りんたろ登頂記5番目の山は、岐阜と滋賀の県境「国見岳」だ。
この1週間で3本目の登山。
さすがにお父さんの筋肉は悲鳴を上げている。しかも暑いし天気が微妙な感じ。
なのでわりかし近場で、標高高くて涼しくて、1時間くらいで登れる山を探したらこの国見岳がベストだった。
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国見峠を目指し、延々車を走らせていると春日という町が出て来た。
なんか、正しい日本の山間部の部落と言った感じがとてもいい。
丘にへばりついて生活している感じが中々歴史を感じる。川もとてもキレイだ。
やがて国見スキー場を越えて細い道を延々走らせると、国見峠の駐車場に到着。
上の写真は滋賀県側を見ている。下の写真は岐阜県側。天気の境目でもあるんだね。
この峠、国見岳への登山口と虎子山登山口との分かれ目の所。
時間があれば虎子山も十分登れるが、本日は天気が怪しいので国見岳のみ。
国見岳入口とか何も書いてなかったから不安だったが、こちらが入山口。
最初は結構な上りだったけど、しばらくは落ち着いた登山道で風も涼しくて快適な登山。
なんか、ここ2山は結構ハードな登山だったから、久しぶりに落ち着いたトレッキングを楽しむ。
と、思っていたらやっぱり道はハードになって行った。
りんたろくんを背負ってのロープをつたった急登は、中々にドキドキするものがある。
雨で濡れた岩場が滑るのなんのって。
でも、頂上まで1時間って書いてあったけど、結果35分で頂上に着いた。
中々僕も体力がついて来たのか。少し物足りなくはある。
で、りんたろくん。妙法ヶ岳に続いて爆睡状態で登頂成功。
この山も頂上に大した標識的なものがなかったので、ちょっと下に景色のいいせり出した場所があったからそこで記念撮影。
結局りんたろくんは目を覚ますことがなかったから、またも彼は頂上の展望を見ることなく下山。
ただでさえ足下滑りやすいのに、パラパラ雨が降って来て実にスリリングな下山となった。
トータル的には物足りなかったけど、筋肉疲労著しい状態だったからこんなもんでしょう。
りんたろくんも、峠に降りて来てメシ食ったら元気になりました。
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帰り道、霞間ヶ渓あたりで子供が遊べるように整備された小川があったので、りんたろくん初の川遊び。
なんも準備してなかったからオムツのままで、おそるおそる入水するりんたろくん。
りんたろくん、すごく楽しんでたね。
やっぱり君も川派の男なんだね。
もうちょっとしたらカヌーデビューさせてあげるからね。
りんたろ登頂記〜国見岳〜
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新しいアイテム購入で、続けざまに山攻めてるね
岐阜方面は気軽に行ってみようって距離に色々ありそうでYチャンに向いた土地なのかもね
りんたろくん毎回山頂で首グニャリ写真になってるけど。
BLOGとは別にノートにでも、どんだけ頑張って登ったか記を綴っておいたらどお??
大人になってから、一緒にノートやら写真見ながら楽しい時間を過ごせそうじゃない
それにしても、ガンガンとプロジェクト発動されてるけど禁煙まで組まれるとは
ホント辞める意気込み強くなくても、禁煙できるか??
科学と医療進歩を見てみたいね[i:63992]
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このバックのおかげで、出かける大義名分が確立出来たからほんと買って良かったよ。
ただ、岐阜っていっても家のある所は平野部だから山まで結構車で走ります。
結構このバック寝心地が良いのか、ちょうど頂上手前でりんたろはダウンしてしまう。
いずれりんたろに見てもらいたくてこのブログ書いてるから、万が一なんかの拍子で僕が死んでまっても大丈夫。
小さい頃の親との濃密な時間は、覚えてなくても意識に刷り込まれてるだろうけど。僕がそうだったから。
禁煙に関しては、もはや勢いさね。
今年一年はストイックに生きるって決めたから、育児もダイエットも筋トレも禁煙もすべて終わらせるのだ。