でマゾりまくって「M組の大吾」と言われるくらい頑張ろうと意気込んでおりました。
どうせやるなら人の役に立つマゾになってやろうと。
そして地域の方と仲良くなろうと。
しかしです。
まさに今朝の事なんですが、急遽まさかの「志願者」が現れたのです。
しかも僕より若い人が。
そもそも僕は規定の年齢を越えてる男なので、「やっぱり君はいいや」という強烈なお達しが来たんです。
正直、土日の拘束が解けてホッとしている自分と、マゾり損なった感やブログネタ消失という喪失感が混在しております。
そんな気持ちで会社に来てパソコン見たら、ymdj1さんの「消防団アドバイス」が。
なんだかただただ申しわけない気持ちで一杯です。
今後は消防団員に負けないよう、変わらずロンリーマゾで人の役に立たない行為を積み重ねて行こうと思います。
ただただ悔しいのは、旅行先での「夜マゾ」の情報。
こればかりは山や川ではできない素敵な体験だったろうに、悔しくてなりませんね。
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とりあえずおめでとうございます!
普通のMアウトドアマンや、Mカヌーイストになるには消防団には、入らない方が良いでしょう。(実際に入ってる人が言うのだから間違いはありません。)
私の退団予定は20年後、63歳です。(通算30年)
消防団は本当になる人がいなくて、だいたい30年くらいやると辞めさせてもらえます。(今年辞める人は団歴29年!)
確かに37歳は新たに消防団に入るには微妙な年齢ですね。でもあれだけ動ければうちの団ではウェルカムなんですけどね。退団できるのは67歳くらいですけどね!
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ymdj1さん、そう言っていただけると救われます!
正直「30年」という数字を見て、旧にガタガタと足が震え出しました。
お義父さんは「まあ2年くらいじゃない?」なんて言ってただけに、もし現実に入団して30年拘束されたとしたら発狂している所でした。
実はちょっと惜しかったかななんて思ってた所に、きっぱりと未練を断ち切ってくれるナイス情報でした!
30年やって67歳なんて、火を消すどころか自分の命の火が消えてしまいます。
本当に今は心からホッとしてます。
なんて事あまり言い過ぎては今後懲役20年を残すymdj1さんに申し訳ないのですが、是非これからも地域の平和のために頑張ってください!
分野は違えど、お互いに有意義なマゾライフを満喫して行きましょう!